【後編】「島根&広島で行く、体験女子旅」。ノスタルジックな町並みや野生ウサギの棲む島で、たっぷり癒される!
2018.11.02

可愛い野生のウサギ達に会える! 【後編】「島根&広島で行く、体験女子旅」。ノスタルジックな町並みや野生ウサギの棲む島で、たっぷり癒される!

江戸時代から筆作りの町として知られる、広島県安芸郡熊野町。現代では、化粧筆の産地として有名です。なんと町人の10人に1人は筆に関する仕事に就いているのだとか。そんな熊野町で筆作りの体験ができるのが、こちら〈晃祐堂化粧筆工房〉です。「島根&広島で行く、体験女子旅」前編はこちら
西尾 悠希
西尾 悠希 / フリーランス

「おいしい料理とお酒が大好きな、フードライター。自分でもおいしい料理を作れるよう日々邁進中です!」

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化粧筆で有名な、〈晃祐堂化粧筆工房〉で熊野筆作り体験!

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江戸時代から筆作りの町として知られる、広島県安芸郡熊野町。現代では、化粧筆の産地として有名です。なんと町人の10人に1人は筆に関する仕事に就いているのだとか。そんな熊野町で筆作りの体験ができるのが、こちら〈晃祐堂化粧筆工房〉です。

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体験できるのは、バラの形のミニブラシ作り。軸になるヤギの毛を束ねて枠に入れ、トントンと下から叩くと枠の裏側の段差で自然とバラの形に。糸でしっかり結んで、後は晃祐堂の方に仕上げをしてもらいます。

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出来上がると、こんなケースに入れてブラシを渡してもらえます。バラの形のブラシなんて、使うたびに女っぷりがアップしそうですよね。

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併設のショップには、作る際にちょっとした傷ができた化粧筆が安く販売されているアウトレットコーナーも。かなりお買い得なので、チークブラシとリップブラシのセットを思わず購入しちゃいました。

〈晃祐堂化粧筆工房〉
■広島県安芸郡熊野町平谷4-4-7
■0120-013-388
■9:00〜17:00
■日・祝休
http://www.koyudo.co.jp/

しっとりとした趣たっぷりの「竹原の町並み」を歩く。

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平安時代に、京都の下鴨神社の荘園として栄えたという歴史から、「安芸の小京都」と呼ばれる竹原。その町のシンボルであり、国の重要伝統的建造物指定地区にも選定された、竹原町街並み保存地区を散策しました。

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瓦屋根や竹でできた格子などを使った江戸時代後期の雰囲気を残した建物が並び、まるで昔にタイムスリップしたかのよう。着物をレンタルできるショップもあるそうで、着物を着て歩いている人に出会えることも。

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〈藤井酒造・酒蔵交流館〉は、江戸時代末期に建てられた酒蔵の一角を改造し、店舗&コミュニケーションスペースに。1863(文久3)年の創業の伝統を持つ酒造です。

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高い天井を持つ酒蔵の空間の中では、酒粕を使用した化粧石けん「酒花」やおしゃれ雑貨、食関連の品や竹にちなんだ小物なども。

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藤井酒造のお酒「龍勢」や「宝寿」のきき酒も楽しめます。どれも味わい深く、食中酒として作られているため飲みやすかったです。もちろん日本酒の販売もしているので、気に入ったらお土産に購入してもいいですね。

〈藤井酒造・酒蔵交流館〉
■広島県竹原市本町3-4-14
■0846-24-2029
■9:00~16:00
■月休(祝日の場合は翌日休)、元旦
http://www.fujiishuzou.com/

竹原市重要文化財〈森川邸〉で、竹原名物「魚飯(ぎょはん)」をいただく。

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大正時代に移築されて造られた、質の高い住宅建築である〈森川邸〉。主屋は江戸末期から明治初期の町家が移築されたもので、同時に玄関や座敷、台所などが増築されたのだとか。後世の改造が少なく大正期の様子をよく保っていることから、現在では高く評価されています。

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美しい日本庭園が望める座敷で、今回は特別にお食事を出していただきました。

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竹原名物の「魚飯(ぎょはん)」

江戸時代から昭和初期にかけて製塩で栄えた竹原で、塩田で働く製塩業者達がおもてなし料理として出していた料理なのだそう。製塩文化とともに一時は廃れていましたが、近年幻の竹原の郷土料理として復活。

浜焼きにした白身魚の身をほぐし、エビやタケノコ、錦糸卵、旬の地野菜などの添え物とともに白ご飯に盛り付け、地魚の骨でとった出汁をかけて味わいます。

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化学調味料は一切使われてないうえ、魚や野菜など色々な具材が味わえるので、魚飯はとってもヘルシーで特に女性にはおすすめ。今回特別に〈森川邸〉でいただきましたが、通常は竹原市内にあるお店で味わうことができます。

〈森川邸〉
■広島県竹原市中央3-16-33
■0846-22-8118
■9:00~17:00
■木、年末年始
■大人300円 18歳以下・75歳以上無料
https://www.takeharakankou.jp/spot/5821

※魚飯が味わえるお店はこちら
https://www.takeharakankou.jp/feature/gyohan/gyohannotanosimikata

ウサギに会いに大久野島へ。

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竹原市の忠海(ただのうみ)港から船に乗り約15分ほどで、大久野島(おおくのしま)という約700匹もの野生ウサギが棲む島があります。キップ売り場のある売店も、不思議国のアリスの世界をイメージしたかのようなこの可愛さ。

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売店では、こちらの「ウサギのえさ」も販売しています。ウサギと触れ合うために1袋購入。

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このフェリーで大久野島へ向かいます。瀬戸内海の穏やかで美しい海景色を見ていると、あっという間に到着。

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島に着くと……。あ、ウサギ! いたるところにウサギがいます。

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大久野島は1周約4kmほどの広さなので、レンタサイクルで回るのがおすすめ。〈休暇村大久野島〉で、自転車をレンタルできます。海を横目にサイクリングしていると、潮風がとっても心地よい!

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ウサギを見るたびに、自転車を止めて餌やりタイムに。さすがウサギの餌、ウサギの食い付きがすごい!笑

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一匹のウサギに餌をやっていると、周りにどんどん他のウサギ達が集まってきます。ウサギがいっぱい集まってる様子も可愛い。

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ウサギが大集合!大久野島にはウサギが700匹いるだけあって、島のどこに行ってもウサギに出会えます。ウサギ達が自由に駆け回ったり跳ねたりしている様子に、とっても癒されました。

〈八天堂カフェリエ〉で「フルーツ盛りくりーむパン」をがぶり。

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「くりーむパン」でお馴染みの〈八天堂〉が運営する、広島県三原市にある〈八天堂カフェリエ〉。カフェやショップだけでなく、工場と体験工房がひとつになった施設で、パン作りの体験が楽しめます。

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併設のパン屋では、色々な種類のくりーむパンや各種惣菜パンのほか、ここでしか買えない「餡食パン」も販売。ここから空港まで車で約10分ほどと近いので、帰る間際に立ち寄ってお土産を購入するのにもおすすめです。

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カフェスペースは広々としていて、明るい雰囲気。こちらでは、くりーむパンなど〈八天堂〉の商品を使ったメニューが、スイーツ系だけでなく食事系も揃います。

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〈八天堂カフェリエ〉だけでしか味わえない、オリジナル体験スイーツ「フルーツ盛りくりーむパン」をいただくことに。まずは好きなクリームパンを選び、中に挟むオレンジやマスカットなどのフルーツを選んで店員さんに盛り付けてもらいます。

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フルーツを盛ってもらったくりーむパンに、自分が好きなソースやチップを飾って出来上がり。フルーツのみずみずしさやシャキシャキした食感、くりーむパンのとろける味わいがひとつになった、贅沢なデザートでした。

今回めぐったのは、江戸の風情が残るノスタルジックな竹原の町や、野生ウサギのいる大久野島など、普段見れないような景色に出会える場所。日常とは違う雰囲気のなかで、たっぷり癒されに出かけて見ませんか。

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