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冬においしいエスニック鍋。 赤坂のタイ料理〈ギンカーオ〉の火鍋風「食べ比べエスニック鍋」でぽっかぽか! LEARN 2018.12.18

冬はやっぱり鍋!和風以外の“変り種”の鍋を食べる機会も増えましたが、エスニックの代表格、タイ料理の鍋はいかがでしょう?〈ギンカーオ カフェ カリフォルニア タイ〉では、火鍋風に2種類のスープで食べる鍋を新開発。身体の芯からあたたまるお鍋をいただいてきました。

オリエンタルな雰囲気のタイ料理店でいただくホットなお鍋。

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〈ギンカーオ〉があるのは、溜池山王駅から直結しているビル、赤坂インターシティAIRの地下。タイ料理店ですが、まるでリゾートのようなインテリア。広々としていて、おしゃれな雰囲気です!

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この冬、〈ギンカーオ〉がオリジナルで開発した「トムヤム&グリーンカレー鍋」は、タイ料理の定番人気のトムヤムスープと、グリーンカレーのスープをお鍋にアレンジした変わり種!

火鍋用のお鍋を使って、片方はトムヤム鍋、もう一方には、グリーンカレー鍋と2種類の味を食べ比べられます。タイ料理好きでなくても、期待が高まります!

おいしいだけでは飽き足りない、欲張りなコースで金運アップも?

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「トムヤム&グリーンカレー鍋」は2人前から単品(1人前 1,490円)でも注文できますが、前菜となるタイタパス2品とデザートがついた「季節限定 タイ鍋コースプラン」(3,400円)でもいただけます。

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タイタパス1品目は「ムータクライ」。レモングラスと一緒に炒めた豚ひき肉をサクサクと歯ごたえのいいチコリにのせていただきます。レンモングラスのさわやかさと、ナッツの香ばしさ、そして不意な辛さのコンビネーションで、ビールも進みそう!

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2つ目のタイタパスは「トゥントーン」。「トゥントーン」とは、金のバッグという意味で、金運アップの縁起物としてタイでは人気があるのだとか。パリパリの皮の中身はレンコンと豚肉。甘いプラムソースをかけていただくのがポイント!

トムヤムとグリーンカレー、お鍋だからできる自由な食べ方。

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トムヤムスープといえば、すっぱ辛さが特徴。〈ギンカーオ〉のトムヤムスープは、はじめは甘みを感じて、そのあと控えめに酸味と辛味がやってくるので、ごくごくと飲めてしまいます!グリーンカレースープは、ココナツミルクのクリーミーさが舌の上を通り過ぎた後に、辛さが広がるコクのあるスープです。

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2つのスープに入れる鍋の具材は全部で16種類。彩り豊かな盛りつけに心が弾みます!

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えびやホタテ、春雨はトムヤムスープ、グリーンカレーにはナスや揚げ餅を入れるのが、お店のおすすめ。もちろん、どの具材をどちらのスープに入れるかは食べる人の好み次第です。

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トムヤムスープに海鮮を入れれば、海鮮の出汁でスープのおいしさが増してたまりません。鶏肉を入れれば、トムヤムガイになります。もちろん両方入れてもOK!野菜もたくさん食べられて、栄養バランスもばっちりです。

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〆はジャスミンライス、ライスヌードル、中華麺から選べます。今回はライスヌードルをチョイス。平打ちでかみごたえのあるシコシコ麺に、スープがよく絡む!ジャスミンライスを選んで、グリーンカレーで締めるのもおすすめとのことで、とても迷いました!

痺れる辛さの新メニュー「麻辣ガパオ」も冬のおすすめ。

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コース料理の他に、新メニューの「麻辣ガパオ」(1,300円)も試食させていただきました。タイ料理の人気メニュー、鶏肉をバジルと炒めたガパオライスが麻辣味にアレンジされています。ストレートに辛く、痺れる刺激的な味と、バジルの風味のミックスが新しい味わいです。

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コースの最後にいただいた本日のデザートは、ココナッツミルクの中にさつまいもとゴマが入った本格的なタイの味。人肌ほどにほんのり温められたココナッツミルクが、辛いお鍋を食べたあとの舌にやさしい甘さで和みます!

「トムヤム&グリーンカレー鍋」は、2月末までの限定メニュー。ホットなタイ料理のスープを食べ比べて、寒い冬を乗り切ってはいかがでしょうか?

〈Gin Khao Cafe California Thai (ギンカーオ カフェ カリフォルニア タイ)〉
■東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティ AIR B1
■03-6277-6051
■11:30~15:00(14:30LO) 、17:00~23:00(22:15LO)、土・祝 11:00~15:00(14:30LO)、 17:00~21:00(20:15LO)
■日休
■店内 58席 テラス24席
http://www.ginkhao.jp/

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