【読書の秋】女性におすすめしたい本9選!人気メイクアップアーティストやヨガインストラクターが推薦。
2019.10.15

大切なことは本が教えてくれる。 【読書の秋】女性におすすめしたい本9選!人気メイクアップアーティストやヨガインストラクターが推薦。

女性としての生き方を考えた時、手に取ってみたい本とは?人生のロールモデルが見つかる本や美しく生きるための本など、あの人がおすすめする9冊をご紹介します。

編集部 / Hanako編集部

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ヨガインストラクター・吉川めいさんおすすめ!ものごとの真理に近づく3冊

1.『いのちをつないで』賀久はつ著。福岡の小さな田舎町で助産院を営む著書が語る、自然な出産と子育て論。「心から信頼できる方の下で出産したいと思っていた時、運命のように出会った本。先生に息子を取り上げてもらいました」(海鳥社/1,600円)

2.『アミ 小さな宇宙人』エンリケ・バリオス著、石原彰二訳、さくらももこ絵。宇宙人アミは地球人の男の子に宇宙の「理想郷」とはなにかを真正面から説く。「固定観念がガンガン揺らぐ作品。読むたびに響く言葉が違います」(徳間書店/単行本絶版。文庫552円)

3.『見てる、知ってる、考えてる』中島芭旺著。「シンプルな言葉が驚くほど真理を捉えています」(サンマーク出版/1,200円)

吉川めい(よしかわ・めい)/1980年東京都生まれ。ヨガインストラクター。日本人女性で初めてアシュタンガヨガ・インストラクターの資格を取得し、2011年、青山に自身のコンセプトスタジオ〈veda〉を開業。ライフスタイル改善に関わる様々なプログラムのプロデュースも行う。著書に『吉川めいのアシュタンガヨガ基礎レッスン』(NHK出版)。

(Hanako1127号掲載/photo:Aya Tanizak(i kiki inc.) text:Mariko Uramoto)

メイクアップアーティスト・早坂香須子さんおすすめ!美しく生きるための3冊

1.『あしたも、こはるびより。』つばた英子、つばたしゅういち著。
83歳と86歳の夫婦の慎ましい暮らしの中に豊かな人生を送るヒントがたくさん。「美容の世界はエイジングを敵視しがちですが、2人を見ていると歳を重ねるってこんなに素晴らしいんだと気づかされます」(主婦と生活社/1,400円) 

2.『スナックちどり』よしもとばなな著。
30代後半に人との別れを経験した主人公と従姉妹のちどりはイギリスの片田舎へ旅に出る。「2人と一緒に旅に出ているような感覚に」(文春文庫/470円) 

3.『美しい星』三島由紀夫著。
「ファンタジーを思わせますが、痛烈な政治批判があって読み進めるうちに面白さが加速」(新潮文庫/630円)

早坂香須子(はやさか・かずこ)/ビューティディレクター、メイクアップアーティスト。元看護師という医学的知識と観点から、インナービューティ、オーガニックプロダクトコンサルタントなど多岐にわたり活躍。AEAJ公認アロマセラピーインストラクターの資格も持つ。著書『100% Beauty Note 早坂香須子の美容A to Z』(KADOKAWA)ほか。

(Hanako1127号掲載/photo:Aya Tanizak(i kiki inc.) text:Mariko Uramoto)

人気書店〈久美堂 小田急店〉店長おすすめ!たくましく、まっすぐに生きる女性の姿を学べる本3選

1.綿矢りさ『手のひらの京』
京に暮らす3 姉妹を軸に日々に宿る幸せを描く綿矢版『細雪』。(新潮社/1,400円)

2.東直子『とりつくしま』
人生の切なさと温かさ、哀しみ、おかしみが滲む短編集。(ちくま文庫/600円)

3.押切もえ『永遠とは違う一日』
女性の心情をそっと優しくすくい上げてくれる連作短篇集。(新潮社/1,400円)

その姿に励まされたり、共感をしたり。生きるのに迷ったときの、道しるべとなるような女性が登場する3作。

『手のひらの京』は京都が舞台。「独特の雰囲気がある街で暮らす3 姉妹には、三者三様に生に対する考え方や物事の捉え方があって、東京とのギャップがとても面白い。読んでいると新幹線に乗って京都へ行きたくなります」。

また、「号泣すること間違いなし!」なのは『とりつくしま』。「亡くなった人が天国へ行く前に、一度だけ最愛の人の身の回りのものになり、そばにいられるという物語。感動したり、ほのぼのしたりできる素晴らしいショートストーリーです。普段、小説を読まない方への入門書としても最適ではないでしょうか」。

そして、『永遠とは違う一日』には「女性の社会における立ち位置の難しさ、潔さ、そしてたくましさは、いざというとき男の想像を超える力があるなと感じました。どの章も女子力が全面に押し出されていて、読み応えバツグン!」

藤田哲也さん/店長、一般文芸書担当。小説好きで、国内ものは恋愛からミステリーまで広く読む。藤田さん推薦の作品を買う人も多い。

(Hanako1127号掲載/photo:Yuko Moriyama text:Aya Shigenobu)

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