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愛され続ける定番メニューを。 破格ランチコースも話題!懐かしの洋食が楽しめる京都のレトロ洋食店&喫茶店。 Food 2019.05.24

和食のイメージが強いですが、意外にも洋食アドレスが豊富な京都。オムライスにカレー、ハンバーグ…みんな大好きな懐かしの洋食が楽しめる京都の人気洋食・喫茶店3軒をご紹介します。

1.〈スマート珈琲店〉2階フロアで正統派の洋食を味わう。/寺町三条

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階段の先はお昼限定の洋食専門コーナー。1932(昭和7)年に初代が始め、約20年前に復活したスマートランチなど昔ながらの洋食がそろう。

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「オムライス」サラダ付き900円。ほのかにビターなデミグラスソースを添えて。
「オムライス」サラダ付き900円。ほのかにビターなデミグラスソースを添えて。

バターで炒めたチキンライスを内側がやや半熟の卵で包んだオムライスは根強いファンを持つ。

〈スマート珈琲店〉
■京都府京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町537 
■075-231-6547
■8:00~19:00( 2 Fは11:00~14:30LO) 無休(2Fは火休) 
■70席/分煙

(Hanako特別編集『喫茶店に恋して。』掲載/photo : Koichi Higashiya text : Awa☆Moriko)

2.〈Café 進々堂〉自家製パンに合うマイルドなカレー。/百万遍

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1930(昭和5)年創業。

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初代がパリで感銘を受けた当時のカフェを再現したという店内は、時を経てなお趣を増す。

「自家製カレー パンセット」830円。パンにバターを塗ってからルゥをつけて食べるのもおすすめ。
「自家製カレー パンセット」830円。パンにバターを塗ってからルゥをつけて食べるのもおすすめ。

元々はパンのメニューだけだったが、「お腹を空かせた学生のために」とカレーも登場。豚肉と玉ネギをベースに作り、ひと晩寝かせて提供する。バターロールやフレンチロールの素朴な食事パンにぴったり。

〈Café 進々堂〉
■京都府京都市左京区北白川追分町88 
■075-701-4121
■8:00~17:45LO 火休 
■120席/禁煙

(Hanako特別編集『喫茶店に恋して。』掲載/photo : Koichi Higashiya text : Awa☆Moriko)

3.〈プチレストラン ないとう〉お値打ちランチで虜になる、揚げ物に定評ある洋食店。/丸太町

糸井重里主宰「ほぼ日刊イトイ新聞」『カロリーメイツ』の食いしん坊3人組。左からスガノさん、シブヤさん、ジャンボさん。
糸井重里主宰「ほぼ日刊イトイ新聞」『カロリーメイツ』の食いしん坊3人組。左からスガノさん、シブヤさん、ジャンボさん。

ファンの多い洋食店。

プチレストラン ないとう
プチレストラン ないとう

「スペシャルランチAセット」は、養老豚のヒレ豚かつに和牛ハンバーグ、クリームコロッケ、前菜とサラダにデザートで2,600円と破格!

プチレストラン ないとう

昼は予約がベター、夜は要予約。

(Hanako1141号掲載/photo : Sadaho Naito text : Mako Yamato)

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