都心から好アクセス。【大磯・伊豆】週末プチ旅行は、不動人気の温泉宿・ホテルで。
2020.01.21

インフィニティプールのリゾートスパも。 都心から好アクセス。【大磯・伊豆】週末プチ旅行は、不動人気の温泉宿・ホテルで。

心身ともにリフレッシュしたい時は、週末プチ旅行はいかが?リゾートスパ誕生で再注目の定番人気ホテルなど、思い立ったらすぐ行ける、神奈川・大磯と静岡・奥伊豆の老舗温泉宿・ホテルをご紹介します。
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〈大磯プリンスホテル〉あの大磯ロングビーチが新リゾートとして再注目。/大磯

大磯プリンスホテル
大磯プリンスホテル
スパフロアにあるインフィニティプールでは、大海原と一体になるかのような開放感。温水だから1年中ゆっくりと楽しめる。

海まで続くような、水面が静かに揺らめくインフィニティプール。ここには大人だけの穏やかな時間が流れている。

大磯プリンスホテル
スパ棟〈THERMAL SPA S.WAVE〉のスパフロアは大人専用。テラスのデッキチェアで、温水プールやサウナでほてった体を冷まそう。バーで頼むドリンクでのクールダウンも快適。

プールサイドには絶景を望むテラスやジェットバス、屋内には温度帯の異なる4つのサウナを併設。ここ〈THERMALSPA S.WAVE〉は、〈大磯プリンスホテル〉に誕生したスパ施設だ。

大磯プリンスホテル
スパ棟の温泉フロアでは、〈大磯プリンスホテル〉が掘り出した「大磯温泉」の湯に浸かれる。

別フロアには温泉も引かれている。サウナで汗を流したらプールに滑り込み、最後は温泉でゆったり。館内を回遊するように楽しみながら、1日中快適に過ごせるワンダーランドだ。

大磯プリンスホテル

〈大磯プリンスホテル〉といえば、併設する〈大磯ロングビーチ〉が印象深い。青いパラソルと飛び込み台、流れるプールにカラフルなウォータースライダー……。誰もが思い浮かべる懐かしい風景は今も健在だ。夏の間は、家族連れやカップル、学生たちなどで大にぎわいの〈大磯ロングビーチ〉も秋にはクローズする。が、夏を過ぎたロングビーチの醸し出すひっそりとした風情も捨てがたい。

大磯プリンスホテル

客室棟もリニューアルオープンし、秋の海を堪能するには絶好のロケーションとなった。

大磯プリンスホテル
「プレミアムオーシャンビューツイン」は最上フロアの10階のみ。海と〈大磯ロングビーチ〉を見下ろせる。
大磯プリンスホテル
ロビーに続くレストラン〈S.DINING〉では、モーニングからアラカルトメニューを堪能。奥に飾った、有名なイラストレーター・永井博氏の作品も存在感がある。
大磯プリンスホテル
〈中国料理 滄〉もオープン。伝統的な料理に加え、右手前の「鮪のスペアリブ葱生姜風味揚げ」(2,000円、税込、サ別)などモダンな品も。

クラシカルな海辺を望む、〈大磯プリンスホテル〉。1964年の東京オリンピックの際に開業した老舗ホテルは、50余年の歴史の上に新しく生まれ変わり、2020年を迎える。

〈大磯プリンスホテル〉
■神奈川県中郡大磯町国府本郷546
■0463-61-1111
■全305室 
■1泊2名利用(素泊まり)で5,821円~(税サ、スパ施設利用料込み、入湯税別)、スパ入場料(外来)大人4,500円(税、入湯税込み) 

〈御宿 さか屋〉浴槽が岡本太郎作品!「太郎さん風呂」に浸る。/奥伊豆 吉奈温泉

奥伊豆 吉奈温泉 御宿 さか屋

1970年大阪万博の「太陽の塔」ほか「芸術は爆発だ!」の名言を残した岡本太郎が通った温泉宿が吉奈温泉の老舗旅館〈御宿 さか屋〉。

奥伊豆 吉奈温泉 御宿 さか屋
太郎の愛した端正な日本庭園に面した二間続きの特別室。趣はそのままに、快適にリノベされて今も健在。

先代の頃より40年間、年に数回スタッフとともに長逗留したという。

奥伊豆 吉奈温泉 御宿 さか屋
さか屋のためのオリジナル作品も何気なく飾られる。

絵や書など多くを宿に残した太郎だが、59年の改装時に「俺も何かしなくちゃね」と設計した風呂は太郎作品らしい大らかな意匠が宿る。

奥伊豆 吉奈温泉 御宿 さか屋
太郎さん風呂入り口の暖簾代わりのスカーフは女将のアイデア。
奥伊豆 吉奈温泉 御宿 さか屋
宿自慢の「子宝の湯」にちなみ、女性の体をおおらかに表現した流線形デザインの浴槽が「太 郎さん風呂」。内部の座面も色違いのタイルで緩やかなカーブを描き、美しい。客が壊して しまったが、脇に置かれた陶製の「座ることを拒否する椅子」も太郎作品。

渓谷を目前に、肌触りの良い名泉の湯で満たされた角のない優しい湯船に身を任せれば、温泉も芸術だ!と思えてくる。

奥伊豆 吉奈温泉 御宿 さか屋
ジビエ肉を焼く「大名焼」と赤ワインはフランス帰りの太郎のアイデア。

ジビエ好きの太郎が発案した、猪肉を地元野菜の上で焼く「大名焼」も太郎遺産の一つ。ちょんまげとかみしもで食べるスタイルは、浴衣や髪に匂いや油が付かないようにとの実利も兼ねており、今も宿に受け継がれる。

奥伊豆 吉奈温泉 御宿 さか屋
和やかに湯に浸かるカップルを描く太郎作品をモチーフにしたさか屋の手ぬぐい。

湯も食も自然も「あるがままのこの宿が好き」と太郎のエスプリに適った宿は、今もその真価を発揮し続ける。

〈御宿 さか屋〉
■静岡県伊豆市吉奈101
■0558-85-1100
■全23室 
■2名1室(1泊2食付き) 1名14,800円~。特別室、大名焼、ワインフルボトルほか特典付き「太郎さんなりきりプラン」(25,500円)あり。

(Hanako特別編集『心なごむ、日本の宿へ。』掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Kahoko Nishimura, Chiyo Sagae edit : Chiyo Sagae)

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