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インスタグラマーきょんさんの京都カフェ案内! いちごを使った贅沢スイーツが並ぶ!京都の中心にあるいちごスイーツ専門店〈maison de frouge〉へ。~カフェノハナシin KYOTO vol.50〜
いつもどこかのカフェで過ごしているという、インスタグラマーきょんさんが、京都のカフェ&喫茶店をご案内。そこで見つけた「ここにきたらぜひオーダーしたい一皿!」を、ピックアップ。第50回目は、京都の中心街・烏丸エリアにある〈maison de frouge〉を訪れました。
気品漂うサロン空間で優雅なカフェ時間を。
![京都 maison de frouge 京都 maison de frouge](https://img.hanako.tokyo/2019/09/12181206/c4ec0c14cb06528d7d923f30389b31dc.jpg)
一年を通して苺のお菓子と出会うことができるお店〈maison de frouge〉は京都の中心街・烏丸エリアにあります。
![京都 maison de frouge 京都 maison de frouge](https://img.hanako.tokyo/2019/09/12181213/1ea0dc43476bf289400a08849684d695.jpg)
![京都 maison de frouge 京都 maison de frouge](https://img.hanako.tokyo/2019/09/12181222/054eafdf1c56922be319fdcf707a7051.jpg)
視界に映るのは、主役である苺たちを生かした美しいスイーツたちの数々。ここを訪れれば、苺が持つポテンシャルの高さに改めて気づかされることが多々あるでしょう。
ショーケースに美しく並ぶ苺スイーツたち。
![京都 maison de frouge 京都 maison de frouge](https://img.hanako.tokyo/2019/09/12181229/e416429175e7b48cb993610dff3aa2f2.jpg)
![京都 maison de frouge 京都 maison de frouge](https://img.hanako.tokyo/2019/09/12181232/978d80bc05ed3330939aefd2aa2edb56.jpg)
ショーケースには美しく並ぶ苺スイーツの姿が。
![「苺のミルフィーユ」620円 「苺のミルフィーユ」620円](https://img.hanako.tokyo/2019/09/12181236/aec13ca42ecaadae0bcee8b79d59e98a.jpg)
特有のフォルムにときめきを感じるミルフィーユ。はじめてこの姿を見たとき、目をしばらく離すことができませんでした。まずは、添えられたハサミを使ってリボンのテープカットを執り行い、フィルムをそっと外していただきます。下層と上層にパイ生地、中間層にチョコレートを敷き、その中に苺、木苺、カスタードクリームやムースなどを閉じ込めた逸品。食べる前から食べ終える最後の瞬間までずっと楽しめる、苺スイーツ界のエンターテイナーです。
![「苺とベリーのムース」630円 「苺とベリーのムース」630円](https://img.hanako.tokyo/2019/09/12181241/ab578b1351ffb3cfb24e6f9841adf401.jpg)
本体並みに大きな苺を丸ごと一粒ドンっと乗せ、同時に無重力かのごとく軽い口当たりも楽しめるという贅沢ケーキ。果肉そのままの味わいと、トロトロと解けていく優しい甘さとの絶妙なバランスが生み出す一体感は、余韻も格別です。
![「苺&ベリー&お花の紅茶」500円 「苺&ベリー&お花の紅茶」500円](https://img.hanako.tokyo/2019/09/12181245/98723327c0b305def20e30ad6944b2a3.jpg)
苺、ベリー、そしてお花。三者三様でありながらも、仲睦まじく称え合うフルーティな味わいは、一口含んだだけでダイレクトに伝わるほど豊か。どんな人でもきっと、穏やかな表情になるであろう華やかな香りがしばしの間、鼻腔に残り続けます。もちろん、スイーツとも相性バッチリ。
![京都 maison de frouge 京都 maison de frouge](https://img.hanako.tokyo/2019/09/12181251/19a08e2b6d83bbee406df2fb16bdc0ba.jpg)
日常生活の中で、苺と出会う機会は多くある。けど、こうやってじっくりと向き合える時間ってそうそうない気がするのです。しかもそれが一年中、いつ訪れても体験できるというのですから。また、使用される苺は季節によって異なるので、同じスイーツであってもまた違った味わいが楽しめちゃうのです!そう、まさにここは、苺と苺を求める人とを繋ぐ、架け橋となってくれるお店です。
〈maison de frouge〉
■京都市中京区 東洞院通三条下ル三文字町201
■11:00〜19:00 月休(祝日の場合は営業、翌日休み)
■HP:http://ichigonoomise.com
■Instagram:@maison_de_frouge
☆前回の「喫茶カレーの真骨頂。〈喫茶茶の間〉でいただくどこか懐かしい、家庭的なカレーの味わい。~カフェノハナシin KYOTO vol.49〜」はこちらから。