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ちょっぴり大人の味。 アイスコーヒーじゃ物足りないあなたに。インスタ映えも◎こだわりコーヒーフロートが飲めるカフェ。
じりじりと迫ってくる暑い夏。アイスコーヒーもいいけれど、もう少し満足感が欲しいというあなたにぴったりなコーヒーフロートはいかがですか?インスタ映えもばっちり。コーヒーやジェラートにこだわったコーヒーフロートを楽しめるお店をご紹介します。
1.昭和モダンな雰囲気が心地いい、往年の喫茶店を思わせる佇まいの〈珈琲 林檎〉/江古田
![7236_atari 7236_atari](https://img.hanako.tokyo/2019/05/15154056/7236_atari.jpg)
3代目オーナーの篠美津子さんは、元々この店の常連客だったそう。「初代が長野県松本市の出身で、調度品は松本のもの。この空間が気に入っているの」と語るように、レトロでかわいいランプや、漫画や小説がずらりと並んだ本棚、最近では珍しいコーヒーチケットが貼られているカウンターと、昔ながらの雰囲気がいい。
![7244_atari-768x768 7244_atari-768x768](https://img.hanako.tokyo/2019/05/15154057/7244_atari-768x768.jpg)
ランプからこぼれるやさしい光が店内を包む。
![7256_atari1-768x512 7256_atari1-768x512](https://img.hanako.tokyo/2019/05/15154058/7256_atari1-768x512.jpg)
挽きたてのコーヒー豆で淹れてくれる。「コーヒーフロート」650円、「手作りレアチーズケーキ」420円
(Hanako1150号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Mikiko Okai)
2.パティシエールが表現する妥協なしのジェラート。〈FLOTO〉/参宮橋
![写真中央にいるのが馬場さん。店奥のラボでは洋菓子やパン、ジェラートなどが次々と作られていく。パンとコーヒーで朝食をとる人もいれば、朝イチでジェラートを食べるお客さんもいるそう。 写真中央にいるのが馬場さん。店奥のラボでは洋菓子やパン、ジェラートなどが次々と作られていく。パンとコーヒーで朝食をとる人もいれば、朝イチでジェラートを食べるお客さんもいるそう。](https://img.hanako.tokyo/2019/05/15154207/MG_1155atari-768x512-768x512.jpg)
2017年3月、参宮橋に誕生した〈フロート〉は、パティシエールの馬場麻衣子さんによるお店。
![パンの持ち帰りも。 パンの持ち帰りも。](https://img.hanako.tokyo/2019/05/15154208/MG_0798atari-768x512-768x512.jpg)
店内には、洋菓子やパンと並んでジェラートのショーケースが。
![好きなジェラートを選べるコーヒーフロート680円も人気。 好きなジェラートを選べるコーヒーフロート680円も人気。](https://img.hanako.tokyo/2019/05/15154209/MG_1194atari.jpg)
内装や制服のデザインも妥協しない。「深い森でジェラートの花が咲くように」と作り上げた世界は、どこか涼やかだ。
(Hanako1146号掲載/photo : Kenya Abe text & edit : Eri Tomoi)
3.シングルオリジンのリッチなコーヒーと。〈KAPPABASHI COFFEE & BAR〉/浅草
![DSC0001-768x512 DSC0001-768x512](https://img.hanako.tokyo/2019/05/15154507/DSC0001-768x512.jpg)
〈合羽橋珈琲〉の名で約12年続いた店がリニューアル。一枚板のカウンターなど、木のぬくもりに満ちた内装は継承されている。
![「コーヒーフロート」750円(税込)アイスコーヒー + バニラアイス 「コーヒーフロート」750円(税込)アイスコーヒー + バニラアイス](https://img.hanako.tokyo/2019/05/15154508/DSC00031-768x512.jpg)
コーヒーフロートには、小石川のスペシャルティコーヒー専門店〈karta coffee〉のグアテマラなどを使用。バニラアイスに負けないコクの深さが魅力だ。
(Hanako1144号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Kahoko Nishimura)