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寒い日こそホットケーキ? レトロかわいいスイーツ!【都内】懐かしホットケーキを食べれる喫茶店。
1902年、北海道旭川市では日本の観測史上最低気温であるマイナス41度を記録。そんな寒い日にこそホットケーキで温まってほしいという願いが込められて、1月25日がホットケーキの日として制定されました。今回は、食べてほっとする美味しいホットケーキがある都内喫茶店をご紹介します。
1.好みの具材と合わせて。〈花時計〉/日本橋
![ベーコンホットケーキセット、コーヒーor紅茶付きで1,080円(税込) ベーコンホットケーキセット、コーヒーor紅茶付きで1,080円(税込)](https://img.hanako.tokyo/2018/09/MG_1283_atari.jpg)
ほかにロースハムやソーセージ、スクランブルエッグなど5種のセットがある。伝説のフルーツパーラー〈万惣〉で5年間修業した店主の鳥居達見さん。オリジナルを追求したホットケーキを作り続けて32年。今もますますファンを増やしている。
![日本橋 花時計 日本橋 花時計](https://img.hanako.tokyo/2018/09/MG_1261_atari.jpg)
おいしさの秘密は火力を増強させた別注の銅板で焼くこと。「ここのホットケーキは塩気のあるものと合わせてもイケるし、そのままでもおいしい」
〈花時計〉
■東京都中央区日本橋1-7-12 国土施設ビルB1
■03-3273-8221
■11:00~16:00 第2・3・4土、日祝休
■23席/禁煙
(Hanako1142号掲載/photo:Kenya Abe text:Kimiko Yamada, Alice Saito)
2.厚さ3センチでもペロリ。ふわふわホットケーキを。〈ニット〉/錦糸町
![錦糸町 ニット 錦糸町 ニット](https://img.hanako.tokyo/2018/11/29193350/9110072b12f5ad754ed89bd4438bd64c-768x584.jpg)
「かつてこの場所がニット工場だったから」。そう店名の由来を教えてくれたママと娘さん、お孫さんの3代が働くこの店。
![名物の分厚い「ホットケーキ」750円は、勤続40年以上のチーフが作る職人技が冴える一皿。 名物の分厚い「ホットケーキ」750円は、勤続40年以上のチーフが作る職人技が冴える一皿。](https://img.hanako.tokyo/2018/08/117.jpg)
セルクルを使い、ふっくら&しっとりに仕上げたホットケーキはアツアツ&滑らかな表面からバターが滑らないよう爪楊枝で留めているのもご愛嬌。
(Hanako1150号掲載/photo:Kanako Nakamura text:Kimiko Yamada)
3.コーヒーとの相性を楽しんで。〈丸福珈琲店 銀座喫茶室〉/銀座
![銀座 丸福珈琲店 銀座喫茶室 銀座 丸福珈琲店 銀座喫茶室](https://img.hanako.tokyo/2018/04/M4A8824_atari.jpg)
1934年大阪生まれの純喫茶が一昨年、銀座に進出。「銀座喫茶室オリジナルブレンド」は、深煎りの極みと呼ばれる豆を、独自の抽出器具を使って熟練の職人のみが淹れるこだわりの一杯。
![セットで1,580円(税込)。 セットで1,580円(税込)。](https://img.hanako.tokyo/2018/04/s_M4A8846_atari.jpg)
(Hanako1153号掲載/photo:Taro Hirano text:Yukari Akiyama)