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タイ料理
- カレー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ハンサム食堂西荻窪駅前の柳小路飲食街が各国料理の店で活況を呈するようになったきっかけの店。3カ所に分かれる店の間を行き来する店員を捕まえてオーダーすべきは「スタミナムーヤーン」(左・600円)。炭火焼の豚肉にネギ、ショウガ、ニンニクなどの薬味をトッピングした常連に人気の裏メニューだ。タイの即席麺を使った「ヤムマーマー」(右・650円)もユニーク。
- カレー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 バイトーンク老舗米店〈梅沢米穀店〉の中に作られたこの店は、店主の妻であるカモントンさんによるもの。タイ王室を彷彿とさせる洗練された設えが明るい印象だ。メニューには米店で扱う日本米も用い、中でもパイナップルチャーハンの「カーウォップサパロット」(前・1,100円)は人気の一品。美しく盛られた「プラークン」(奥・870円、各税込)は、ミントが爽やかな海老のサラダ。
- カフェバー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 Peppermint Café近所にある姉妹店の〈ペパカフェフォレスト〉はカフェ的要素が強いのに比べ、こちらは本場シェフが腕を振るうお酒に合う料理が豊富。刷新したばかりのメニューから、新作のスペアリブのニンニク胡椒揚げ「シーコンムートート」(左・780円)に、ブリッキーヌの心地よい辛さがアクセントになっている太麺の超激辛炒め「パッキーマオ」(右・980円)はいかが。
- カレー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ティッチャイこの店の人気は店主・志藤さんの気さくで明るい人柄にあり。タイ語を学び訪タイ回数も多い志藤さんが作る料理は味も本格的。タイ人の常連客も少なくない。「トムヤムラーメン」(左・1,280円)や「ソムタムタイ」(右・930円)はハーブたっぷりで、店を出る頃には元気いっぱいに。好みの辛さに調節してくれるのもうれしい。予約がベター。
- その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ベトナム料理 ソムオー 新大久保店自家製ハムにミント、パクチー、パクチーファラン、バジルをたっぷり合わせ、レタスでくるんでいただく「ネームクック」(右・1,600円)も、ソフトシェルクラブと色鮮やかな野菜の炒め物「パッキーマーオ・プーニム」(左・1,200円)も、新鮮なハーブと野菜の惜しげない使いっぷりがとにかく印象的。契約農家で作られているこだわりの食材と聞けば納得。タイ国商務省認定店。
- その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ランサーンラオス出身のシェフ官志明さんとその奥様が営むラオス&タイ料理の店。幼い頃からラオスの屋台料理を食べ歩いたご主人が作る料理は、現地同様にスパイシーでありながら日本人をも虜にするおいしさ。注文ごとに唐辛子やニンニクを石臼ですり潰し、タレもソースもすべてが自家製なのがおいしさの秘密。黒米入りもち米・カオニャオダムと共に食べれば、ますます食欲が湧いてくる!
- タイ料理 ラコタタイ料理と日本酒!? その意外すぎるマリアージュのきっかけは、店長の三浦剛さんがご近所の日本酒の店で出合った純米酒。「日本もタイも同じ米文化。これならタイ料理にも合う」と確信し、いまや日本酒の品ぞろえは常時30種。おすすめはどぶろくや、米の味がしっかりと楽しめる精米歩合の高い酒。味にインパクトがあるから、味が濃くスパイシーなタイ料理に驚くほどマッチする。女子にはどぶろくで作るカクテルも人気。
- タイ料理 【閉店情報あり】サイアムセラドン銀座店野菜ソムリエの横井友美加さん監修のビュッフェは、パクチーなどの野菜やタイハーブの恵みがたっぷり。それらの独特な味わいを活かし、現地ホテルで腕を磨いたチェンマイ出身のシェフが、本場の調味料を用いて仕上げる。「ハーブやスパイスは脂肪燃焼や代謝促進に効果あり」(土田さん)。約18種類の料理が並び、どれも絶妙な辛さと奥深い味わい。 夜はアラカルトのみ。
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