料理ビギナーさんも、おうちでぬか漬けデビュー! 大ブレイク中!〈無印良品〉の「発酵ぬかどこ」が、簡単なのにとにかくおいしい。 FOOD 2019.02.24

普段から、私たちにとってごくごく身近な存在でもある発酵食品。よくよく周りを見渡してみると、実はここ数年で“発酵”をキーワードにしたスポットやアイテムがじわじわと増殖中!今回は、大ブレイク中の〈無印良品〉の「発酵ぬかどこ」をご紹介します。

〈無印良品〉の「発酵ぬかどこ」が大ヒット中!

あらかじめ発酵させてあるぬかどこなので、野菜によっては最短で12時間後には食べごろに。少量で始めたい人には、補充用(250g)269円でも十分。「発酵ぬかどこ」1㎏ 825円。
あらかじめ発酵させてあるぬかどこなので、野菜によっては最短で12時間後には食べごろに。少量で始めたい人には、補充用(250g)269円でも十分。「発酵ぬかどこ」1㎏ 825円。

昨春から限られた店舗でのみ販売していたところ、SNSで「簡単なのにとにかくおいしい」と火がつき大ブレイク。10月には1カ月で約2万個以上が売れるなど、現在でも品薄状態が続き、ムジラーの間では「見つけたら即買い」と言われているのが、「発酵ぬかどこ」。

好きな野菜を適当な大きさに切って入れるだけ!袋のまま冷蔵庫に入れてもOK。

毎日かき混ぜたほうがいいというのは、空気が入らないと菌が弱ってしまうから。でも、〈無印良品〉のぬかどこは丈夫な菌を使っているので、毎日かき混ぜる必要なし。また、昆布や椎茸、ニンニクなどを追加して自分好みのぬかどこにカスタマイズできるのもいい。
毎日かき混ぜたほうがいいというのは、空気が入らないと菌が弱ってしまうから。でも、〈無印良品〉のぬかどこは丈夫な菌を使っているので、毎日かき混ぜる必要なし。また、昆布や椎茸、ニンニクなどを追加して自分好みのぬかどこにカスタマイズできるのもいい。
冷蔵庫にスペースがないとあきらめるなかれ。袋のまま立てて収納できるので、省スペースにも貢献。
冷蔵庫にスペースがないとあきらめるなかれ。袋のまま立てて収納できるので、省スペースにも貢献。

毎日かき混ぜるのが面倒だったり、大ぶりの容器が場所を取ったりといった従来のハードルをすべてクリア。チャックつきの袋に切った野菜を入れるだけという、超絶カンタンな方法が女性の心をわしづかみ。

容器に入れて保存するなら、「液体とニオイが漏れない バルブ付き密閉ホーロー保存容器 深型大」1,750円がおすすめ。
容器に入れて保存するなら、「液体とニオイが漏れない バルブ付き密閉ホーロー保存容器 深型大」1,750円がおすすめ。

失敗することなく、旅行にも行けて、それでいて自宅でぬか漬けを楽しめる。

(Hanako1169号掲載/photo : Chihiro Oshima, Ryoma Yagi, Kaori Ouchi, Kazuhiro Fukumoto (MAETTICO) text : Yoshie Chokki)

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