HOME > 友達
友達
かき氷 埜庵愛好家たちが通い続ける名店。石附浩太郎さんが専門店を開いたのは、「天然氷のおいしさを伝えたかった」から。その氷を活かすために誕生したのが、生のフルーツを使ったシロップ。いまも、スタッフ共々作業に加わる日光〈三ツ星氷室〉の氷を活かすべく、シロップは進化。夏イチゴの氷は、真骨頂。
かき氷 甘味処 甘味処 いちょうの木「店主の今智子さんは、意外な素材を組み合わせて、クセになる氷を作る天才」(ayanoさん)。白州ブリュレに、ラムレーズンポテトチップ。およそ氷になりそうもない素材を、鮮やかな手際で重ね、インパクト抜群のかき氷にしてしまう。酒類を使ったメニューも豊富な、甘味処。
寿司 鬼鯖 木場店鯖鮨を五島の名物に押し上げた立役者。マイルドな旨酢に浅く漬け、真鯖本来の味が引き立つよう仕上げる。さらに五島産の米「ヒノヒカリ」や無添加醤油にもこだわる徹底ぶりだ。毎朝3時から手作業で作り、空港や港に出荷しているが、直営店に行けばいつでも確実に手に入る。鯖を2枚重ねた「鬼鯖鮨(ダブル)」2,916円(税込)。8月に移転予定。
割烹 郷土料理 心誠辻調理学校出身の店主・佐野誠さんが、近海で獲れた魚を中心に、バラエティ豊かな郷土料理をこしらえる。「はこふぐの味噌焼き」(1,500〜2,500円)は、肝を取り除き焼き上げたところに自家製味噌やネギを落とし、身を削ぎながら食べる逸品。旬の刺身をたっぷりのせた海鮮ちらし丼(2,500円、各税込)もぜひ。
カフェ 食堂 ソトノマ「外の居間」を意味するこの店は、カフェやファーマーズマーケット、コミュニティスペースなど様々な使い方ができ、島の作家が作る雑貨も店主・有川和子さんがセレクト販売。店は倉庫を有川さんの手でリノベーションした気持ちのいい空間だ。「ソトノマ日替」(ランチ780円、税込、写真右)に使われる五島野菜は店で購入可。
居酒屋 とみや知る人ぞ知る名店〈とみや〉。地魚や但馬牛を使った料理の数々に、店主のセンスが光る。「造里(つくり)盛合せ」(写真右、1,600円)は、赤バイ貝、白イカ、マトウダイなど、鮮魚を美しく盛って。「ひとくち玉子かけごはん」(写真上、400円)は、地卵に刻み海苔とネギを添えて。おいしい料理に地酒をクイッと、美食遊楽の晩を味わえる。
和菓子 食堂 ちから餅地元の人に愛され続ける食堂〈ちから餅〉。暑い季節に登場するのが、銘菓「かき氷」。こちらでは、注文が入るたびに、昔ながらの手回しかき氷機が音を鳴らす。いちご、ミルク金時、宇治金時など(650円〜)からお好みをじっくり選んで幸せなひと時を。なかでも、伝統の炊き方で仕上げる特製の金時はイチオシ。
カフェバー Cafe & Bar 3rd〈Cafe & Bar 3rd〉には、こだわりの食材を使ったメニューが豊富。地元のパン屋のデニッシュに、地卵と牛乳「ヒラヤミルク」が染み込む「デニッシュフレンチトースト」(600円)は絶品! 店主自ら旅をして出会ったワインリストも魅力的。
和食 小料理屋 いけす料理 あき網元が経営するお店なので、鮮度の高い魚介類をリーズナブルに味わえると評判。人気は「元祖伊勢海老丼」2,484円(税込)。漁獲量日本一を誇る大原漁港で水揚げされた伊勢海老を活きたまま仕入れ、専用の生け簀へ。1人前1尾以上の伊勢海老をカラッと揚げて、25年間継ぎ足してきたタレをかけて提供する。伊勢海老の味噌汁付き。数量限定。
ベーカリー コウボパン 小さじいち大山を目の前に望む絶好のロケーション。自家製天然酵母を使ったパンと酵母料理を求め、全国からお客さんが訪れる人気店。
カフェ カレー 洋菓子・焼き菓子 PARADE様々な仕掛けや遊び心が隠された内装や什器は〈HUT SBALCO design〉の大輔さんによるもの。カフェの奥に潜むスペースでは、音楽会や展示会などもたまに開催。
イタリアン 食堂酒場 きっちんピノキオ1975年から両親が営んできた食堂〈ピノキオ〉を引き継ぎ、町工場の跡地に2010年にオープンした。大山の食材をたっぷり使った季節のメニューも豊富。
ベーカリー 洋食 ベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢パンに合う欧風料理をテーマに一日中多彩なメニューが楽しめるレストラン。朝食一番人気は「湯種もっちり食パン」のトーストと自家製の厚切りベーコン、地元精肉店のジューシーなソーセージ、旬の信州野菜を使ったキッシュやスープがセットの豪華な内容。忙しい朝は焼きたてパンをテイクアウトしても。2,000円。
JR軽井沢駅より車で約5分。
カフェ CABOT COVEアメリカで出会った朝食を日本でも提供したいとオーナー夫妻が10年前に開店。日本でブームになる前からパンケーキやポップオーバーなどを定番メニューとして紹介し、地元の朝食文化を牽引する存在に。卵のコクとオランデーズソースがマッチしたエッグベネディクトは素朴でどこか懐かしい味わい。1,100円。
しなの鉄道信濃追分駅より車で約10分。敷地内に8台分の駐車場あり。7/15〜9/24は完全予約制。
アイス・ジェラート 八ヶ岳 Serenoのどかな田園地帯を抜けるエコーライン沿いのジェラート・カフェ。手作りジェラートの中でも旬にだけ味わえる、店の隣の〈堀内ファーム〉のブロッコリーやトウモロコシ、トマトを使ったオリジナルジェラートのおいしさに目を見張る!
定食 食堂 高尾食堂うどん、カツ丼、日替わり定食など、様々な料理が1品600円前後で味わえる。食べごたえ抜群の「カツ丼」756円、野菜をたっぷりと使った「チャンポン」756円が人気ツートップ(各税込)。どの料理も丁寧でホッとする味だ。
カフェ 和菓子 菓ふぇ MURAKAMI明治44年創業の和菓子店が提案する和スイーツ。抹茶寒天と自家製白玉にレモン蜜をかける涼やかなあんみつや、口どけがいい米粉パンケーキを。左・「抹茶レモンあんみつ」850円と「宇治抹茶」400円、上・「米粉の和パンケーキ あずき茶会」950円。
割烹 和食 いち凛版画家のクリフトン・カーフ氏の自宅兼アトリエをリノベした、浅野川沿いの風情ある一軒家。ゆったりランチなら、二段重ねのお弁当を。能登もずくや金時草など、地物食材を使った旬の味を楽しみに。「いち凛弁当」2,500円。
野菜料理 三頭山荘数馬バス停徒歩10分。
蕎麦 玄庵 檜原和田向バス停徒歩1分。テラス席あり。
カフェバー パフェ、珈琲、酒、佐藤カシスのムースとりんごジュレの層が美しい。「塩キャラメルとピスタチオ」1,100円。
その他専門店 夜パフェ専門店 ななかま堂苺や豆腐の白玉、小豆のジュレなど、苺大福の要素をグラスに詰め込んだ、甘さ控えめの和風パフェ。「苺大福」1,100円(税込)。
カフェ musica hall café7月限定。最後まで冷たく食べられるようにと、ラストまでアイスがぎっしり。スコーンをつけて。「musicaオリジナルチョコミントパフェ」870円(税込)。
カフェバー INITIAL手作りのパーツがグラスの中を彩る。深層部のマチュドニアで、ラストは爽やかに。「パルフェ・ロム・レザン」1,300円。
Pick Up
Hanako Magazine
最新号
No. 1251 2025年11月28日 発売号No.1251『猫がいれば、幸せ♡』Hanako10年ぶりの猫特集は「幸せ」がキーワード。
猫と一緒に暮らす幸せ、あの店の看板猫を愛でる幸せ、SNSを通してスター猫を見守る幸せ、愛猫にかわいいグッズを貢ぐ幸せ、アートに映画にマンガに…カルチャーの中に猫を見つける幸せ、そして、新しい家族として迎える幸せ。猫が私たちにくれる「幸せ」を、モフモフっと詰め込みました。表紙と巻頭には、猫好き代表・Snow Man佐久間大介さんが、単独表紙初登場!
また、インスタグラムで募集した、読者の皆さんの幸せ愛猫写真「#ハニャコ大賞2025」も誌面にて大発表!
本の中身を一部ご紹介します。
RANKING












