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2019.02.22

気軽な立ち飲みバルから、粋な小料理屋さんまで。 鎌倉観光を完璧に〆てくれる。小町にあるおいしい飲みスポット4選

鶴岡八幡宮へ向かう2つの通りは観光客で、いつも大にぎわい。しかし脇道に入れば、地元住人御用達の穴場がそこかしこに。今回は、新鮮な地魚が楽しめる海鮮料理店をはじめ、鎌倉・小町のおいしい飲みスポット4選をご紹介します。

1.〈Femme de Bateau Aoki〉店主自ら舟に乗って海に出る。だから活〆の天然地魚がうまい!

由比ガ浜でレストランを営んでいた青木さんが小町に場所を移し開業。
由比ガ浜でレストランを営んでいた青木さんが小町に場所を移し開業。

小町通り最初の脇道を入ると気になる看板が。店先には獲れたての地魚料理を書き並べた品書きが貼り出され、飲み心を誘ってくる。店名はフランス語で“青木丸”。小坪の漁師とともに舟に乗って海に出ている青木園子さん。

酒肴と料理の内容は漁次第。日替わりでおよそ750円~
酒肴と料理の内容は漁次第。日替わりでおよそ750円~

懇意の舟から仕入れる地魚は鮮度も旨味も抜群。魚介にうるさい地元住人も足繁く通ってくる。刺身をひと切れ噛みしめたときの甘みとかすかな磯の香り!日本酒が進むこと間違いなし。 

平目と地だこすり身の筍挟み揚げ。
平目と地だこすり身の筍挟み揚げ。

〈Femme de Bateau Aoki〉
■神奈川県鎌倉市小町1-5-9
■0467-53-8339
■17:30~22:00 水木休 
■13席/喫煙

2.〈テンスケ〉数十種ある強炭酸のハイボールでワイワイとにぎやかに夜は更けて。

小町通りの裏手、立ち飲み店や居酒屋が入った大谷ビルは地元飲みの聖地。
小町通りの裏手、立ち飲み店や居酒屋が入った大谷ビルは地元飲みの聖地。

夕方からにぎわうキャッシュオンデリバリー&立ち飲みのバル。鎌倉観光帰りの一見さんも、毎日のように現れる常連さんも互いに垣根なく、昭和歌謡をBGMにのんびりくつろいで飲んでいる。

ハニーテンスケ ハイボール550円。料理やつまみは1品300円前後~でホッとする家庭料理系。〆にうれしいごはんものもあり。
ハニーテンスケ ハイボール550円。料理やつまみは1品300円前後~でホッとする家庭料理系。〆にうれしいごはんものもあり。

ここで飲むべきは、のどごしスッキリ爽やかなハイボール。料理上手なスタッフが作る酒のアテも見逃せない。

〈テンスケ〉
■神奈川県鎌倉市小町2-11-11大谷ビル2F
■070-2178-0088
■17:00(冬期)~23:00 不定休 
■喫煙 

3.〈ペリカン食堂〉小町裏で大阪のソウルフードにハマる。

急な階段の先、うなぎの寝床のようなカウンターに立つのは、2016年12月にこの店をオープンした大阪生まれのツーランさん。子供の頃から食べ慣れた粉もんが店の看板だ。

たこ焼き塩450円は青海苔あっさり系。このほかにソースかダシも。生ビール600円
たこ焼き塩450円は青海苔あっさり系。このほかにソースかダシも。生ビール600円

キャベツと天かす多め、紅生姜の効いたたこ焼きはカリッと香ばしく、中はトロリ。

紅生姜天450円、目玉焼きとたこ焼きを重ね鉄板で潰したペタ焼き450円(各税込)
紅生姜天450円、目玉焼きとたこ焼きを重ね鉄板で潰したペタ焼き450円(各税込)

関西じゃよくある紅生姜天ぷらや、店主地元のローカルフード「ペタ焼き」もクセに。大阪から取り寄せた甘辛スパイシーなソースのトリコになりそう。

〈ペリカン食堂〉
■神奈川県鎌倉市小町2-9-22 2F 
■17:00~24:00 木休 
■9席/分煙

4.〈よしろう〉割烹着も粋な女将さんが待つ小料理屋。

路地の奥に提灯が灯る。
路地の奥に提灯が灯る。

丁寧にこしらえた煮あずきで評判の〈甘処あかね〉が、夕暮れとともに燗酒の似合う小料理屋に。カウンターに立つのは白い割烹着の女将、姫田あかねさんだ。

イカときゅうりのぬた800円、里芋と身欠きにしんの炊き合わせ1,000円
イカときゅうりのぬた800円、里芋と身欠きにしんの炊き合わせ1,000円

下ごしらえからじっくり手間ひまかけた炊き合わせや煮浸し、柑橘の香りも爽やかなぬたなど気の利いた手料理で飲めば、ちょっと大人の仲間入りした気分になれる。憧れの飲み処だ。

しらすねぎオムレツ800円は女将のイチ押し。しらすが、これでもかというほど入っている。
しらすねぎオムレツ800円は女将のイチ押し。しらすが、これでもかというほど入っている。

〈よしろう〉
■神奈川県鎌倉市小町2-10-10 1F 
■17:30~23:30 *13:00(土日祝12:00)~16:30は〈甘処あかね〉として営業 木休 
■10席/禁煙

(Hanako特別編集『最新鎌倉 おいしいものと、花の寺めぐり。』掲載/photo:Kanako Nakamura, Shin-ichi Yokoyama, Yoko Tajiri, Yumi Saito, Michi Murakami, Misa Nakagaki, Yoichi Nagano, Kayoko Aoki, Kaoru Yamada, Mariko Tosa, Shinji Serizawa(ROOSTER), Yusei Fukuyama text:Mutsumi Hidaka, Riko Saito, Hiroko Yabuki, Mao Adama, Yumiko Ikeda, Yoko Fujimori, Emi Tomoi, Mick Nomura(photopic))

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編集部 / Hanako編集部

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