top5

沖縄ならではの「#ウチナーフルーツ」って? マンゴーたっぷり!沖縄でフルーツかき氷を楽しもう。Hanako編集部オススメ3軒 Food 2018.07.30

沖縄はおやつも写真映え。トロピカルな見た目が楽しい、マンゴーやグァバなど沖縄のフレッシュフルーツがたっぷりのかき氷を楽しみませんか?Hanako編集部オススメのお店をご紹介します。

1.沖縄フルーツがメインのかき氷!〈アイスクリンCafé アーク〉/本部町

atari__K2_4158-2

1975年創業の〈OKINAWA BIC ICE〉が2011年に開いたカフェ。昔ながらの露天販売でなじみのある「アイスクリン」は脂肪分3%以下でさっぱりしている。全14種ほどでシークヮーサーやアセロラなど、沖縄のフルーツがメインだ。

「3種盛りフルーツトッピング」800円(税込)
「3種盛りフルーツトッピング」800円(税込)

昔ながらの「アイスクリン」が旬の果物をトッピングしたパフェに。庭に生えるハイビスカスが添えられて華やか。

〈アイスクリンCafé アーク〉
■沖縄県国頭郡本部町浜元950-1
■0980-51-6565
■11:30~18:00/第1日休
■50席/分煙

2.地元民から愛される味がここに。〈Mother leaf〉/うるま市

atari__W5A5969

全メニュー持ち帰り可能なかき氷専門店。週2、3回訪れる常連客も。シロップは9種。

氷パフェフルーツ1,200円
氷パフェフルーツ1,200円

かき氷にイチゴやマンゴーをトッピング。おまけにブルーシールのアイスまで。大満足のボリューム感。
〈Mother leaf〉
■沖縄県うるま市字昆布941-1
■098-972-3769
■13:00(土日祝11:00、夏季平日11:30 )~18:00 
■月休(祝の場合は翌平日休)、ほか不定休あり
■16席(屋外)/喫煙 

3.ボリューム満天かつ味の美味しさもピカイチ!〈喫茶ニワトリ〉/浦添市

atari_IMG_5719

沖縄産フルーツを贅沢に使ったかき氷専門店。行列に並んでいたお客さんの中には、毎年必ず訪れるという常連の女性も。「年々サイズアップしているような!?」と彼女が驚くほど、迫力満点のボリュームだ。

atari_IMG_57411

「ドラゴンフルーツとパッションフルーツ氷」950円(税込)は、手作りのドラゴンフルーツシロップの上に、パッションフルーツの実をトロッとかける。夏だけオープンする人気店の定番だ。

〈喫茶ニワトリ〉
■沖縄県浦添市港川2-16-1
■098-877-6189
■13:30~17:00
■火水、第3月休(4~9月のみ営業)
■ベンチあり/禁煙

(Hanako1160号掲載:photo:Yoichi Nagano text:Keiko Kodera)

Videos

Pick Up

記事4_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅④ | カヌーで巡るマングローブ原生林、海が青すぎる展望台…世界自然遺産を体感!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーである藤井茉莉花さん。今回は美しい海岸と展望台、マングローブの森でのカヌーツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 ※奄美群島のアクティビティの情報は、「あまみシマ博覧会」のサイトでも探せます。 https://www.amami-shimahaku.com/ 公式サイトはこちらTravel 2023.03.22 PR