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吉祥寺エリア
- その他専門店 焼肉・ホルモン 肉山「予約が取れない」。それは店の人気度を示すひとつのキーワードだ。星付きのフレンチやイタリアン、一見サンお断りの焼肉店など、数カ月先まで予約でいっぱいというのは、東京のレストランとしては珍しくはないけれど、吉祥寺の〈肉山〉の勢いには、目を見張るものがある。 お酒を飲まない人は5000円、好きなだけ飲む場合は1万円で赤身肉コースを堪能することができる。
- やきそば 【閉店情報あり】YAKISOBA 四季焼きそばが大好きだから、と奥様と一念発起して店を開いた西村誠一さん。ふたりで工夫をこらして作り出したオリジナル焼きそばは、見た目も斬新! 一番人気のエビのマヨどれ焼きそば850円は、塩麹味の焼きそばを春巻の皮で作った器に盛り付け、エビのマヨソース焼きとじゃがいも、プチトマトなどを添えて。ソース味も種類豊富だ。 麺は蒸し麺。昼はスープやサラダ付き。
- カフェ 西荻百貨店フラワーショップ〈icca〉、カフェ〈くろもじ珈琲〉、山野草とお庭の相談所〈草と花 一草(isso)〉、内装と家具〈カラクタ工房〉を営む4 人によるシェアショップ。カラクタ工房がアパートの一室をリノベーション。陶芸作品や雑貨も展示販売。〈icca〉では月に3 ~ 4 回「花あそび教室」を開催。リース作りなどのフラワーアレンジを学べる。レッスン料は4,500円(税、材料費込み)。〈くろもじ珈琲〉のメニューは、「いちごとホワイトチョコレートのケーキ」320円、「くろもじブレンド」490円(各税込)など。〈一草〉はテラスに。庭師の砂森聡さんに庭の相談ができる。〈カラクタ工房〉は地下に準備中。家具などの展示販売を予定。
- カフェ ヨロコビto Gallery Cafe Artcard30年以上クリエイターとして働いた柏本郷司さんが開いたギャラリーカフェ。柏本さんが選ぶ作家の作品の展示販売の他、ワークショップも行われる。カフェでは「堀口珈琲」をハンドドリップで提供。「グリルチキンのサンドイッチとドリンクのランチセット」1,050円や、ケーキセットも。
- カフェ 定食 in the Rough西荻窪で不動産業を展開する松本弘子さんが、“未来を育てる働き方”をコンセプトにオープンしたシェアスペース。壁一面のホワイトボードやキッチンを備え、Wi-Fiや電源なども完備。シェアオフィスとしても活用できる。パーテーションで仕切れる小上がりでは、ワークショップも行われる。カフェでは、地採地食のオリジナルメニューのほか、毎週金曜日は動物性素材不使用の〈にしまきごはん〉、日曜日には〈NyaraCafe〉と、日替わりカフェも登場。
- カフェ 定食 暮らしのいろいろ ていねいに、(旧店名:食とセラピー ていねいに、)西荻窪で生まれ育った鍼灸師の福田倫和さんが営む、定食とマッサージのお店。平日は〈ていねいに、〉がオリジナルの定食を出し、土日は料理ユニット「ippo食堂」と「おこさまボーイズ」が担当するカフェに。おむすびと主菜、副菜の週替わり定食「ippo定食」1,200円。ヨガやお灸講座などワークショップも開催。
- ハンバーグ BON GOÛT HAMBURG 吉祥寺店昨年6 月に開店した100%豚肉のハンバーグ専門店。豚はあっさりとした「米澤豚一番育ち」。バラ、肩、モモ、ハラミを脂や風味のバランスを考えてブレンドする。肉は毎朝店内で挽きたて。看板の「ボングー ハンバーグ」(1,280円)はキャラメリゼした3 種のナッツとチーズ入り。
- とんかつ 【閉店情報あり】Marukatsu Shokudo「新しいとんかつ体験を」を合言葉に生まれたファストカジュアル。「まるかつサンドプレミアム」800円や、ご飯にカツとサラダの「まるかつボウル」700円など。店内にはカフェ風のイートインスペースあり。
- ビストロ ラ ジルエット本場で親しまれる豚料理をメインに王道ビストロ料理を提供。「桃豚スペアリブのハニーマスタードソース」(2,200円)の他、自家製シャルキュトリも◎。
- イタリアン パノラマキッチン気取らぬ空間で洗練された料理を楽しめる人気イタリアン。定番メインは、300gの肩ロースを焼き上げるアッロスト。料理は仕入れで変更。
- かき氷 紅茶専門店 chai break店主の水野学さんが自らインド、スリランカの農園に足を運び買い付ける茶葉は、都内でも指折りの星付きレストランが買い付ける質の高さ。一番のおすすめ「オリジナルチャイ」702円の他、自家製ブリオッシュの「フレンチトースト」918円、「マフィン」1 個324円~など。自家製シリアルやサラダ、煮出しミルクティーがセットになったモーニングも。茶葉や茶器なども販売。
- パティスリー L ‘EPICURIENスイーツ界の重鎮・金子哲也シェフによる、クラシカルなフランス菓子のお店。店名を冠したスイーツ「レピキュリアン」470円、「ミルフィーユ」480円。「プリュノーフーレ」1,350円、ヌガー1 個100円、キャラメル1 個80円など。結婚式などのギフトなどにも対応してくれる。
- パティスリー á tes souhaits !ブルターニュ地方の四ツ星ホテルでパティシエとしての腕を磨き、数々のコンテストのタイトルを持つ川村英樹氏の店。国産卵やブルターニュ地方独特の塩バターなど使用する素材を吟味。和洋の栗を両方使った「モンブラン」680円は、開店後、1 ~ 2 時間で売り切れることもあるこの店の代名詞。他「タルトタタン」580円、「サントノーレ」580円(各税込)など。テイクアウトのみ。
- ショコラトリ― PRESQUʼÎLE chocolaterie フランス菓子がルーツの高品質ショコラトリー。ビーントゥーバーの工房を備える。「ボンボンショコラ」、「フォンダンショコラ赤ワイン」360円、「レモンピール」110g 1,250円など。
- パティスリー hamayaレストランや洋菓子店で腕を磨いたパティシエが開いた、焼き菓子とジャムの店。「はるみのタルト」300円、「チョコサンドクッキー」6 個入り450円、「フルーツケーキ」220円など。
- カレー Rojiura Curry SAMURAI.吉祥寺店 北海道に本店を構えるスープカリー専門店。豚骨や鶏ガラ、大量の野菜の旨みを凝縮したブイヨンに10種類以上のスパイスを加えたスープは、コク深く、とろりと濃厚。辛さは10段階から選べる。一番人気は「チキンと一日分の野菜20品目のスープカリー」(1,480円)。
- カフェ 自然食・オーガニック 野菜料理 Organic Cafe あたたかなお皿 野菜ソムリエやマクロビオティックスコンシェルジュの資格を持つ女性オーナーが腕を振るう。地元三鷹や千葉から有機野菜や減農薬野菜を仕入れ、野菜の持ち味を活かした料理は、ヘルシーなだけでなく、盛り付けの美しさも目を引く。薄くスライスした野菜を1 枚1 枚重ね合わせ、バラのように見立てた「有機野菜の彩りタルト」(980円)など。
- カフェ TarTarT “MUSASHINO FARM TO TABLE”をテーマに、武蔵野近郊の農家から届く野菜を使った料理が充実。
- その他アジアンエスニック料理 al Hamal 吉祥寺の有名店〈ビストロ エピス〉がプロデュースするパクチーとラム肉の専門店。中東のエッセンスを取り入れながら、日本人好みにアレンジしている。名物は、「パクチーとソテーしたラム肉のベリーソースサラダ」(900円)。
- ピッツェリア CRUST PIZZA & CAFFÉ生地、ソース、トッピングがカスタマイズできる。ナポリ、クリスピー、チーズインから生地を選んだら、トマトかチーズどちらかのベースをチョイス。さらにチーズも8 種類から選べ、種類豊富なトッピングも自由に組み合わせOK。肉や魚介のオーブン焼きも。
- カフェ フレンチ Petit Pois国立の〈セゾニエ〉などで修業を積んだ犬飼美佐さんによる家庭フランス料理店。アルザス地方の郷土料理「タルトフランベ」など。
- ピッツェリア TONYʼs PIZZA創業49年、吉祥寺に店を構えて33年。1 人前でカットピザ2 枚提供。オランダ、ドイツ、デンマークから仕入れた3 種類のチーズをふんだんに使用したNYスタイル。名物は「トマトピザ」。
- コーヒー専門店 スタンド ブルースカイコーヒードリンクは、自家焙煎の豆をブレンドしたコーヒーから、ビールやワインといったアルコール類まで幅広いラインナップ。ホイップクリームのせの「クリームラテ(HOT)」は390円。自家焙煎の豆は100グラム630円、200グラム990円。豆を買うとコーヒーメニューが250円引きになるサービスも。ホットワイン450円は、冬から春先の人気メニュー。
- コーヒー専門店 スタンド LIGHT UP COFFEE産地や品種が違うコーヒー豆を取りそろえ、自家焙煎によってそれぞれの持ち味を引き出すスペシャルティコーヒー専門店。豆の味の違いを味わえる3 種類の「飲み比べセット」680円など。コスタリカ150グラムのコーヒー豆は1,200円。若い人にも飲んでもらいたいと始めた、ドリンク半額の学割サービスも。週3 ペースでワークショップを開催中。2016年11月に京都店がオープン。
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