こんな楽しみ方知らなかった! 女子会にもおすすめ!「ワイン×○○」が楽しめる。東京の新感覚ワインバル3軒

FOOD 2018.06.23

ワインというと、高級フレンチやイタリアンに合わせるものというイメージの強いもの。しかし、数千種類あるワインだからこそ、その組み合わせも無限大なんです!知らなきゃ損する絶品ペアリングを味わえるお店をご紹介します。

1.【ワイン×ベトナム料理】〈SUGAHARA PHO〉/駒場東大前

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ベトナムベースの創作料理をつまみにナチュラルなワインを合わせるのが、店主・菅原勉さんの提案。オーストラリアのワイナリーやレストランで働いていた時、プライベートではまったのがきっかけだそう。

店をオープンする前にベトナムへ渡り研究を重ね、知人のアジア料理家からテクニックを学び、菅原流のベトナミーズを完成させた。

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ワインは仏産を中心にナチュラルなものを約100種そろえる。鶏肉のフォー1,200円(中央)は、右のパクチーなどのハーブをのせ、ライムをしぼって食べる。「ねぎとろエゴマディライト」1個420円(左)、「フエ風牛バラの煮込み」3,200円。スペシャリテに据えたのは「鶏肉のフォー」。スープのおだやかな味わいは食べ進むごとに癒される。

(Hanako1120号掲載/photo:Shin-ichi Yokoyama text:Yumiko Ikeda)

【閉店情報有り】2.【ワイン×パフェ】〈Neue〉/下北沢

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店主は、“渋谷の名ビストロ〈リベルタン〉出身の尚也くん”といえば食通ならピンとくるはず。デザートとヴァンナチュールを柱に2016年6月にオープンするや、女性客で盛況との噂。人気のパフェはアイスやソースなど全て手作り。やさしい甘さに癒される。

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パフェは季節によって変化する。「無花果のパフェ」1,700円。ワインはグラス950円~楽しめる。赤、白、泡が各2種。

(Hanako1121号掲載:photo:Kenta Aminaka,Shin-ichi Yokoyama,Masanori Wada,Kenya Abetext:Mutsumi Hidaka,Shizuka Horikawa,Nami Hotehama edit:Kei Sasaki)

3.【ワイン×煮込み料理】〈七面坂 Necojitaya〉/日暮里

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猫舌でも通いつめたくなる熱々煮込み料理専門のワインバル。

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ワインもつけて1,200円の手造り煮込みハンバーグなどのランチメニューも充実し、通し営業なので夕暮れ前に赤ワインモツ煮込みをつつきながら軽く一杯、なんて贅沢なひとときも過ごせるのが○

(Hanako1144号掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE) text & edit : Noriko Maniwa)

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