お茶を使ったチーズティーやモンブランも!〈カネ十農園〉で記憶に残るお茶体験を。
2019.11.26

第16回 木村ミサと本日のティータイム。第16回 お茶を使ったチーズティーやモンブランも!〈カネ十農園〉で記憶に残るお茶体験を。

みなさまこんにちは。木村ミサです。この連載でよく載せているほうじ茶スイーツ、最近ではメディアでも取り上げられることが多くてお茶の派生を楽しむ今日この頃。今回のお店はずっと行ってみたかった念願の〈カネ十農園〉へ。こちらもほうじ茶スイーツが話題なのです。今日はどんなお茶に出会えるのだろう。
木村ミサ
木村ミサ / モデル

「お茶が好きで、きになるお茶を目にするとスッとレジに運んでしまう程のTEA党。世界の様々なお茶の効能や淹れ方、飲み方、文化などを勉強し毎日愛飲している。 身体の内側からキレイに健康になる食生活でモデルとして活動中。」

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カネ十農園

表参道の駅からちょっと歩いて脇道を進んでいくと、大きな暖簾が目立つお店が目に入る。〈カネ十農園〉は、静岡県牧之原市の茶農園。栽培から製茶、梱包まで自社で一貫して行い、一番茶を届けるプロダクトなので新鮮かつ風味豊かなお茶が楽しめるのです。

〈カネ十農園〉のお茶は以前の記事でも何度か取り上げたことがあったり、自宅でも「アールグレイ緑茶」を愛飲しているくらいすごく好きなお茶。そんなお茶がお店で楽しめるというのが〈カネ十農園 表参道〉です。

【本日の1杯目】〈カネ十農園〉の「カネ十棒茶」

カネ十農園
「カネ十棒茶」

今回は飲んだことのない「カネ十棒茶」をチョイス。こちらの棒茶は、一番摘みの茶葉から選別した良質な茎だけをじっくり煎って、その深煎りと浅煎りを独自の配合でブレンド。
棒茶って馴染みがないので未知だけど、一口いただくと清涼感のある香りと独特のさっぱりとした甘みがとても飲みやすくて実は人懐っこいことに気付きます。カネ十のお茶は茶葉本来の旨味を存分に楽しめるから頼りになるヒーローのようなお茶なのです。

カネ十農園

目の前で、お茶を淹れてくれるのもまた良い。〈カネ十農園〉の松本さんは元々バーテンをやっていて、〈カネ十農園〉のお茶に魅せられこのお店を立ち上げたんだそう。お茶を淹れる為に大事なことは、温度や水、蒸らし時間も大事だけど何より誰のために淹れるかが一番大事で、お客様の会話の中で「今日疲れてるのかな」とか「濃いめのが好きなのかな」など相手に合ったものを提供したいという思いは、メニューのないお店のバーテンでの経験から。

同じく〈カネ十農園〉の加藤さんもゆっくり会話を楽しみながらお茶を飲んで欲しいという思いがあるそう。確かに、思い出に残る味は、その時の会話も込みで覚えるものだったりする。それも込みで楽しめるのはお店で飲む醍醐味でもあります。

【本日の2杯目】〈カネ十農園〉の「一番茶チーズホイップティー(焙じ茶ラテスタイルと煎茶ラテスタイル)」

カネ十農園
「一番茶チーズホイップティー(左・焙じ茶ラテスタイル 右・煎茶ラテスタイル)」

チーズティーなるもの、実は飲んだことがなくて、もっといえばなんとなく苦手なのかな、なんて思ってた過去の自分バカヤロウってくらいの衝撃と感動。チーズホイップとの相性がいいなんてもっと早く知りたかった…!

ほうじ茶の方は、上のクリームチーズの濃厚さとほうじ茶の芳醇な香りと香ばしさがマッチしてベストオブチーズホイップティーを与えたいくらい、おいしいの四文字だけでは表現できないくらい好きな味。チーズホイップティーの中で一番人気なのも納得です。

カネ十農園

こちらは抹茶ではなく煎茶なので、さっぱりといただけます。全部混ぜながらいただくのもいいけど、上のホイップチーズだけを一口すくって食べてみると、これだけでも十分最高なのでぜひ試してみてください!
甘すぎないのもまた飲みやすくてさらに一気に飲み進めてしまいます。お友達とシェアしたり飲み比べてぜひマイベストオブチーズホイップティーを探してみてください。

【本日の甘味】〈カネ十農園〉の「焙じ茶モンブラン」

カネ十農園

最後の〆はスイーツで。「焙じ茶モンブラン」はオープンからお昼すぎには完売してしまう程の人気メニュー。実はこの「焙じ茶モンブラン」、写真では伝わらないけど、揺するとプルプルと可愛く揺れるのです!(きになる方はぜひインスタでチェックしてみてください)

その秘密は、中に焙じ茶プリンが隠れているから。濃厚だけどさっぱり食べられる焙じ茶プリンの上に栗餡と焙じ茶パウダー、そしてお茶と相性の良いクリームチーズと混ぜたモンブランの組み合わせは新しくて今までにない感触のスイーツ。これは並んででも食べたくなる。
焙じ茶LOVERな皆様には是非一度は食べていただきたい。そして可愛く小躍りする焙じ茶モンブランちゃんを体験してみてください。

カネ十農園

テーブルが畳なのも落ち着く理由の1つ。松本さんと加藤さんの居心地の良い会話とともにお茶とスイーツをいただく空間は至福の時間。「飲み物は未来に行くものじゃなくて過去に残るものなんです」と松本さん。おいしい記憶を振り返った時に残るものってその時の情景も込みでさらにおいしい記憶へと残るもの。

よく「お茶しよう」って友達とカフェに入る時って、会話がしたいから、だったりする。そんな、日常に寄り添ってくれるお茶を提供してくれる〈カネ十農園 表参道〉でおいしい一杯の記憶を作ってみてはいかがでしょう。それでは本日の一杯召し上がれ!

(photo:Kenichi Kurosaki)

☆前回の「プレゼントにもおすすめ!自宅で飲めるおしゃれでかわいい〈LITTLE WONDERS〉のハーブティー。」はこちらから。

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