![](https://img.hanako.tokyo/2018/07/50B8B6AE-3136-431C-88F3-D41D29B53E62-1024x410.jpeg)
美容成分たっぷり! 「どぶろく」に挑戦!女性でも気楽に行ける「どぶろく」が美味しい東京のお店。
FOOD 2018.07.28
男性が飲むイメージが強いどぶろく。しかし実はビタミンB群や必須アミノ酸を含んだ美容に嬉しいお酒なんです!東京都内で美味しいどぶろくが楽しめるお店を2軒ご紹介。ハマっちゃうこと請け合いです。
1.タイ料理×日本酒〈ラコタ〉/吉祥寺
![岩手県の〈民宿とおの〉の「どぶろく・水もと仕込」グラス750円 岩手県の〈民宿とおの〉の「どぶろく・水もと仕込」グラス750円](https://img.hanako.tokyo/2018/07/3A96AB3D-7812-428A-95C3-AA900D903444.jpeg)
タイ料理と日本酒!?その意外すぎるマリアージュのきっかけは、店長の三浦剛さんがご近所の日本酒の店で出合った純米酒。
おすすめはどぶろくや、米の味がしっかりと楽しめる精米歩合の高い酒。味にインパクトがあるから、味が濃くスパイシーなタイ料理に驚くほどマッチする。女子にはどぶろくで作るカクテルも人気。
![00C345A2-889E-4D6C-80C9-8412631DFF92 00C345A2-889E-4D6C-80C9-8412631DFF92](https://img.hanako.tokyo/2018/07/00C345A2-889E-4D6C-80C9-8412631DFF92.jpeg)
名物「鶏の炭火焼 ガイヤーン」(Sサイズ)450円と合わせると、乳酸菌が豊富などぶろくの酸味と甘味が、鶏の旨味を倍増させる。
![生のハーブが鮮烈な「グリーンカレー」920円 生のハーブが鮮烈な「グリーンカレー」920円](https://img.hanako.tokyo/2018/07/6D00B83F-E3E3-4777-97B0-4970A395D6B0.jpeg)
「日本もタイも同じ米文化。これならタイ料理にも合う」と確信し、いまや日本酒の品ぞろえは常時30種。
![グリーンカレーには、米の味がガツンとくる〈泉橋酒造〉の「恵 海老名耕地80%」1 合900円と。 グリーンカレーには、米の味がガツンとくる〈泉橋酒造〉の「恵 海老名耕地80%」1 合900円と。](https://img.hanako.tokyo/2018/07/A6454766-12B3-4FCC-8EB3-2AD0D579BFCC.jpeg)
熱燗で香りを開かせれば、カレーの力強さとさらにマッチ。
(Hanako1129号掲載:photo:Shin-ichi Yokoyama text:Chiho Ohsawa)
2.店内で醸造しているどぶろくを楽しめる〈にほんしゅ ほたる〉/神田
![C047A47C-E5AE-41F7-B860-DDA9B2E5BBC4 C047A47C-E5AE-41F7-B860-DDA9B2E5BBC4](https://img.hanako.tokyo/2018/07/C047A47C-E5AE-41F7-B860-DDA9B2E5BBC4.jpeg)
東京で自家製のどぶろくが飲めるのはこのお店だけ。店内で製造した出来たての神田産なのでぜひ試したい。
また、一部銘柄を除き、種類豊富な日本酒は均一価格。自家製のどぶろくは微発泡で、寒い季節はぬるかんでも美味。
![自家製のどぶろく60㎖グラス350円、片口900円 自家製のどぶろく60㎖グラス350円、片口900円](https://img.hanako.tokyo/2018/07/CBA24A3A-34F4-4D77-95B9-5B73BF8F0C33.jpeg)
シュワシュワ微発泡系でずしんとした重みもある。
![おつまみ五種盛り合わせ1,480円 おつまみ五種盛り合わせ1,480円](https://img.hanako.tokyo/2018/07/EA848127-1B9A-4423-A516-BCBD734B7FA5.jpeg)
酒に合うことに命がけな本気度を感じるつまみも。
(Hanako1121号掲載:photo:Kazuharu Igarashi, Shinichiro Fujita text:Asuka Ochi, Toyofumi Makino)