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2019.08.24

おしゃれに花を生けるコツとは? 二子玉川の人気花屋・雑貨ショップ店主に聞く!花と器の美しい組み合わせ。

おしゃれに花を器に生けるコツとは?二子玉川の人気花屋・雑貨ショップそれぞれの店主に、花と器の楽しみ方を聞きました。
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1.「ベル咲クレマチス」1本300円。すっと伸びたつるに、かわいらしいベルの形をした小さな花を咲かせる。室内がパッと映える品種のひとつ。

2.ぱっちりと開く花びらが印象的なガーベラ「ヒマリア」250円と、小ぶりなセアノサス「マリーサイモン」300円(各1本)。

3.「ピンクアナベル」1本500円。初夏に咲く、西洋アジサイのひとつ。装飾花が集まった「てまり咲き」タイプの鮮やかなピンク色をした花。

4.1本の茎に複数の花が咲くスプレーバラ「スイートオールド」300円、多彩で大小さまざまなヒューケラ 100円(各1本)。

5.ルリタマアザミ「ベッチーズブルー」1本500円。暑さにも寒さにも強く丈夫。かわいい丸い形をした淡い青色の花。ドライフラワーとしても人気。

6.モカラ「サンセット」1本300円。花言葉は「優美」や「気品」。ランの一種であり、美しく鮮やかな黄色い花。花もちがよいのも特徴。

7.ヒマワリ「サンリッチフレッシュレモン」1本200円。夏の定番、太陽のように力強く、元気で明るいイメージの花。眺めているだけで、ポジティブになれる。

8.「ブラックベリー」1本200円。初心者でも育てやすく、赤や黒に実った果実を使ってジャムなどに加工されることもある花。

1.波佐見焼「フラワーベース(Doily)」4,000円。レースペーパーをモチーフにしたレースのような模様がかわいい。長崎県でつくられている。

2.降幡未来「ゴブレット」4,300円。綺麗な色合いと、女性的で繊細なフォルムをした器。優しい肌ざわりと温もりのある、美しい作品。

3.羅以音窯「カレーボウル」4,400円。ゆるやかなラインと取っ手のついたフォルムが美しい、福岡県飯塚市にて作陶されている器。

4.後藤奈々「マグカップ」2,300円。アンティークのような風合いで、グレーがかったベージュと茶色のコントラストが特徴のひとつ。

5.青人窯「8寸皿」5,000円。独特な質感のあるシンプルなフォルムの器。大きい割に軽く、食卓にもよくなじむ使いやすいお皿。

6.長浜由起子「とりのお皿」3,000円。「生活の中でほっとしたり、楽しくなる器」をコンセプトに活動する陶芸作家のかわいいデザインの器。

7.山本たろう「輪花小鉢」各2,000円。ろくろ成形したものを型にはめて作り出すという方法で生み出された器。薄くて軽く、繊細な雰囲気がある。

8.〈わかさま陶芸〉「フリル皿」1,300円。美しいターコイズブルーの益子焼〈わかさま陶芸〉のお皿。強い色味ながらも深みがあるのが特徴的。

〈filigrane〉店主・今野芳枝さん「器を彩る四季折々の花と、うつろう表情。」

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普段、花瓶に花を生けるとき、花の色や形に寄り添った花瓶を選びがちだと思います。でも、もっとさまざまな素材やフォルムの器に、花を生けてみるのも楽しいものです。どうしても花がメインになる花瓶とは違い、器の質感などを尊重して生けることで、違った視点から花を見つめることができます。例えば、重厚感のある陶器のボウルを使うなら、鮮やかな色合いの花を組み合わせてみる。繊細な磁器のマグカップを使うなら、コーヒーや紅茶の色味を花で表現してみるなど、花と器のバランスを工夫しながら生けてみてください。不変的に存在し続ける器と、時間とともにうつろう花。その一コマ、一コマで表情を変えていく様子が、私たちをつねに楽しませてくれます。注意することは2つだけ。季節感を取り入れること。そして、目線を考えること。横から眺める食卓のような場所に置くのか、それとも、上から眺めるような低い棚の上に置くのか。それらを考慮しながら生ければ、花と器はずっと豊かな表情を見せてくれるはずです。

〈filigrane〉
四季を大切に、質の高い花をセレクト。スタッフに相談しながら花選びができる。アレンジメントやフラワーギフトもあり、地域によっては配送が可能。
■東京都世田谷区玉川3-20-4
■03-5797-9050
■10:00~19:00(日祝~18:00) 無休
※8月1日~9月1日休み、9月2日から営業再開。

〈monsen〉店主・竹本香織さん「生活が楽しくなる、かわいい器と花。」

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器選びも花選びも、心に響いたものを直感的に選んで、組み合わせてみるといいと思います。身近にあるだけで、ライフスタイルをより楽しく彩ってくれる器と花。色や形、器だったら人の手による温もり、花だったら自然の風合いなど、そのひとつ一つから、きっと何かが伝わってくるはずです。だから、人それぞれの感覚で選び、気軽に生活に取り入れてみてほしいです。器の使い道も花の生け方も、人の個性次第。そこに正解もなければ、間違いもない。花を添えることで、器の形や色がより引き立ってくることもありますし、器で着飾ることで、花がより鮮やかに彩ってくることもあるのかもしれません。気軽に、楽しく、少しだけ工夫をしながら、好きなように器と花を組み合わせてみてください。花だけでなく、器は比較的どんなものとも合いますから、自分が楽しくなるような使い道をどんどん試してほしいです。直感的にいい! と感じたものを選んで使う。すごくシンプルですが、それが一番大切なことだと思っています。

〈monsen〉
気軽に使えて、生活がちょっと楽しくなるような器をセレクト。色やフォルムのかわいいアイテムが充実している。また、店頭ではネットで取り扱っていないものも販売。
■東京都世田谷区玉川3-20-10 メリス玉川PART2-201
■03-3708-9311
■12:00~18:00 火水休

(Hanakoシティガイド『ほっとする、二子玉川。』掲載/photo: Kenji Nakata)

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