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2018.09.17

ロケ地として知られる人気喫茶店も! 横浜でのカフェタイムはここ!レトロ空間と絶品スイーツが魅力のおすすめ純喫茶3軒

横浜でのカフェタイム、レトロなインテリアが魅力の純喫茶はいかが?おすすめスイーツとともに、人気喫茶店3軒をご紹介します。

1.〈馬車道十番館〉/馬車道

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1970年創業、赤レンガの外観が目を引くこの店は、明治期の建築様式をもとに開港当時の洋館を再現して建てられた。

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1階の喫茶室はシャンデリアや格子天井など贅沢な意匠が施され、館内には明治期の柱時計や軍艦「信濃丸」の革張りのイス、店先には本物のガス灯もあり、資料館のような側面も。自慢のドリップコーヒーにはミルクと砂糖のほかにホイップクリームが付くのも店の伝統だ。

外観の赤レンガを模した創業以来の看板デザート、十番館プディングロワイヤル850円。ブレンドコーヒー630円
外観の赤レンガを模した創業以来の看板デザート、十番館プディングロワイヤル850円。ブレンドコーヒー630円

プリンやパフェ、生ケーキなどのデザート類は添加物を極力使わず作られ、変わらぬ真摯なおいしさがある。

愛らしい丸形が特徴のショートケーキ630円
愛らしい丸形が特徴のショートケーキ630円
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コースターにもガス灯のロゴマーク入り。

喫茶が贅沢な場所だった古きよき時代の幸福感が息づく、街の象徴的存在だ。

〈馬車道十番館〉
■神奈川県横浜市中区常盤町5-67
■045-651-2621
■喫茶・売店(1F)10:00~22:00、レストラン(3F)11:00~22:00、バー(2F)16:00~23:00 無休 
■55席/禁煙

2.〈横浜かをり 山下町本店〉/日本大通り

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レーズンサンドや桜ゼリーなどの名作菓子が横浜の手みやげとして知られる〈横浜かをり〉。創業1969年、本店は日本のホテル発祥の地でもあり、蔦の絡まる外観は日本大通りのランドマーク。

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1960年代末期のモダンデザインを感じる空間。先代がフランス料理店として成功を収め、40年ほど前から現社長の板倉敬子さんが洋菓子を手がけるように。

ティーラウンジは優美なRを描く天井やカウンター、レースカバーが置かれたソファなど、当時のモダンな雰囲気を今に伝えている。

常連客に人気の高い定番の一つ、マロングラッセが丸ごとのったモンブラン。ケーキセット1,000円
常連客に人気の高い定番の一つ、マロングラッセが丸ごとのったモンブラン。ケーキセット1,000円

丁寧に作られた生ケーキ類は心安らぐ味わいで、地元マダムたちが談笑する和やかなムードこそ、店が長く慕われている証だ。

〈横浜かをり 山下町本店〉
■神奈川県横浜市中区山下町70
■045-681-4401
■ティーラウンジ11:30(日祝12:00 )~19:00 無休 
■25席/禁煙 

3.〈純喫茶モデル〉/石川町

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扉を開ければそこは別世界。よくぞ残っていてくれた、とレトロ喫茶ファンが歓喜の声をあげる店が1974年創業のこちら。

タイルのテーブルにクリームソーダが最高に映える!550円
タイルのテーブルにクリームソーダが最高に映える!550円

母娘2代にわたり切り盛りする店は、横浜をイメージしたというインテリアで、壁や客席にレンガを積み上げた重厚な造り。銅製のランプシェードや天板にひまわり柄のイタリア製タイルを貼ったテーブルなど、細部まで作り込まれ、70年代の空気漂う店内は映画やPVのロケ地にもなっている。

ジャムトースト250円。厚切りパンに苺ジャムがたっぷり。ホットコーヒー400円
ジャムトースト250円。厚切りパンに苺ジャムがたっぷり。ホットコーヒー400円

創業当時から使うクールな黒のコーヒーカップはノリタケのもの。既に生産終了しており、今やこれも貴重な品。

ひまわりのように明るく気さくなママの接客も魅力だ。

〈純喫茶モデル〉
■神奈川県横浜市中区吉浜町1-7
■045-681-3636
■10:00~17:00 不定休 
■46席/喫煙

(Hanako1163号掲載/photo : Kenya Abe text : Yoko Fujimori)

編集部
編集部 / Hanako編集部

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