今年オープンした、赤坂のカフェ〈JAIME茶屋〉へ。木村ミサ、最後の日本茶愛を語る!
今年オープンした、赤坂のカフェ〈JAIME茶屋〉へ。木村ミサ、最後の日本茶愛を語る!

木村ミサと本日のティータイム 今年オープンした、赤坂のカフェ〈JAIME茶屋〉へ。木村ミサ、最後の日本茶愛を語る! Learn 2022.11.29

みなさまこんにちは。木村ミサです。もうすっかり本格的な冬。毎朝70度くらいで淹れた煎茶をいただくのが日々のルーティンにしている私ですが、最近は金沢旅行で購入した「加賀棒茶」を熱々で飲むのにはまっています。そろそろマイボトルの中身もホットに切り替えよう。今回は、落ち着きを噛み締めながらゆったりといただける、そんな1杯をご紹介します。

今年オープンした、赤坂のカフェ〈JAIME茶屋〉へ。木村ミサ、最後の日本茶愛を語る!

赤坂駅から少し歩いた場所にある〈JAIME茶屋〉は、今年6月にカフェ〈JAIME〉の姉妹店としてオープン。京都の味を東京で、そして〈JAIME茶屋〉風にアレンジしたお茶の提案をしている日本茶カフェです。入り口の大きな提灯と赤い和傘が粋で目を引きます。

今年オープンした、赤坂のカフェ〈JAIME茶屋〉へ。木村ミサ、最後の日本茶愛を語る!

中に入ると、高級感とカジュアルさが融合した店内で意外に入りやすい。自分へのご褒美に、近所の方やOLさんたちはランチ後にふらっと訪れたりと、様々なシーンで行きやすいお店が生活圏にあるのはとってもいいですよね。そんな〈JAIME茶屋〉では、京都・宇治和束の茶舗〈圓通(えんつう)〉の煎茶やお抹茶が楽しめます。

【本日の1杯目】「煎茶 京都 宇治和束 圓通」

「煎茶 京都 宇治和束 圓通」760円
「煎茶 京都 宇治和束 圓通」760円

〈JAIME茶屋〉では、抹茶、煎茶、ほうじ茶、和紅茶から、抹茶ラテや宇治抹茶レモネードなどラインナップが豊富。私は煎茶をいただきます。こちらは直接、京都へ足を運び選んだ、こだわりの煎茶です。

今年オープンした、赤坂のカフェ〈JAIME茶屋〉へ。木村ミサ、最後の日本茶愛を語る!

お茶をおいしく淹れるために、茶釡から鉄分を含んだ丸みのあるお湯を注ぎます。香りが華やかなのが印象的。渋みが少なく甘みが強く引き立っていて、私のどんぴしゃなタイプでした。飲みやすいので、これは朝茶のラインナップに迎え入れたくなるような味。ほんのりとした渋みも心地良いくらいに感じられて、お茶のいいところが最後の余韻までこの湯呑いっぱいに楽しめる、贅沢な1杯です。

Videos

Pick Up

記事4_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅④ | カヌーで巡るマングローブ原生林、海が青すぎる展望台…世界自然遺産を体感!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーである藤井茉莉花さん。今回は美しい海岸と展望台、マングローブの森でのカヌーツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 ※奄美群島のアクティビティの情報は、「あまみシマ博覧会」のサイトでも探せます。 https://www.amami-shimahaku.com/ 公式サイトはこちらTravel 2023.03.22 PR