top_DSC03103

ハナコラボ・諸岡なほ子の高知旅 その1  Hanako、高知県に上陸!まずは幕末好き必見「幕末維新博」の会場をハシゴしよう! Learn 2017.07.13

「おいしいものを囲めば、みんな家族!」をテーマに高知県を旅したHanako。高知市に到着し、さあ何を食べようか?と意気込むハナコラボ・諸岡なほ子さんの目に入った「幕末維新博」とは、いったい何?

高知といえば、一本釣りで有名なカツオをはじめ、おいしい海・山・川の幸が揃う場所。「特技は食べることです!」とおなかのウォーミングアップを入念にしてきた諸岡さん、高知市内に着いた瞬間からやる気満々のご様子。ですが、その前に何か気になることがあるようで。

諸岡「あれ、なんだか街のいたるところに『幕末維新博』という文字がありますね。気になる…」

高知県(土佐藩)は坂本龍馬をはじめ、中岡慎太郎やジョン万次郎など、幕末の日本に多大な影響を与えた偉人を輩出した土地。2017年は大政奉還からちょうど150年ということで、土佐が生んだ偉人ゆかりの地や、幕末の歴史や文化に触れられる施設を回ろう!というのが「志国高知 幕末維新博」なんです。

諸岡「ふーん、会場は高知県内に23か所もあるんだ。じゃあ、まずはメイン会場の〈高知城歴史博物館〉に行ってみたいです!」

まずは高知城と目と鼻の先、〈高知県立高知城歴史博物館〉へ。

150_DSC03127

2017年3月4日にオープンしたばかりのピカピカの博物館は、高知の貴重な文化財を未来へと運ぶ「船」をイメージしたデザイン。

DSC02749

展示の目玉は土佐藩主山内家伝来の実物資料の数々と、坂本龍馬の書簡!龍馬は達筆だったんですね。

DSC02730

歴代藩主が所有した兜も展示、レプリカは自由に着用できます。コスプレ好きを自称する諸岡さんも、いざ試着!

諸岡「ウサギの耳をモチーフにした兜があるなんて。土佐の人は昔からユーモアがあったんだなあ〜」

DSC02757

館内の展望ロビーからは高知城の天守閣がバッチリ見えて、最高のビュースポット!ちなみに高知城は日本に12しか残っていない、貴重な「現存天守」のひとつです。

諸岡「これは写真、撮らなきゃ! 館内は展示物も含めて写真撮影OKだから、SNSにもアップできてうれしい♡」

やっぱり、紙っていいなあ。〈いの町紙の博物館〉で紙すき体験。

幕末の歴史と文化に興味津々の諸岡さん、お次は高知市から西へ車で30分ほどの、いの町にある〈いの町紙の博物館〉へ足を運ぶことに。

DSC02800

四万十川と並ぶ日本屈指の清流・仁淀川流域にあるいの町は、古くから紙のまちとして栄えた歴史が息づく土地。博物館では和紙の歴史や和紙づくりの工程を見られ、伝統的技法「流しすき」の実演も見学できます。

DSC02844

体験コーナーではポストカード作りにチャレンジ!

諸岡「お、思った以上に重いです! 和紙作りって、すごい重労働なんですね」

DSC02880

作った和紙ポストカードはお持ち帰りOK。スタンプコーナーでカスタマイズもできます。食いしん坊の諸岡さんはやっぱりカツオなんですね(笑)。ミュージアムショップで和紙グッズのお土産を買うのをお忘れなく。

最後は佐川町で町歩き。美しい町並みを堪能する。

さらに諸岡さんが「気になる!」という会場・佐川町へも行ってみることに。いの町からさらに西へ、車で30分ほどです。

諸岡「佐川町は昔ながらの美しい町並みが残る地域と聞いていて、ぜひお散歩してみたいなと思ってたんです。ほんと、江戸時代にタイムスリップしたみたいで、素敵です」

150_DSC03315

土佐漆喰の白壁が残る町並みは、まさにシックのひとこと(ダジャレじゃありません)。ちなみに日本を代表する植物学者・牧野富太郎博士も佐川町出身。町内にある生家跡地は資料館になっています。

d4b39708e305ddbd8cb10c70791c4462

諸岡さんの一番のお気に入りスポットは、かつて幕末から明治にかけての資料を保管していた〈佐川文庫庫舎(旧青山文庫)〉。明治19年に建てられた白亜の建築は、高知県に存在する唯一の木造洋風建築。佐川で一番フォトジェニックな場所なので、ぜひ見学を!(予約不要)

DSC02947

また、佐川町は古くから酒づくりがさかんな土地でもあります。江戸時代から続く酒蔵〈司牡丹酒造〉のお酒は、直売所である〈酒ギャラリーほてい〉で試飲&購入もできちゃいます!

DSC03321

諸岡(酒豪)「香りが豊かなもの、さっぱり爽やかなもの、いろいろあって迷っちゃいますね」

酒づくりの歴史や文化を知りたい人は、さかわ観光協会が入っている〈旧浜口邸〉へ寄り道するのもオススメ。酒づくりに関する貴重な資料を見ることができるうえ、地元素材を使ったスイーツも食べられるので、町歩きの休憩スポットにぴったり。

DSC03394

ぶらぶら散歩するのも楽しいですが、より深く佐川町の歴史を学びたい人は、地元のガイドさんによる町歩きも申し込めます。

レンタカーを借りて、1日どっぷり幕末気分に浸ってみるのも、今の高知ならではの楽しみ方。「幕末維新博」のホームページ(https://bakumatsu-ishinhaku.com/
には高知県内23か所の会場マップが載っているので、旅のプランに合わせて立ち寄れば、いっそうディープな高知を知れるはず!

(photo : Mina Soma text : Yurko Kobayashi)

問い合わせ先

〈志国高知幕末維新博推進協議会事務局〉
■088-823-9754
https://bakumatsu-ishinhaku.com/

〈高知県立高知城歴史博物館〉
■高知県高知市追手筋2-7-5
■088-871-1600
■9:00〜18:00(日曜は8:00 ~)
■無休
■常設展500円、企画展700円
http://www.kochi-johaku.jp/

〈いの町紙の博物館〉
■高知県吾川郡いの町幸町110-1
■088-893-0886
■9:00〜17:00
■月休(祝日の場合は翌日休)
■大人500円、小中高生100円、紙すき体験料400円
http://kamihaku.com/

〈佐川文庫庫舎(旧青山文庫)〉
■高知県高岡郡佐川町甲1473
■0889-22-1110
■9:00〜17:00
■無休?
■見学自由
http://www.town.sakawa.lg.jp/life/dtl.php?hdnKey=819

〈酒ギャラリーほてい〉
■高知県高岡郡佐川町甲1299
■0889-22-1211
■9:15〜13:00、13:45〜17:00
■月休、年末年始休
http://www.tsukasabotan.co.jp/

〈旧浜口家邸(さかわ観光協会)〉
■高知県高岡郡佐川町甲1472-1
■0889-20-9500
■9:00〜17:00(喫茶は10:00〜16:00)
■月休、年末年始休
■ガイドウォークもこちらで申し込みを
(10人以下の場合は、人数にかかわらず一律2,000円)。
http://sakawa-kankou.jp/hamagutike.html

高知県の情報ならココ!

高知県のまとめサイト「高知家の○○」
http://www.kochike.pref.kochi.lg.jp/~top/matome/

Videos

Pick Up

YUNO TAKEMURA PinterestヘアメイクアーティストYUNO TAKEMURAさんがPinterestを使う理由。ヘアメイクアーティストとしてサロンワークを中心に活動するYUNO TAKEMURAさん。私生活では、ヨガを取り入れるなど、充実したライフスタイルに憧れるフォロワーも数知れず。そんなパワフルな彼女の好奇心を日々育んでいるのがビジュアル検索ブラットフォーム。 「ブログやSNSが流行り出したのが学生時代。自然と昔からアウトプットやインプットができるツールに触れてきました。そのうちに、ピンタレストも使うようになり、気がつけば8年目。“五感派”の私にとって、すぐに言語化できない段階の感情や脳内のイメージをビジュアルによって整理してくれるピンタレストはとても便利です」 2021年に独立し、フリーになった彼女。同時にプロダクトブランド〈HOPE〉をローンチしたり、結婚披露宴のコーディネートもはじめ、活躍の幅を広げている。 「〈HOPE〉では自分が使いたいと思うものを展開しています。昔の人が使っていた“カンザシ”を、どれだけ現代のライフスタイルに溶け込ませることができるか考えた時にもピンタレストを利用しました。例えば、最初の段階では、漠然とカンザシを作りたいけれど、どういうデザインにしたいかは自分でも見えていないんです。でも、誰に使ってもらいたいか、どういう自分が身に着けたいかというイメージは頭の中にある。そんな時に、ピンタレストを開けば、どういったライフスタイルに自分が惹かれているのかがビジュアルとして上がっているので、本当に求めているディテールが明確になっていきます。そうやって探索していくうちに、想像を遥かに超えて、新しいマインドにも気づかせてくれるので、プロダクトのデザインも着地していきます。そんなふうに、求めているものをより具体的に形にしていくために、ブランドディレクションやウェディングコーディネートの仕事、そして自分自身のビジョンを思い描くビジョンボードをピンタレストで作ってます」。 Pinterestに関するアンケートはこちらから。Learn 2022.12.26 PR
ホールに入ってすぐの天井には大きなシャンデリアが。
6630個(!)のクリスタルガラスはアルコールのしずくを表している。文筆家・塩谷舞による「今日、サントリーホールで。」Vol.1「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。クラシックといって構える必要はありません。純粋に音を楽しむのはもちろん、目を閉じてゆっくりと息を吸いながら、最近の自分のことを振り返ったり、あるいは遠くの場所や知人のことを思い出したり。ホールを出るころには心と体がふわっと軽くなる。文筆家・塩谷舞がサントリーホールで体験して綴る、「コンサートホールのある日常」。Learn 2022.12.26 PR
Pinterest_WEB連載-3見て、考えて、作って。ピンタレストはもの作りのパートナー。美しく盛り付けられたお菓子の写真が人気を博し、SNSで計15万人以上のフォロワーを持つフードデザイナーのAi Horikawaさんは、お菓子作りはもちろん、ビジュアル制作まで手掛けている。高校生(!)のときから10年以上使っているピンタレストは、もの作りの基礎体力をつけ、今のキャリアを築くためのツールであり「もの作りのパートナーです」という、彼女のピンタレストライフとは。 Pinterestに関するアンケートはこちらから。Learn 2022.12.12 PR
Pinterest_WEB連載_#2-1ピンタレストは自分の視野や世界を広げるツール。人物やトラベル、企業などの広告撮影で活躍しているフォトグラファー、もろんのんさん。昨年、フリーランスになるまでは、会社員と兼業していた。そのキャリアの過程を聞いてみると。 「もともとカメラが好きというよりは、友人とのおでかけの延長線上に写真があったんです。学生時代から、『日光の紅葉を見に行こう』『国営ひたち海浜公園のひまわりを撮りに行こう』と、さまざまなところへ出向き、撮影したカットをSNSに載せていたら、Hanakoさんからお声をかけていただいて。写真の仕事を始めて8年目です」 独学でカメラを勉強してきた中、ピンタレストがおおいに役立ってきたそう。 Pinterestに関するアンケートはこちらから。 Learn 2022.12.19 PR