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旅の後にも楽しみを。 朝食からデザートまで!持ち帰って食べたい、鎌倉で昔ながらの味を楽しめるお店4軒 Food 2018.08.06

家に帰った後も旅の余韻を楽しみたい…鎌倉には、お持ち帰りできる美味しいグルメがたくさんあるんです!鎌倉を知り尽くした「鎌倉遺産委員会」のメンバーが何度でも通いたくなるとっておきのお店をご紹介。懐かしさも感じられる、鎌倉の町の名物の決定版です!

1.角食が一番のお気に入り。〈日進堂〉/大町

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1949年開業。鈴木のり子さんと7人のスタッフで切り盛りしている。

食パン(6枚切り)240 円(税込)
食パン(6枚切り)240 円(税込)

「しっとりとしてきめ細やかな食パン(角食)は、週末の朝ごはんの定番。買った日はそのままの食感を楽しんで、翌日はトーストしてバターと味わっています」(エディター、ライター 赤澤さん)。

〈日進堂〉
■神奈川県鎌倉市大町2-2-3
■0467-22-0479
■7:00~18:00
■無休

2.スーパーと比べて味が濃く新鮮。良心的な価格もうれしい。〈鎌倉市農協連即売所〉/若宮大路

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早朝から活気がある場所。現在23軒の生産者がローテーションで少量多品種の“鎌倉やさい”を販売。「生産者から直接買うことができるから、珍しい野菜の食べかた、おいしい野菜の見分けかたをレクチャーしてもらえるのもいいですね」(フォトグラファー 大社さん)

〈鎌倉市農協連即売所〉
■神奈川県鎌倉市小町1-13-10
■0467-44-3851
■8:00頃~夕方頃(売り切れ次第終了) 
■無休

3.史上屈指のおいしさ。接客も家庭的であたたかい。〈御赤飯 亀屋〉/小町

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62年の歴史を持ち、創業当時から伝わる製法で作り続けている。

赤飯 小310円、大430円(各税込)
赤飯 小310円、大430円(各税込)

「お赤飯が好きで、あちこちで食べてきたんですが、ここのは特においしい。お店の小さなたたずまいも、町のサイズ感にマッチしています」(woof curry店主 引地さん)。

〈御赤飯 亀屋〉
■神奈川県鎌倉市小町2-10-23
■連絡先非公開
■10:30~18:00(売り切れ次第終了) 
■日月火休

4.餅とこしあんの一体感がいいやさしい甘みの粟大福 。〈長嶋家〉/小町

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1921年創業。昔ながらの石臼でついた餅が自慢の看板商品。これから登場するりんごの粟大福も期待大。

こしあん、つぶあん各178円(税込)
こしあん、つぶあん各178円(税込)

小豆とザラメを銅鍋で炊いた甘さ控えめのあんで、粟の風味を引き立てている。「粟のプチプチとした食感が楽しい」(OXYMORONディレクター 村上さん)。

〈長嶋家〉
■神奈川県鎌倉市小町1-5-8
■0467-22-1369
■10:30~18:30 
■水休

(Hanako1158号掲載:photo : Kanako Nakamura, Hiroshi Harada text : Yukari Akiyama edit : Mutsumi Hidaka heritage committee)

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