実用的でおしゃれさがうれしい。 おしゃれなコーヒーメーカー5選。新居祝いなどのプレゼントにもおすすめ!

LEARN 2022.02.10

結婚祝いや新居祝いのギフトは、おうち時間に活躍してくれるようにおしゃれなものを贈りたい!今回は、あったら嬉しいおしゃれなコーヒーメーカーをご紹介します。

1.〈TWINBIRD〉“金物の町”、新潟・燕三条発の技術力は国内外から高い評価!

2018年発売のコーヒーメーカーは、日本のコーヒー界の“レジェンド”、田口護さんが監修を務めた人気商品。「“挽いたコーヒー豆の粉が飛び散る問題”を解決したのは、職人技ゆえだとか。また、デザインがぐんぐんオシャレに進化していると、家電マニアの間でも話題です」(石井さん)。容量:450ml サイズW16×H36×D33.5cm 4.1kg 43,070円※ツインバードストア価格(ツインバード 0120-337-455)

◆家電プロレビュアー・石井和美(いしい・かずみ)/白物家電を中心に、製品レビューを15年以上執筆。茨城県守谷市に一戸建てタイプ「家電ラボ」を開設。大型家電を実際に動かし、テストも行う。家電ブログ(https://kaden-blog.net/)も人気。

(Hanako1203号掲載/photo : Kenya Abe illustration : Manako Kuroneko text & edit : Yoshie Chokki)

2.〈バルミューダ〉のBALMUDA The Brew「一杯ができあがるまでの時間を音で、香りで、楽しませてくれる」

〈バルミューダ〉のBALMUDA The Brew

オープンドリップ式なので、コーヒーを淹れるライブ感を目の前で楽しめる。「ハンドドリップを再現したコーヒーはキリリと引き締まった香り高い味わい。抽出中はランプが光り、カチコチと時計の針を模した音も。時折、蒸気のシューッという音も加わって、コーヒーの香りと共に、五感を刺激する要素が満載です」(神原さん)。デザインも操作も無駄をそぎ落とし、洗練さが際立つ銘品。サイズ:W14×H37.9×D29.7cm 約3.4kg 59,400円(バルミューダ 0120-686-717)

◆家電+ライフスタイルプロデューサー・神原サリー(かみはら・さりー)
持っているだけで心躍る家電を「うふふ家電」と命名・提唱。家電やライフスタイルの識者として数多くのメディアで活躍中。

(Hanako1203号掲載/photo : Masahiro Tamura (FREAKS), Satoru Nakano styling : Maki Taniyama text : Naomi Haga edit : Yuko Watari assistant edit : Miyu Harada, Kaoru Takagi cooperation : AWABEES, UTUWA, TITLES, nomble non)

3.「スマートコーヒーメーカー ジーナ(ブラック)」ウェルリッチ「朝の時間が楽しくなるハイテクコーヒー道具。」

「アプリを使って好みの抽出方法のテイストを再現できるIoTコーヒーメーカー。流速をコントロールできるケトルがあれば最高の一杯に」(市川)。

◆市川渚(いちかわ・なぎさ)/クリエイティブ・コンサルタント。ファッション・IT関連のコンサルティングを行う傍ら、デジタルアイテムを使ったスタイリッシュな暮らしをメディアで発信中。

(Hanako1184号掲載/photo:Kazumasa Harada styling:Yui Otani text&edit:Yuriko Kobayashi)

4.〈iDrip〉のIoT全自動コーヒーメーカー

iDrip

〈iDrip〉は台湾の連続起業家John Yeh (葉 建漢)氏が手がける、IoTコーヒーメーカー。専用のコーヒーバックに付随しているバーコードを本体機器が読み取ることで、コーヒー豆の種類に合わせたバリスタのコーヒードリップデータを呼び出し、赤外線センサー技術と特許を取得している注水ノズル技術を活用することで、バリスタチャンピオンのコーヒーの淹れ方を再現しています。

(text&photo:Riho Nakamori)

5.〈無印良品〉のコーヒーメーカー

22,637円(無印良品 銀座 03-3538-1311)
22,637円(無印良品 銀座 03-3538-1311)

5段階に挽き目を調整できる低速のフラットカッターミルを備えたコーヒーメーカー。温度管理や蒸らし工程など、プロのドリップを再現した方法で抽出。タイマーで飲みたい時間にセットできるのもうれしい。

(Hanako1179号掲載/photo : Naoki Seo text : Asami Kumasaka text & edit : Seika Yajima)

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