みんなを支えるお守りストーリー #1 歌手 チャラン・ポ・ランタン ももさんの「私とお守りの物語」 LEARN 2023.01.21

近くに置いておくだけで、気付かぬうちにパワーをくれる。ミュージシャンや作家など、クリエイターを支えるお守りのストーリーを紹介。今回は、歌手として活動するチャラン・ポ・ランタンのももさんの物語です。12月26日発売 1216号「開運聖地」特集からお届け。

見ているだけで運気が上がりそうな姿。

源頼朝や徳川家康の崇敬を受けたという開運出世大辨財天が祀られていて、金運を願い訪れる参拝客が多い。金運みくじは境内で引くことができ、200円。●東京都港区芝公園4-8-55
源頼朝や徳川家康の崇敬を受けたという開運出世大辨財天が祀られていて、金運を願い訪れる参拝客が多い。金運みくじは境内で引くことができ、200円。●東京都港区芝公園4-8-55

宝珠院の「小判」
自然が好きなので、緑がもりもりと茂っている神社を散歩することが多いんです。 気持ちがスーッとして、お気に入りです。 特に明治神宮によく行きます。この間もミュージシャンの友達と一緒に深呼吸してきました。私にとって神社は、日常の立ち寄りスポットなんですよね。事務所から独立した日にもお参りに。 祈ることは毎回同じで、私と周りの人たちの健康。 出不精な姉、小春ちゃんの分まで祈っています (笑)。
これはちょうど独立して1周年の頃に行った、芝公園にある宝珠院の金運おみくじに入っていた小さなお守り。お財布に入れて持ち歩いています。金ピカの小判はおめでたい感じがして、運が上がる気しかしない! どう考えても縁起が良さそうです。 経営者になってから、お金周りに縁起のいいものを選ぶようになりました。
おみくじは初めてだったけど、お守りをいただくときはいつも小春ちゃんの分も持って帰ります。 お守りって、言葉の響きもいいですよね。ライブグッズで作ったことがあるくらい、私たち姉妹には身近な存在なんです。

illustration:Mame Ikeda text&edit:Kahoko Nishimura

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