HOME > ひとり
ひとり
カフェ ベーカリー 発酵所+ぱんのとなり「食事を出す店を開きたい」というシンプルな思いを胸に行き着いたのが、パン屋さんだった。パンにこだわりがないように思える経緯だが、店主・松岡秀さんが抱える熱量は棚に並ぶパンの数を見ればわかる。〈パーラー江古田〉では約1年働いたものの、形式張った修業や勉強はせず、自由な発想でここまで来た。パンを作る上で決めていることは、バターや卵をなるべく使わず、少ない材料で仕上げること。クロワッサンよりもカンパーニュのように、食事に寄り添う素朴なパンを提供する。
工業高校の目の前にあり、畑に囲まれたのどかな立地。東武伊勢崎線韮川駅から徒歩約25分で、車がベター。駐車場あり。
ベーカリー かいじゅう屋東京・目白で人気を集めた小さな名店〈かいじゅう屋〉が、2017年3月に店を閉めた。週3日の限られた営業時間に通い、行列に何度も並んだファンは少なくない。一方、店主の橋本宣之さんは「もっと暮らしに近いところで、もっと自分に素直にパンと向き合いたい」と考えるようになっていた。開業から10年の節目に、かいじゅう屋は引越しを決めた。
橋本さん夫妻が新天地に選んだのは、西武立川駅から15分歩いたところにある、農家の一角。その離れで、ひっそりとパンづくりを再開した。実はここは、〈ゼルコバ〉のスタッフだった奥様と出会った思い出の場所。「僕らにとって始まりの場所でパンを焼ける、この不思議なご縁を大切にしていきたいと思います。そして、この場所だからこそできるパンを作れることが、とてもうれしいですね」
西武拝島線西武立川駅から徒歩15分。毎週水曜日の「カラフルサンドイッチの日」をスタート。
スタンド その他専門店 城崎ビネガーフルーツ果汁とお酢をブレンドした「城崎ビネガー」。定番の「梅 酢カッシュ」(400円)は、香り高い南高梅をリンゴ酢と蜂蜜にゆっくりと漬け込んだお酢飲料「梅ごこち」を使用。
カフェ cafe GAKE「ガトーショコラ」650円、「アールグレイミルクティーのシフォンケーキ」600円など。テラス席のみペット可。
ラーメン 中華 麺飯食堂なかじま山芋、オクラ、もやし、揚げワンタンなど食感が楽しい食材がたっぷり。油を極力使わず、ゴマ多めの濃厚&クリーミーなスープとネバネバ系の野菜のとろみが、冷やし専用で作ったという中太ちぢれ麺にほどよくからまり、そのおいしさに思わずうなる。圧巻のボリュームだが女性でもぺろりと完食できてしまうはず。
メキシコ料理 【閉店情報有り】Guzman y Gomez 六本木一丁目店「ブリトーボウルレギュラー」820円。トルティーヤで巻いた「ブリトー」820円も人気。
アイス・ジェラート PALETAS GINZA SIX店体に安心な材料・製法で作る、フルーツいっぱいのカラフルなアイスキャンディがずらり25種類。みずみずしいマンゴーの果肉とジュースで作った「宮古島マンゴー」600円はここだけ。
その他、自然派専門店 GOOD NEIGHBORS’ FINE FOODSお菓子研究家の福田里香さんのレシピで作る「mikaned」は、鹿児島産や四国産のオーガニックの柑橘類をベースに12種類用意。写真はライムスライスとパクチーが入った「パクチーとライムのレモンバー」350円。
喫茶店 【閉店情報有り】アンヂェラス昭和21年創業の老舗喫茶。たっぷりの生クリームにチェリーがのった「チョコレートサンデー」770円は、レトロな店内さながら昔ながらの王道の味わい。見た目よりさっぱりでぺろりと完食できる。
喫茶店 喫茶ローヤル「フルーツ」800円(税込)は、サンドイッチ用の皿に、甘さ控えめなバニラアイスを豪快に盛り付け。不思議と懐かしい気分に。
アイス・ジェラート ジェラテリア マルゲラ 麻布十番店イタリア・ミラノに本店を持つ老舗ジェラート専門店。日本上陸4周年を迎えたこの夏は、記念のフレーバーが続々と登場中。「グラナダ」はミラノの人気No.1アイテムで、イチゴとザクロの甘酸っぱい風味がやみつきになる。「小夏」と「しまなみレモン」は国産有機フルーツを使った新フレーバー。いずれも期間限定の販売なので、この機会にぜひともお試しを。
アイス・ジェラート ハスキージェラート 戸越店昨年秋、戸越の住宅街にオープンした注目店はハスキー犬のカップが目印。全国の農家にネットワークを持ち、野菜やフルーツなど折々の旬素材を使ったオリジナルジェラートで評判を呼ぶ。常時8種類そろうフレーバーはどれも季節感と素材の個性を感じさせるものばかり。素材本来の持ち味を引き立てるため、甘さはあえて控えめに。四季の彩りとやさしい味わいが際立つ。
ピッツェリア BACAR OKINAWA生地を回したかと思うと、パパッと具材をのせ、あっという間に焼き上げる。焼きたて熱々を1秒でも早く食べてほしくてスタッフが勢い込んで持ってくる。ピッツァは「マルゲリータ」と「マリナーラ」各1,620円の2種のみ。県産マグロの塩漬け、島ダコの
ソプレッサータなど島の恵みいっぱいのつまみがおいしい。ワインとね。
パティスリー pâtisserie Sadaharu AOKI paris 丸の内店今夏の「マカロン アイス」390円(税込)は定番のショコラのほかに、さわやかな酸味のピンクグレープフルーツ、濃厚なピスタチオの新作が登場。8月末までの期間限定。
アイス・ジェラート 和菓子 辻利 銀座店150余年続く京都・宇治のお茶の老舗。銀座店限定の「辻利ソフト 濃い茶」630円はお点前用の高級宇治抹茶を「辻利ソフト 抹茶」の2倍の量使用。味は濃くも後味さっぱりで大人好みの仕上がり。
アイス・ジェラート ショコラトリ― パティスリー ヴィタメール 新宿小田急店「ショコラクッキーサンドアイス」450円は今夏初登場。全4種のなかでも、ショコラはほんのりビターな大人の味。数量限定なのでお早めに。
アイス・ジェラート Brigela 清澄白河本店バターと卵たっぷりのブリオッシュを軽くトーストし、ジェラートを挟んだ「ブリジェラ」ダブル550円(税込)。常時16種ほどのフレーバーからお気に入りを選んで。
アイス・ジェラート ベーカリー ブーランジェリー ル・リアン同所で営業していたベーカリーのメニューを引き継ぎ、店名を変えて今年2月にオープン。夏の定番「ブリオッシュアイス」150円(税込)はレモンピールを加え、さわやかな味にリニューアル。
アイス・ジェラート ショコラトリ― パティスリー HUGO & VICTOR 銀座マロニエゲート2店日本でしか味わえない「チョコレートソフトクリーム マカロン付き」600円。かき氷は2種類。パリのコンフィチュール大会の優勝者、ステフォン・ペロットとコラボ。表参道ヒルズ店と二子玉川島屋店ではイートインも可能。9月中旬まで提供予定。イートイン各1,400円、テイクアウト各900円。
アイス・ジェラート 洋菓子・焼き菓子 MiLKsオーナーが1年もの歳月を要して開発したこだわりのソフトクリームは、口の中でスッと溶けるさっぱりした後味がやみつきに。数滴たらすだけで芳醇な味に変化するのを楽しめるリキュールは100種を用意。カカオニブや酒粕パウダーなどのトッピングも自由にどうぞ。2種類のリキュールが選べる「ミルクスプチ」1,280円など。
アイス・ジェラート スタンド 【閉店情報あり】COLD STONE EXPRESS〈コールド・ストーン・クリーマリー〉の新ブランドが登場! ころんと愛らしいルックスのソフトクリームは、北海道産の生クリームを贅沢に使用したコールドストーンで人気の「スイートクリームアイスクリーム」を再現。こってり濃厚でリッチな味が魅力。ワッフルコーンは全7種。写真は左から、「ホワイトプレッツェル」と「レインボー」各M 550円(税込)。綿あめで包んだ「リッチコットンクラウド」も。
アイス・ジェラート カフェ その他専門店 LAITIERフレンチ出身の青木シェフとパティシエの奥様がオープンしたソフトクリーム専門店。奥様の実家、静岡県大美伊豆牧場の新鮮な牛乳を使用したソフトクリームは、軽やかでミルキーな味わいが評判。人気は、仏菓子のヌガーグラッセをアレンジした「ハチミツと3種のナッツのソフトクリーム」780円。キャラメリゼしたアーモンドやオレンジピールがいいアクセントに。
アイス・ジェラート カフェバー bondolfi boncaffē1855年にイタリア・ローマで創業したカフェ&バールから、夏にうれしいシーズナルメニューが登場。8月末まで期間限定販売の「桃のアラゴスタソフト」600円(税込)は、パティシエが毎朝焼き上げる香ばしいクロワッサン生地をコーンに見立てたユニークな逸品。コーンの中にはカスタードクリームがたっぷり詰め込まれ、爽やかな桃のピューレ入りのソフトクリームとも相性抜群。
アイス・ジェラート スタンド 紅茶専門店 Tea Stand…7埼玉県で紅茶専門店を営む、紅茶王子こと松本さんがオープンしたテイクアウト専門店。紅茶王子こだわりのオリジナルブレンドティーのほか、カラフルなトッピングがかわいい「ポップティーパフェ」780円(税込)が人気。ミルクの味に負けない香り高い紅茶フレーバーのソフトクリームと、店内で手作りする紅茶ワッフル入り。外観やベンチのピンクもキュート。
Pick Up
Hanako Magazine
最新号
No. 1251 2025年11月28日 発売号No.1251『猫がいれば、幸せ♡』Hanako10年ぶりの猫特集は「幸せ」がキーワード。
猫と一緒に暮らす幸せ、あの店の看板猫を愛でる幸せ、SNSを通してスター猫を見守る幸せ、愛猫にかわいいグッズを貢ぐ幸せ、アートに映画にマンガに…カルチャーの中に猫を見つける幸せ、そして、新しい家族として迎える幸せ。猫が私たちにくれる「幸せ」を、モフモフっと詰め込みました。表紙と巻頭には、猫好き代表・Snow Man佐久間大介さんが、単独表紙初登場!
また、インスタグラムで募集した、読者の皆さんの幸せ愛猫写真「#ハニャコ大賞2025」も誌面にて大発表!
本の中身を一部ご紹介します。
RANKING












