チーズプロフェッショナル・眞鍋かをりさんがネットで見つけた!予算2,000円以内の「お取り寄せチーズ」4選
2020.07.20

やっぱりチーズはワインと。 チーズプロフェッショナル・眞鍋かをりさんがネットで見つけた!予算2,000円以内の「お取り寄せチーズ」4選

「C.P.A チーズプロフェッショナル」という資格も持っているほどチーズ好きと言う眞鍋かをりさんが、実際にお取り寄せしたおすすめのチーズをご紹介します。眞鍋さんがネットで見つけた美味しいお取り寄せ商品を紹介する連載、『眞鍋かをりの即決!2,000円で美味しいお取り寄せ』よりお届け。
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1.スモークを極めた燻製士が産み出す〈煙神〉の「スモークチーズ」

〈煙神〉の「スモークチーズ」
〈煙神〉の「スモークチーズ」
〈煙神〉の「スモークチーズ」
〈煙神〉の「スモークチーズ」
〈煙神〉の「スモークチーズ」

スモークと聞けばもれなくオーダーしてしまうほど燻製大好きな私が「もう、そんじょそこらのスモークチーズじゃ満足できない!」と、満を持してお取り寄せした商品がこちらです。兵庫県にある燻製工房〈煙神(えんじん)〉さんの「スモークチーズセット」2,980円。何がすごいって、箱を開ける前からスモークの香りがガツンと鼻にぬけるんですよ。スモーク好きの血が騒ぎます。スモークは珍しいカマンベールチーズ。こちらはプレーンなスモークチーズ。定番のペッパースモーク。そして…山椒!?果たしてスモークに合うのか…。

〈煙神〉の「スモークチーズ」
〈煙神〉の「スモークチーズ」
〈煙神〉の「スモークチーズ」
〈煙神〉の「スモークチーズ」

並べてみると、香ばしい煙の香りが辺りに立ちこめます。まるで工房の空気をそのまま、まとっているかのよう。まさに、煙の神の所業…!「スモークカマンベールチーズ」はしっかりとした燻製香を感じつつ、白カビのピリっとした風味やトロリとしたテクスチャーをちゃんと残しています。なんて素晴らしい出来栄え!ペッパーはかなりの粗挽き。ガリっとした黒胡椒とパワフルなスモークのダブルパンチがたまりません。

山椒は食べたあとにピリリとしたアクセントを加えて、スモークの風味をキリっと締めてくれる感じです。刺激のバランスが絶妙!こんなにしっかり燻製香を感じるのに、チーズの旨味が負けていないし、香辛料とケンカしていないのも素晴らしい。これを食べてしまったら、もう普通のスモークチーズは物足りないかも…。お酒のあてにコッソリ独り占めしたくなる、大人な一品でした。

2.イタリアの〈ムルジア社〉が出している「トリュフブラータ」

トリュフブラータ
トリュフブラータ (1)
トリュフブラータ (2)
トリュフブラータ (4)

トリュフ風味のパスタもいいけれど、たまにはちょっと珍しいものを…。ということで、今回お取り寄せしたのはイタリアの〈ムルジア社〉が出している「トリュフブラータ」です。取り扱いのある「ハイ食材室」さんに注文。冷蔵便で届きました。手のひらサイズで1,380円。さすがトリュフ入りですね!ちなみに「ブラータ」というのは、モッツァレラのようなチーズ生地で生クリームとほぐしたフレッシュチーズを包んだイタリア南部の伝統的なチーズのこと。簡単に言うと「めっちゃトロトロのモッツァレラよりもさらにトロトロ」って感じです。鮮度が命だから、輸入も大変。かなり珍しいチーズなうえに、トリュフが入っているブラータなんて、なかなかお目にかかれません

トリュフブラータ (5)
トリュフブラータ (6)
トリュフブラータ (7)

かなり大胆にトリュフが入っていました!香りだけではなく、これは食感でわかるレベル。爽やか過ぎない、少ししっかりめのシャンパンか白ワインが合うんじゃないかな。フワ~っと顔いっぱいに広がる、芳醇な香り。でもこんなにトリュフが強いのに、ミルクの味わいが濃厚だから、トリュフに全然負けてないんです!なんて幸せな食べ物なんでしょう。トリュフとブラータ、出会ってくれてありがとう!最高の出会いに乾杯!

3.ブラジル人が作る母国の味。〈ビルミルク〉の「ミナスチーズ」

〈ビルミルク〉の「ミナスチーズ」
「ミナスチーズ」一個 1,060円
〈ビルミルク〉の「ミナスチーズ」

ブラジル出身のオーナーさんが牧場直送の新鮮なミルクで作っているチーズです。ブラジルでは朝食に、このミナスチーズを食べるのが一般的なんだとか。ちなみに製造元の群馬県大泉町はブラジルからの移住者が多く、日本のブラジルと呼ばれているのだそう。

〈ビルミルク〉の「ミナスチーズ」
〈ビルミルク〉の「ミナスチーズ」
〈ビルミルク〉の「ミナスチーズ」

ブラジルでは串に刺してBBQにするのがポピュラーな食べ方だそうです。今回はカットしてフライパンで焼いてみます。なんだか、ちょっと固めのお豆腐のよう。加熱しても溶けてしまうことなく、ふんわりしたはんぺんのような状態です。

ひとくち食べると、凝縮されてミルクの旨味と、優しい甘さが口いっぱいに広がります。食感はフワフワ、サクサクしてて日本のチーズとは全然違う!ブラジルにこんな美味しいチーズがあったとは…!初めてだけど、その美味しさに感動。ちょっとだけ、ブラジルへ旅した気分を味わえたのでした。

4.北海道の〈井原水産〉が生んだ、数の子とチーズのおつまみ「カズチー」

カズチー・井原水産
カズチー・井原水産
カズチー・井原水産
カズチー・井原水産

近頃SNSで話題になっていた、このおつまみ。あまりにも気になったので、おとりよせしちゃいました。プチプチ食感の数の子とコク旨チーズの出会い…その名も「カズチー」です。公式サイトで6袋2,988円。何がすごいって、原材料名のいちばん最初に「味付け数の子」って書いてあるんですよ。本物の数の子がたっぷり使われています。袋をあけると個包装のカズチーが。お菓子みたいでかわいい!ひと袋に7粒入っていました。

カズチー・井原水産
カズチー・井原水産

数の子をおつまみに飲むものといえば日本酒やビールですが、チーズなのでワインにも合いますね。これは…!なんという罪な美味しさ!プチプチとした食感の数の子と、コクのある優しい味わいのチーズが見事にマリアージュしています。塩加減も絶妙。そして、7粒ぜんぶ食べても、カロリーはたったの81.9キロカロリー。小さいのであっという間に食べちゃいそうですが、チビチビとかじりながら飲むのがたまらないんです…!北海道の〈井原水産〉さん、よくぞこの2人を出会わせてくれました。意外だけどちょっと驚きの美味しさ。ベストカップル賞をあげたくなる、おつまみでした。

(photo&text:Kaori Manabe)

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