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- 洋菓子・焼き菓子 Ben’s Cookies 自由が丘店自由が丘駅南口すぐだから、おみやげにしたり、お持たせにしたりと、出番が増えそう。5枚買うと箱詰めにして、2枚サービスしてくれる。
- おでん 鶏だしおでん さもん化学調味料は使わず、厳選した鶏ガラと香味野菜で作るダシ。そこに具材の旨味が加わった滋味深いおでん。濃厚な黄身の半熟卵、巨大な大根などフォトジェニックなタネも多い。「鶏串おでん」270円〜、「大根」280円、「名古屋コーチン半熟卵」300円。 皮ごとマッシュしたじゃがいもと明太子の「温、明太ポテサラチーズ」も人気。650円。
- カフェ コーヒー専門店 Sunset Coffee自由が丘の一角「サンセットアレイ」に生まれた、小さなコーヒースタンド。三軒茶屋〈OBSCURA COFFEE ROASTERS〉が監修するオリジナルのブレンドコーヒーは、チョコレートのようなコクとスッキリした柑橘系の後味が特徴で、「冷めてもおいしい」を決め手に作った、街歩きにぴったりの味だ。 コーヒー350円(税込)〜。テイクアウトのみだがベンチあり。オリジナルブレンドは豆の販売も。
- デリ 洋食 オール アバウト マイ コロッケ松陰神社前に昨年8月にオープン。編集者だったオーナーが始めた同店の原点は、お母さんの作るコロッケだという。外でコロッケを買わないくらい自宅のコロッケが好きだったため、そんな人でも買いたくなるような意外な食材との掛け合わせや、今後は料理家とコラボメニューも展開予定だ。メニューは時期によって変動があり、2カ月に一度新製品が登場する。プレーン180円や、ほうれん草チーズのアランチーニ320円、ビーツ&クリームチーズ240円などが人気。ランチにはセットメニューもあり。
- 和菓子 まほろ堂蒼月店主の山岸史門さんが19年の修業を経て、「若い人にもっと和菓子を身近に楽しんでほしい」という思いでオープンした店。店内にはイートインスペースもあり、お茶やコーヒーと一緒に和菓子が楽しめる。窓外に世田谷線が走る様子を眺めながら、ほっとひと休みするのにぴったり。和菓子は奇をてらわないスタンダードなラインナップで、小ぶりなサイズと品の良い甘さが、シンプルに心からおいしいと感じる。青豆大福170円、栗蒸しようかん280円、煎茶300円。
- ラーメン 居酒屋 燎原自由が丘で不動の人気の和食店〈星火〉の地下に、ラーメン店がオープンした。手がけるのは同店店主の眞形賢吾さん。和食店の営業終了と同時に、ラーメン店がスタートする。営業は朝まで! 限定麺もあり。
- カフェ shiro 自由が丘店カフェ併設店としては都内初の〈shiro 自由が丘店〉は、コスメからホームケアプロダクトまで「shiro」の全商品を手に取れるブランド最大規模の店。もともと、スキンケアコスメに酒かすや生姜、がごめ昆布などの厳選された食品を使用している「shiro」。生産者との繋がりを生かし、体にうれしい食事やスムージーなどを提供するカフェも展開している。 店内は2フロアに分かれる。タオルや保冷バッグなど、一部限定店舗で販売するグッズも。
- コーヒー専門店 Coffee Wrightsレトロな日本製ロースターで焙煎した豆はブレンド、シングルオリジンを合わせ常時5、6種。産地を絞らず「飲みやすく、味と価格のバランスよく」とヘッドロースターの宗島由喜さん。煎り具合も柔軟に、テスト焙煎を重ねてジャストを探る。またコーヒー同様、サービスも身近で親しみやすい。豆選びの相談はもちろん、淹れ方や味わい方を学ぶワークショップも盛況。 ワークショップは不定期。情報はWEBで。
- カレー SHIVA CURRY WARA遠方からの客足も絶えない、カレー好きにはすっかりおなじみの人気店。こっくりとしたインドのカレーをベースに、現地ではイレギュラーな豚肉を使った「ポークチリキーマ」が定番に並ぶなど、ここならではのアプローチも魅力。 ディナーは7種のカレーが楽しめる。
- カフェ ベーカリー JIYUGAOKA BAKESHOPNYの「ベイクショップ」スタイルを東京に広めた先駆的なベーカリー&カフェ。 気持ちのいいテラス席もあり。
- うどん カフェ 麦 kamiuma ASAHIYA老舗そば屋が7年前にうどん屋へ。昨年二度目のリニューアルを経て再オープン。店内にはゆかりのある長野と山形の食材が買えるショップが併設された。濃いめのかえしと鰹ダシが香るように工夫した極上つゆが、讃岐でもなく武蔵野でもない、ここだけで味わえる手打ちうどんによく合う。人気は野菜の天ぷらが8種ものったうどん900円。特製ドライカレー200円(各税込)もぜひ。店主の小林誠一さんは現役の高校教師のため週末のみの営業なのだとか。
- 日本茶専門店 すすむ屋茶店 自由が丘店鹿児島で約100年続く日本茶の老舗問屋が手がける日本茶専門店。煎茶9種をはじめ、番茶、紅茶、抹茶もすべて鹿児島産をそろえる。甘みとまろやかな渋みを味わえる、鹿児島のお茶らしい「こくまろ」は本店でも人気が高い。ブレンド茶が主流である中、日本茶の最高位とされる「サエ」、オーガニック栽培の「岡村農園」など、品種で選べるのが〈すすむ屋茶店〉ならではのポイント。 秋冬は、香りを楽しみながら熱々を飲む「ほうじ茶」がおすすめ。
- その他専門店 香辛堂オーダーを受けてから調合するミックススパイス専門店〈香辛堂〉が、今年3月からコンブチャのオンタップ販売を開始。ダージリンティーやジャスミンティーなどを発酵させ、店で扱うスパイスをブレンドし飲みやすくした微炭酸のドリンクだ。熱処理を施していないため、生きたままの発酵エキスをそのまま摂取できる。 店内には150種以上のスパイスを陳列。「自由が丘ホットワイン」は秋冬のみで春夏には「モヒートストロベリー」が登場。
- コーヒー専門店 バル Y2T STAND目黒銀座商店街の奥にある築50年の一軒屋。それが、1階はスペシャルティコーヒーのコーヒースタンド、2階は昭和レトロなインテリアのバルに生まれ変わった。 〈ジャッジョーロ銀座〉出身の加藤英儀シェフが作るのは、イタリアンに和のテイストを加えたオリジナル料理。ハーブをたくさん使い、バターは使わずヘルシーに仕上げる。コーヒーの粉とスパイスで肉をマリネしてローストしたりと、コーヒー店併設らしい料理の創作にも意欲的。オーガニック野菜など、体に優しい食材も積極的に取り入れていくという。 1階でも食事ができる。コーヒーはエスプレッソ380円などでテイクアウト可。
- ステーキ 日本酒バー 【閉店情報あり】和牛バル298「A5ランクの肉を気軽に」がコンセプト。“幻”と名高い尾崎牛をはじめとする黒毛和牛を、ステーキなどの肉料理はもちろん前菜や小皿料理にも贅沢に使用。どの料理もボリューミー&リーズナブルだから、「今日は肉をがっつり食べたい!」という日にぴったり。 駅から徒歩2分の好立地。仕事終わりのちょい飲みにも◎
- 日本酒バー 蕎麦 蕎麦シカモア世田谷通り沿いにある上町を代表する名店。ご近所の〈亜細亜食堂サイゴン〉にインスパイアされて考案したという「海老とパクチーの水餃子 蕎麦つゆ仕立て」900円や、〈工芸喜頓〉で購入した器など、この町と店主・小川亮さんの関係性から生まれたものは数知れず。旬の食材を使った肴も充実し、蕎麦まで辿り着けないほど。「長崎県対馬産の真サバすだち〆炙り」1,200円と日本酒を楽しんで、香りとのどごしが抜群の茨城県桜川産の「十割そば」750円を〆に(各税込)。
- カフェ その他専門店 LATTE GRAPHIC 自由が丘店オーストラリア・メルボルンの豊かなコーヒー文化を伝えるカフェ&ダイニング。現地のロースタリー〈オールプレス・エスプレッソ〉が日本に上陸する以前から豆を仕入れ、店で働くバリスタもオセアニア式の淹れ方をマスターしている。 町田、海老名に次ぐ3店目。店ごとにインテリアは異なるが、広々とした空間は共通している。
- 鉄板焼き 鉄板家 シュウ韓国出身の本田シュウさんが来日して驚いたのは、神保町〈みかさ〉の焼きそばのおいしさ。すぐに店に修業に入り、自由が丘にのれん分けを果たした。〈自由が丘デパート〉の中でコンパクトな店構えながら、店内で製麺し、茹で、鉄板調理まで全てを行う。 ソース焼きそば(中)750円(税込)。
- たこ焼き バル LAFF BAR & KITCHEN大阪出身の店主が営む、たこ焼きとお酒が愉しめる店。大阪のたこ焼きの特徴といえば、生地にダシをきかせること。ここでは鰹や昆布などでダシをとり、何もかけなくてもおいしいくらい、生地の完成度を高めている。たこ焼きは全12種類でテイクアウトOK。コスパの良さでも話題。
- 飲茶・点心 鹿港世田谷通りに面した〈鹿港〉は、冬ともなれば地元の人で行列ができる人気店。店の奥で次々と肉まんが蒸されている様子が目に飛び込んでくる。台湾の老舗〈振味珍(ゼンウェイゼン)〉で修業した店主・小林貞郎さんが、門外不出のレシピで作った皮とジューシーな具が詰まった肉まん120円。一口頬張れば、この街で〈鹿港〉が愛されている理由がわかるはず。優しい甘味のあるふわふわの蒸しパン・饅頭も、思わず頰がほころぶ幸せな味だ。餡饅130円、饅頭80円、自家製豆乳180円。
- その他専門店 comcrepe 自由が丘店焦がしたバニラクリームがとろける「クレープブリュレ」が評判の富山発クレープ専門店。本店のオーナーでもある“クレーピエ”長谷川圭さんが手がけるデザート系だけでなく、食事系のシリーズも隠れた人気だ。「ベーコンエッグクーパー」は薄焼き卵とレタスがベーコンをふわりと包む一品。 自由が丘駅南口の〈トレインチ〉のリニューアルで今年8月に開店。施設内のベンチでも食べられる。
- その他西洋料理 デリ Pâté屋アメリカで出会った手作りのレバーパテに魅了された林のり子さんが手がける、洋風惣菜店。中でもスペシャリテは、このお店を開くきっかけにもなった、たっぷりの野菜入りのレバーパテ。肉、魚介、野菜のペーストや惣菜も充実していて、塩やハーブなどでシンプルに味つけされているのがうれしい。 容器を持参すればカップ代(10円)は不要。
- カレー その他アジアンエスニック料理 すぱいす暮らしさわやかなスパイスの香り立ち込める店内でいただくのは、和の食材も取り入れ、試行錯誤を重ねたデイリーな創作スパイス料理。おつまみやサラダ、肉料理にも巧みにスパイスを使う。おめあてのカレーは、新鮮&上質なホールスパイスを絶妙にブレンドした、辛くないのに胸がスカッとする鮮烈の味わい。体の芯から元気になれる。
- おでん バー ホームラン昆布や鰹、牛すじなどから出るダシを毎日注ぎ足し、真っ黒になった煮汁が特徴の静岡おでん。名物の「黒はんぺん」をはじめ、練り物はすべて静岡から取り寄せるこだわり派。青のりと鰹節をたっぷりかけて召し上がれ。「おでん8種盛り」1,100円。 牛すじともつの丼「ホームランボウル」900円も必食。
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