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通し営業
- カフェ コーヒー専門店 Okusawa Factory Coffee and Bakes店を切り盛りする山田舞依さんと福原佳代さんは、それぞれメルボルンで経験を積んだバリスタ。ここでは作り置きのコーヒーは出てこない。注文を受けてから豆を挽き、一杯ずつ丁寧に淹れていくのだ。 昨年9月オープン。奥沢駅から徒歩2分、自由が丘駅からも徒歩約15分と、散歩にちょうどいい距離。店外にも席あり。
- コーヒー専門店 Hummingbird coffee築60年以上経つ古い住宅の「魅力を活かしたかった」と店主。アンティーク家具と花が印象的な店内には、静謐な空気が流れている。中目黒から拠点を移した自身の店では、縁のある焙煎家から仕入れた豆を使ったコーヒーを、好みを聞いて丁寧にハンドドリップ。コーヒーとの相性を追求したというスイーツもぜひ。
- カフェ torse学芸大学駅近くにあった、人気カフェが移転。「駅からは遠くなったけど静かな環境です」と店主。インテリアにはあえて色を使わず、古材で作ったテーブルやカウンター席をゆったりと配置。のんびりした空気感を大切にした店内では、季節をダイレクトに映したタルトなどのデザートに加え、オムライスやカレーなどのランチも好評。
- カフェ えんとつ野菜たっぷりのランチ、コーヒーを飲みに一休み、夜はつまみやお酒が楽しめる。どんな時間に行っても気ままにゆったり過ごせるのは、大きなカウンターとダイニングテーブルのおかげ。広々とした店内には雑貨や本が並び、待っている間も楽しい。店主・宮内奈津子さんが作る家庭料理がやさしくカラダに沁み渡る。ランチは8種ものおばんざいがのったお野菜プレート900円と、肉か魚のプレートの2種から選べる。夜はつまみは300円(各税込)から。
- カフェ コーヒー専門店 CHANOKO COFFEE ROASTERY自由が丘駅前で長年人気の喫茶店〈茶乃子〉の2代目、齋藤陽介さんによるロースタリーカフェが、奥沢に登場。コーヒー豆をロースト後に手作業で選別する労力を惜しまず、雑味のない味を追求している。 デザイナーでもある妻・飛鳥さんによるワークショップなども予定。〈茶乃子〉はビルの建て替えに伴い休業中。
- ハンバーガー カールスジュニア 自由が丘店南カリフォルニア発の〈カールスジュニア〉は、世界各地3,600カ所に店舗を持つ大人気のハンバーガーショップで、自由が丘店は日本上陸3号店目。おすすめは、リッチバンズと豪州産アンガス牛100%で作る「オリジナル シックバーガー」。 バーガーはバンズとパティの組み合わせが2種。カリフォルニアらしい南国風の植栽にも気分がアップ。今後店舗が増える予定。
- 洋菓子・焼き菓子 FINE CAKES約15種を週替わりでラインナップ。営業日、営業時間は変更の予定あり。最新情報は@finecakes2016へ。
- カフェ 喫茶店 洋菓子・焼き菓子 トロッコショーケースには、サクッと焼き上がったボリューム満点のマフィン400円、噛みしめるたびに小麦の甘みが広がるスコーン250円など、素材のおいしさがギュッと詰まった焼き菓子が並ぶ。また、静岡にある人気ロースター〈IFNi ROASTING & CO.〉のアイテムがすべてそろうのは直売所とここだけ。コーヒー380円(各税込)と合わせてイートインもぜひ。クッキーやグラノーラの量り売りもあり。素材はすべてオーガニックで、乳製品や卵などを使用していないヴィーガン仕様。
- カフェ カレー usubane今春、カレーの名店〈ジジセラーノ〉が、惜しまれつつ15年の歴史をとじた。同地に店を立ち上げたのは、喫茶店や農場で働きつつ10年来の熱烈なファンだった薄羽皓一朗さん。大好きなカレーの味を守りたい一心で弟子入りし、スパイスの配合や手順を師匠からみっちり学び味を引き継いだ。ベースとなるカレールゥは、フルーティながらピリッとスパイシーで、噴き出す汗が止まらない。甘くて辛い絶妙なバランスが人々を虜にする。バナナやトマトをトッピングして、オーブンで焼いて仕上げる、前店の名物「焼きカレー」も健在だ。 テーブルごとにジャグで用意されるデトックスウォーターは無料。ランチのカレーは夜と同価格で、サラダ、ピクルスが付く。+200円でコーヒー、紅茶などがセットに。
- 洋菓子・焼き菓子 Organic Bakery mimi今年3月オープン。土日のみ営業だが、ウェブからの注文で全国配送あり。
- その他、自然派専門店 カネサオーガニック味噌工房宮城県で20年もの間、有機農家として米や大豆を作り続けてきた〈カネサ〉。2014年からは自家生産した農作物を使って、自分たちの手で味噌や塩麹などに加工し、ファーマーズマーケットなどで販売。好評を得たことで今年9月に松陰神社前に直営店をオープン。「ファームトゥテーブル」な食材が手に入り、オープンしたばかりだが人気も上々。有機生味噌(400g)810円のほか、量り売り180円/100gも。手作り味噌キット1,650円や塩麹480円、甘酒380円(各税込)、お米も1㎏から買える。
- 小料理屋 蕎麦 手打ち蕎麦 驀仙坊中目黒に店を構えて16年。麺は玄蕎麦挽きぐるみの二八蕎麦で、細すぎず太すぎず、やや平ためで喉越しがいいのが特徴だ。店名を冠した「驀仙坊」(写真)1,260円は山葵のおひたし、親田辛味大根、かいわれをのせた冷たいお蕎麦。辛いモノ好きにはたまらない。 営業時間は変更の場合があるので来店前に電話で確認を。
- ベーカリー TAKUPAN〈シェ・リュイ〉などで商品開発を手掛けていたという大野工シェフ。自身の店は“地域密着のパン屋”がコンセプト。子供から年配の方まで誰もが気に入るパンがあるように、と考案したパンは70種以上。小麦は国産や海外品をブレンドし、発酵ダネも天然酵母からイーストまで幅広く使い分ける。仕上がったパンは新鮮な食感と懐かしさを併せ持つ飽きない味ばかり。
- ショコラトリ― MAGIE DU CHOCOLAT日本のビーントゥバー界で先駆けのショコラトリー〈バニラビーンズ〉にて研鑽を積んだ松室和海さんが独立した。店頭には、シグネチャーである半生チョコレートケーキ「マジドゥショコラ」や、ビーントゥバーチョコレートで作るソフトクリーム、カカオ豆とコーヒー豆を抽出したコーヒーなど、趣向を凝らしたオリジナルメニューがずらり。 カカオ豆やカカオニブも瓶詰めで販売し、チョコレート以外でのカカオ豆の楽しみ方も提案している。
- カフェ ショコラトリ― 【閉店情報あり】シャポン 自由が丘店パリに5店舗展開するショコラティエ、パトリス・シャポンさんによる世界初のカフェが登場。ビーントゥバーのタブレットと、ポップな柄がプリントされたデザインショコラが手に入るほか、自由が丘でしか展開しないイートインメニューが見逃せない。 ビーントゥバータブレットの3種類食べ比べ(ドリンク付き980円、税込)も人気がある。
- カフェバー コーヒー専門店 PORTLAND CAFE and MARKET17年暮らした米国ポートランドの味を、と店主の小原治さん。「ポートランドは無数のロースターがひしめくコーヒーの街。その味は浅煎りで酸味がいきいきとして軽やかです」。豆は日本ではここだけとなる現地の繁盛店〈スターリングコーヒー〉のものを直輸入。会話を楽しみつつ、ハンドドリップの一杯を待つ。このゆるやかな時間、まさにポートランドのスローライフ。 〈スティーブンスミス〉の紅茶やオレゴンビールも。
- サンドイッチ その他専門店 クジラ荘三角地帯に2014年オープン。ここのメインはホットドッグで、「プレーン」をはじめ、パイナップルなどがトッピングされた変わり種「ハワイアン」など7種類がラインナップ。 毎週火曜の夜はロック界の重鎮DJ、katchin’さんがプレイ。カルチャー色も強い。
- アメリカ料理 カフェ NEW NEW YORK CLUBニューヨーク好きのオーナー振角勇輔さんが、その最新カルチャーを発信したいと開いたカフェ。同地のデリをイメージしてDIYした店内で味わいたいのは、定番屋台フードのチキンオーバーライス。 ブルー&ホワイトの外観が目印。店内に飾られた、現地買い付けのグッズは購入可。
- カフェ コーヒー専門店 サンドイッチ YOUR DAILY COFFEE上町に〈YOUR DAILY COFFEE〉ができたのは今年1月。そこからあっという間に、地元で愛されるコーヒースタンドに成長した。大きな窓からは日の光がよく入り、店主の中村謙太さんが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーの香りに包まれた店内は、日常のせわしなさから少し解放させてくれる。コーヒーのお供に相性抜群のピザトーストや日替わりの焼き菓子といったフードメニューも大充実! ドリップコーヒーS 350円、エスプレッソシングル200円、厚切りピザトースト450円。
- カフェバー コーヒー専門店 サロン ことたりぬ若林駅からすぐ近くの一軒家。ガラス扉が目印で、1階部分が喫茶サロンになっている。店主の弦間友裕さんは、「使い方は、お客さんが決めればいいと思っているんです」とにっこり。その言葉の通り、コーヒーを飲みながら仕事や読書をする人、お酒を楽しむ人と、ここではみんな思い思いの時間を過ごしている。金継ぎを教わることができたり、作家の展示が行われたりと多目的に利用できる若林の小さな憩いの場。店内の書籍や陶器は一部販売中。ニレブレンド500円、トーストセット300円。
- その他専門店 自由が丘 ドライフルーツのお店 A LA CARTE生の状態よりも栄養価の高いドライフルーツは、近ごろ注目度が上がっている。〈ドライフルーツのお店 アラカルト〉では、国産素材を中心に無添加・無加糖のものを約40種類そろえる。 全国の生産者と直接やりとりし、旬のものが店頭に並ぶ。オンラインショップでも販売。
- やきそば やきそば専門店 ぼんの桜木町にある人気鉄板焼店〈ぼんの〉でコースの〆メニューとして人気だった焼きそばに特化した専門店が誕生。使用するのはオーナーの出身地の阿波牛をはじめ、無農薬野菜も徳島産に限定。麺も大阪の製麺所に別注したオリジナルだ。特に人気の「塩ホルモン焼きそば」には指定農家から直送の新鮮な阿波牛の小腸がたっぷり。これが美味の秘密だ。
- 洋菓子・焼き菓子 La Cialdaゴーフルやワッフルの原型でもある、伊・トスカーナ地方の伝統菓子「チャルダ」の専門店がオープン。専用の焼き型に生地を流し、毎日店頭で1枚ずつ手焼きで仕上げる。牛乳、卵、バター、砂糖がベースの「プレーン チャルダ」と、チーズのコクと香りがワインと好相性の「チーズ チャルダ」の2種類。そのまま食べてサクサク食感と香ばしさを楽しむほか、10種前後用意した自家製スプレッドをサンドして、好みの味を見つけるのもおすすめ。 レモン風味の揚げ菓子「キアッケレ」80g 300円。
- 洋菓子・焼き菓子 Ben’s Cookies 自由が丘店自由が丘駅南口すぐだから、おみやげにしたり、お持たせにしたりと、出番が増えそう。5枚買うと箱詰めにして、2枚サービスしてくれる。
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