定番の「居酒屋メシ」に合わせておいしく飲みたい。 家飲みの新定番。この夏は「翠ジンソーダ」を飲もう! LEARN 2020.07.14

洋酒メーカーとして創業121周年をむかえた〈サントリー〉が、長年の洋酒づくりで培った知見を活かして発売した、ジャパニーズジン。とっても飲みやすく、お値段もリーズナブルな「翠(SUI)」は、Hanako女子にオススメしたい!

トップノートは柚子。

1,380円(税抜) 容量:700ml アルコール度数:40%
1,380円(税抜) 容量:700ml アルコール度数:40%

世界的に伸長を続けているジン市場ですが、日本でも国産のクラフトジンが登場したことにより、人気が高まってきています。ジンって、バーで飲むもの?と思われがちですが、「翠(SUI)」は食事と合わせて楽しむために開発されたジャパニーズジン。
日常の食卓に並べられるよう、食事の邪魔をしない爽やかな香りが特徴です。

コリアンダーシードやカルダモンシードなどの伝統的なボタニカルをベースに、「翠」では日本の食事に馴染みのある「柚子」「緑茶」「生姜」、3つの和素材を使用。
グラスに注ぐと、さわやかな柚子の香りがふんわり感じられます。

1:4がおいしさの秘訣。

「マドラーは一度入れたら、あとは抜くだけです」と教えてくれた、サントリーのグルメ開発部 菅野さん、渡邊さん。
「マドラーは一度入れたら、あとは抜くだけです」と教えてくれた、サントリーのグルメ開発部 菅野さん、渡邊さん。

オススメの飲み方は、「翠ジンソーダ」。

「翠」と炭酸水を1:4の割合でつくる、新しいソーダ割です。
氷を入れたグラスにまずジンを注ぎ、続いて炭酸水を氷に当てないようにゆっくり注ぎます。

その際に、氷は満杯に入れるのが最後までおいしく飲むコツ。
氷が少ないと溶けやすくなることで、せっかくの炭酸が飛びやすいのだそう。また、使用する炭酸水は直前まで冷やしたものを使うことで、しっかりと炭酸の食感を味わえます。
最後にマドラーを一度だけ沈め、そのまま抜いたら、おいしい「翠ジンソーダ」の完成!

一口だけ…と試飲させていただきましたが、シンプルで爽やかな味わいはおいしくってハマりそう!ジンに抱いていたスピリッツのアルコール感は強くなく、毎日飲むお酒としてこれからの暑い時期にぴったりだと感じました。

和のレシピを合わせよう。

板わさの梅肉挟みも、ものすごく相性がいいんだとか!
板わさの梅肉挟みも、ものすごく相性がいいんだとか!

「翠ジンソーダ」に合わせる料理は、定番の「居酒屋メシ」がオススメ。
唐揚げや、ハムカツ、ポテトサラダやホッケなど、う〜ん、食べたくなってきました!

そこにさらに山椒や大葉など和の薬味を加えたら、もっと相性のいい「居酒屋メシ」になるんだとか。

公式サイトには、梅干しや生姜を使用した「翠ジンソーダ」のアレンジ方法も紹介されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

ジャパニーズジン 〈翠(SUI)〉
公式サイト

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