〈神棚の里〉のOFUDAZA(右)、KIFUDAZA(左)
2021.01.06

インテリアになる神棚カタログ。 神棚がスタイリッシュに!インテリアに馴染む“モダンな神棚”6選。

初詣で手に入れた破魔矢や厄除け祈願時に授与されたお札。家に持ち帰ったはいいけれど悩ましいその置き場所に、“モダン神棚”という最適な解を見つけました。「ぞんざいな扱いに後ろめたさを覚えてしまう」というのは、日本人の真面目さゆえ。空間にすっと溶け込むデザインの神棚ならば、見た目も心も穏やかな毎日が待っているはず。そこで今回はインテリアに馴染む“モダン神棚”をご紹介します。
〈神棚の里〉のOFUDAZA(右)、KIFUDAZA(左)
〈神棚の里〉のOFUDAZA(右)、KIFUDAZA(左)
〈無印良品〉の壁に付けられる家具トレー
〈無印良品〉の壁に付けられる家具トレー
〈Atelier Key-men(アトリエ キーメン)〉の月社「Tsukiyashiro」
〈Atelier Key-men(アトリエ キーメン)〉の月社「Tsukiyashiro」
〈かみさまとおうち〉の貼る神棚「鳥居」
〈かみさまとおうち〉の貼る神棚「鳥居」
〈俵田屋(ひょうたや)〉×〈BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)〉の別注 神棚 小
〈俵田屋(ひょうたや)〉×〈BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)〉の別注 神棚 小
〈COMMON MFG.〉の神棚
〈COMMON MFG.〉の神棚
〈神棚の里〉のOFUDAZA(右)、KIFUDAZA(左)
〈無印良品〉の壁に付けられる家具トレー
〈Atelier Key-men(アトリエ キーメン)〉の月社「Tsukiyashiro」
〈かみさまとおうち〉の貼る神棚「鳥居」
〈俵田屋(ひょうたや)〉×〈BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)〉の別注 神棚 小
〈COMMON MFG.〉の神棚

1.インテリアとしても美しく機能するモダンなデザイン。〈神棚の里〉のOFUDAZA(右)、KIFUDAZA(左)

オークの無垢材を使用し、職人がひとつひとつ手作り。テレビボードや玄関棚など、どこに置いてもすっと溶け込む。右・神社屋根の千木がモチーフの「OFUDAZA cha」H35×W17×D10cm 13,300円、左・「KIFUDAZA Kuro」H26×W14×D10cm 16,150円(静岡木工 0548-32-4138)

2.かゆいところに手が届く。シンプルなトレーを神棚に。〈無印良品〉の壁に付けられる家具トレー

専用の固定ピン付きで、石膏ボードにも簡単に取り付けられる。色と素材は写真のウォールナットとナチュラルなオークの2種類。トレーには縁がついているので、落とす心配もなく安心。コーナー棚タイプも。H8×W11×D10cm 0.16kg 1,355円(無印良品銀座 03-3538-1311)

3.三日月をモチーフにしたハンドメイドの鉄製神棚。〈Atelier Key-men(アトリエ キーメン)〉の月社「Tsukiyashiro」

1点ものの銅製照明器具を手がけるデザイナーが提案する神棚。“空間ごとデザインする”を掲げ、インテリアとしての存在意義を追求。神聖な雰囲気の中にも、不思議と温もりを感じられる。H66×W26.5×D11.4cm 1.9kg 35,000円(Atelier Key-men 0748-55-3994)

4.入れて貼る。もっともミニマルな神棚のカタチ。〈かみさまとおうち〉の貼る神棚「鳥居」

「現代に合わせアップデートされた神さまの居場所」がコンセプト。2020年度のグッドデザイン賞を受賞し、20種以上のデザインがそろう。神田明神などでも取り扱いあり。色は赤、金、銀の3色。H31×W10.5×D0.1cm 3,500円(ナナオトアンドカンパニー)

5.創業四百数十年の老舗とのスペシャルコラボが実現。〈俵田屋(ひょうたや)〉×〈BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)〉の別注 神棚 小

江戸時代から伊勢神宮の門前町で神具製造を続ける〈俵田屋〉。別注コラボの神棚は、三重県近隣で採れたヒノキ材を使用し、背面には〈ビームス ジャパン〉の富士山ロゴとともに、“Made in ISE”の焼印が。H25.2×W8.5×D1.9cm 3,000円(BEAMS JAPAN 0120-011-301)

6.家具職人が手がけたやさしく普遍的なデザイン。〈COMMON MFG.〉の神棚

いわゆる“神棚らしさ”を削ぎ落としつつも、神様を祀る場所としてふさわしい形を求めてデザイン。オーダー家具製作の過程で生まれたという経緯もあり、現代の家にぴったりと寄り添う。H33.5×W55×D15cm 約1kg 38,000円(COMMON MFG.)

神様に見守られて過ごす清々しく気持ちのいい毎日。

「かみさまの線」
シリーズ
「かみさまの線」 シリーズ

「引き出しにしまっておくのも、ただ〝その辺に〞置いておく、というのも何だか罰当たりな気がするし…。でも、立派な神棚を用意してまで飾るのは、ちょっと…」破魔矢やお札に関して多くの人が抱える悩みは、こういった収納場所に関してだろう。でも、ご安心を。ここ数年、スタイリッシュにアップデートされた〝モダンな神棚〞が続々登場。インテリアの邪魔にならず、居住空間にすっとなじむデザインの神棚は、若い世代を中心に静かなブームを呼んでいる。探し方や購入方法も、InstagramなどSNSで検索し作り手と繋がるなど、実に今っぽいのも特徴だ。また、〈静岡木工〉が手がける「かみさまの線」シリーズ(写真)など、グッドデザイン賞受賞の神棚まで。自宅の雰囲気とどうコーディネートするか、考える時間もまた楽しい。

ちなみに神棚を置き、神様を祀る際のルールは、ごくシンプル。まず神札の並べ方だが、中央に「天照大神」、右に「氏神神社」、左に毎年訪れるような「崇敬神社」を祀ればOK。置く方角は南向きか東向きで、見上げる高さが原則だ。とはいえ、祀る気持ちが最優先なので、棚に置く形でも問題はない。あとは毎朝、一日の始まりに神社での拝礼と同様、二拝二拍手一拝でお参りするだけ。ひとり暮らしの部屋にも、家族と暮らすリビングにも。2021年を機に、神様に見守られて過ごす新しい毎日を始めてみては。

(Hanako1192号掲載/photo : Ken Nagare text & edit : Yoshie Chokki)

編集部
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