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『ハワイ、いまここにあるもの。』特集よりお届け! カラフルなラテアートにフォトジェニックなメニューも。ハワイのカフェの最先端はここ!
『ハワイ、いまここにあるもの。』「ハワイで行きつけのカフェをつくるには?」より、ハワイのカフェ文化の先端を行く話題店を厳選ピックアップ!今気になるアーヴォ・カフェの楽しみ方をご紹介します。
![s_MG_3966 s_MG_3966](https://img.hanako.tokyo/2017/04/s_MG_3966.jpg)
ひみつのカラーラテを頼んでみよう。
ハワイはラテアートもカラフル!「1杯のコーヒーがライフスタイルを豊かにしてくれる」というオーナーの思いが伝わる。見ても飲んでも癒されること間違いなし。
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![「タイダイラテ」(5.50ドル) 「タイダイラテ」(5.50ドル)](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-_MG_4784.jpg)
コーヒー豆はサンフランシスコの〈サイト・グラスコーヒー〉から。ほかにスマイルマークのラテアートもある。
ハイセンスなデザインを楽しもう。
![DMA-_MG_4741 DMA-_MG_4741](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-_MG_4741.jpg)
ペーパーカップのバリエーションも多数!若手クリエイターがデザインしたコーヒーのテイクアウト用カップから食材にこだわったカフェメニューまで、思わずインスタにアップしたくなるおしゃれさ!
![「ヌテラトースト」(6.50ドル) 「ヌテラトースト」(6.50ドル)](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-_MG_3896.jpg)
ヌテラを塗ったトーストの上にフルーツを盛りつけた名物。
![「マッチャ チアシードプディング」(8.50ドル) 「マッチャ チアシードプディング」(8.50ドル)](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-_MG_3899.jpg)
かわいい見ためにテンションがアップ!
特別な限定サービスをお目当てにしよう。
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オーナー兼デザイナーのディクシー。飾り気のない人柄に惹かれて通う常連も多い。ウェディングや屋外イベントで活躍する移動式のスタンドもスタンバイ。かわいらしいブーケとコーヒーをセットで購入できるサービスがあるのもうれしい。
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コーヒーとブーケのセット(15ドル)は金曜のみ販売。
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イベント時には移動式スタンドが出動。
店内でフレッシュなジュースをしぼってみよう。
店内にはオレンジジュースマシーンが。しぼりたてを出してくれる店は少なくないけど、自分でしぼるとおいしさもひとしお!フレッシュな甘さを堪能して。
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ジューサーの横には飲みごろ(!?)なオレンジがどっさり。
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生しぼりのオレンジジュース。オレンジ1個で量もたっぷり。
おしゃれローカル気分でコーヒーブレイク。
ハワイフリークが、今もっとも注目しているエリアがカカアコ。もともと倉庫街だったこの場所に、最近、おしゃれなカフェやショップが続々とオープンし、感性の高い若者が集う街へと急変している。なかでも、ひっきりなしに人が訪れるのが〈ARVO Cafe〉。ハワイ出身のディクシーとオーストラリア出身のメイソンが「自分たちが心地いいと思えるカフェを作りたい」とはじめたこの店にはハワイならではのリラックスした空気が流れる。オーストラリアではメジャーなベジマイトを塗ったトーストを食べ、フラットホワイト・コーヒーを飲みながら、ゆっくり過ごすのがローカル流。コーヒーをテイクアウトして、街中のウォールアート散策をするのもおすすめ。
〈Arvo Cafe〉
観葉植物やガーデニング用品をあつかうグリーンショップ〈PAIKO〉の横にオープン。“アーヴォ”はオーストラリア語の俗語で“午後”の意味。サーモンやフルーツをのせたトーストはインスタ映えも確実!
■808-537-2021
■675 Auahi St., Honolulu
■7:30(土日8:30)~17:00(フード15:00LO) 無休 20席
(Hanako1132号/photo : Kenya Abe text : Keiko Kodera)
『ハワイ、いまここにあるもの。』特集では、最旬店からローカルに愛され続けるお店までハワイのカフェをその他多数ご紹介しています!
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