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野菜たっぷりが美味しい。 香り高いスパイスがやみつき!一度行ったらハマる、東京の人気インド料理店3軒
「入るのに勇気がいるけれど、なんだか気になる…!」そんなインド料理店が、東京の街にはいたるところにあります。野菜、スパイスがたっぷりの本格派の味はヤミつき間違いなし。今回は東京の人気インド料理店をピックアップします。
1.本場の辛さと香りがここに。カレー激戦区神田の注目点。〈アロマズ オブ インディア〉/神保町
![地下席もありくつろげる。 地下席もありくつろげる。](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-_MG_7041.jpg)
シェフのアミット・クマールさんはインドの五ツ星ホテルをはじめ、惜しくも閉店した秋葉原〈ジャイヒンド〉など名店で腕をふるってきた実力派。スパイスを駆使したカレーの数々に魅了される人続出で、4月の開店からわずか数カ月で、ひっきりなしにお客さんが訪れる人気店に。
![ゴア地方のカレー「マトンビンダルー」1,500円と「ガーリックナン」600円 ゴア地方のカレー「マトンビンダルー」1,500円と「ガーリックナン」600円](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-_MG_7071.jpg)
![ミントとヨーグルトのソースで食べる「ラムチョップ」1,000円 ミントとヨーグルトのソースで食べる「ラムチョップ」1,000円](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-_MG_7068.jpg)
(Hanako1125号P17掲載/photo:Mie Morimoto,Kenya Abe,Shinichiro Fujita text:Toyofumi Makino,Chisa Nishimura)
2.野菜たっぷりの本格インド料理。〈ERICK SOUTH(エリック サウス)東京ガーデンテラス店〉/赤坂見附
![ERICKSOUTH-009 ERICKSOUTH-009](https://img.hanako.tokyo/2017/03/ERICKSOUTH-009.jpg)
ターリー(丸皿)にカレーや惣菜がのった定食スタイルの「ミールス」、スパイスとハーブの香りが食欲を刺激するインド版パエリアの「ビリヤニ」など、丁寧に作られた料理をいつでも食べられる、強い味方がこちら。
![「エリックミールス」(1,450円) 「エリックミールス」(1,450円)](https://img.hanako.tokyo/2017/03/DMA-ERICKSOUTH-016.jpg)
野菜がたっぷりでさらりと食べやすいことから、人気のすそ野を広げている。南インド・ゴア州に特化したメニューにも注目を。
![「エリックチキンビリヤニ」(900円) 「エリックチキンビリヤニ」(900円)](https://img.hanako.tokyo/2017/04/ERICKSOUTH-038.jpg)
![「ソルポテル(ゴア風モツ煮カレー)」(800円)、「カンパーニュ」(200円) 「ソルポテル(ゴア風モツ煮カレー)」(800円)、「カンパーニュ」(200円)](https://img.hanako.tokyo/2017/04/ERICKSOUTH-019.jpg)
![ウィスキーをしみこませたミルクドーナツボール。390円 ウィスキーをしみこませたミルクドーナツボール。390円](https://img.hanako.tokyo/2017/03/DMA-ERICKSOUTH-030.jpg)
(Hanako1127号掲載/photo:Kayoko Aoki text:Yumiko Ikeda)
3.インド亜大陸を旅して出会った味〈砂の岬〉/桜新町
![夜の「Bコース」4,000円 夜の「Bコース」4,000円](https://img.hanako.tokyo/2018/03/111.jpg)
ここでしか味わえないカレーを求める人たちで行列が絶えない小さな店内で、ランチはミールス、夜はコースで本格インド料理を楽しむことができる。
![DMA-_DSC4271-01 DMA-_DSC4271-01](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-_DSC4271-01.jpg)
チキンとマトンをミックスしたベイガンキーマや季節の野菜を使ったベジタブルサンバルなどを含む5種類の中から選ぶことができるメインのカレーと、旬の素材を使った前菜やスープ、食後には飲み物とデザート付き。異国情緒あふれる雰囲気と丁寧なサービスで、身も心も大満足のフルコースだ。
(Hanako1120号掲載/photo:Kenji Nakata text:Momoka Ohba)