n_mag_0043_atari

『かき氷、…ときどきアイス。』よりお届け! 南国フルーツ×ミルク氷、ふわふわ本格かき氷が自宅でも楽しめちゃう!? Learn 2017.08.05

最新号『かき氷、…ときどきアイス。』「自宅用かき氷器で簡単に実現!フワフワかき氷の作り方、教えます。」よりお届け。料理研究家・みないきぬこさんに、最新機種を使ったふわふわかき氷やおしゃれなソースの作り方を教えてもらいました。今年は自宅で本格派の味を楽しんでみませんか?

料理研究家・みないきぬこさんが提案する、3種のかき氷とは?(p50〜51掲載)

右より「スイカかき氷」「マンゴー&キウイかき氷」「桃と甘酒のかき氷」
右より「スイカかき氷」「マンゴー&キウイかき氷」「桃と甘酒のかき氷」

今回は、南国フルーツがミルク氷とひとつになったアジア風「マンゴー&キウイかき氷」の作り方をご紹介!「マンゴーソースがかかる雪山は、牛乳氷で作るアジア風。濃厚なマンゴーの風味が、ひんやりまろやかに溶け合います。マンゴーとキウイのコントラストもきれい。グラスは足つきでドラマチックに」。「サンデーカップ」(1,500円)(廣田硝子 TEL 03-3623-4145)

フワフワ氷の作り方
水を煮沸して凍らせ、透明度の高い氷を作る。

s_mag_0010_atari

煮沸した水道水やミネラルウォーターを使う。「月兎印 スリムポット」(4,000円)(〈TIMELESS COMFORT〉TEL 03-5701-5271)

いままでありそうでなかった、家庭で簡単に作れるフワフワかき氷器。「貝印の『Kai House 本格かき氷器』なら、お店で使うような透明度の高い氷が作れる専用製氷器もついているので便利です。おいしいかき氷の第一歩は、不純物の少ない氷から。作り置きしてジップロックに入れておけば大人数でも安心。フワフワに仕上げるには、氷をしばらく室温で放置して溶け始めに削るのがポイント。軽い力でも削り味よく、フワフワの氷がスルリと落ちてきます」

s_mag_0012_atari

専用製氷器で凍らせた氷は、冷凍庫から出してしばらく室温で放置。汗をかいてきた頃、透明な部分を削るとフワフワ氷が。

s_mag_0019_atari

自宅で繊細なかき氷が実現!「Kai House 本格かき氷器」(16,200円)(税込)(〈貝印〉www.kaigroup.com)※牛乳氷の場合はていねいに掃除を。

フルーツで簡単仕上げ。「マンゴー&キウイかき氷」

s_mag_0043_atari

氷自体に味をつけたミルク氷。普通の氷より削りやすくシロップも必要ないので、最初はこれから始めるのもいい。元気な色のサマーフルーツが合う。ココナッツをトッピングしても◎

s_mag_0014_atari
s_mag_0072_atari

【材料(2~3人分)】
マンゴー(冷凍のもの)…適量
キウイ…2個
和三盆糖…氷用80g、キウイソース用50g
練乳(氷用、盛り付け用)…各大さじ4(各80g)
牛乳…500㎖
ミント…適量

【作り方】
①前日に、牛乳と練乳大さじ4、和三盆糖80gを混ぜ合わせて、製氷器に入れて凍らせ、牛乳氷を作っておく。
②キウイは細かく刻み、和三盆糖50gをかけて30~40分おき、キウイソースにする。
③マンゴーをフードプロセッサーにかけてピューレ状にする。
④器に②のソースを適量敷いて①を削った氷をのせ、③と練乳をかけ、ミントをのせる。

『かき氷、…ときどきアイス。』特集では、その他2種のかき氷の作り方もご紹介しています!

HANAKO1138_001

『かき氷、…ときどきアイス。』特集はコチラから!

Videos

Pick Up

20230418_disney_0178 - コピー加藤清史郎さんと本田望結さんが語った『ピーター・パン&ウェンディ』の魅力とは?ある夜、夢の冒険先ネバーランドから、おとぎ話が大好きなウェンディを迎えに来る、空飛ぶ少年ピーター・パン。時代を超えて多くの人に愛されている冒険物語が、ディズニープラスで『ピーター・パン&ウェンディ』として実写版で登場!俳優でタレントの加藤清史郎さんと本田望結さんに、配信されたばかりの作品をいち早く視聴してもらいました。(PR/ウォルトディズニージャパン)Learn 2023.05.02 PR
記事4_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅④ | カヌーで巡るマングローブ原生林、海が青すぎる展望台…世界自然遺産を体感!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーである藤井茉莉花さん。今回は美しい海岸と展望台、マングローブの森でのカヌーツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 ※奄美群島のアクティビティの情報は、「あまみシマ博覧会」のサイトでも探せます。 https://www.amami-shimahaku.com/ 公式サイトはこちらTravel 2023.03.22 PR
お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選いま最も注目を集めるスポット・町田。活気あふれる商店街を始め、地元の人に愛される洋食店、100年以上続く名店など、気になるお店が盛りだくさんなんです。そこで、今回は“レトロ”をキーワードに、いま行くべきグルメスポットを厳選。次の休日、きっと町田に行きたくなる!(PR/町田市)Food 2023.03.22 PR
SPpeachPeachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高くなるのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損!Travel 2023.02.28 PR
記事2_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅② | とれたての海鮮丼から、島唄居酒屋で歌って踊って!?2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、「沖縄より混雑していない」ことでも注目されて、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です!日本のLCCを代表するPeachなら奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4,990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーである藤井茉莉花さんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 今回は海鮮丼、島唄割烹、お土産のセレクトショップなど、グルメ&お買い物編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.07 PR
記事1_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅① | 島とうふにスパイスカレー、超地元スーパーでおかいもの。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島(かけろまじま)や徳之島(とくのしま)、沖永良部島(おきのえらぶじま)など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配する声が聞こえてきますが…大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーでフォトグラファーでもあるもろんのんさんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 まずは、島とうふの定食にスパイスカレー、超地元スーパーでショッピングなど、グルメ&お買い物編をお届けします。公式サイトはこちらTravel 2023.02.28 PR