![](https://img.hanako.tokyo/2018/06/DMA-_MG_0637_2-1024x410.jpg)
こんがりパンの中には具がたっぷり! さすがお店の味!都内のホットサンドが美味しい喫茶店&カフェ3軒
家庭の味のイメージがあるホットサンド。しかしお店で味わうその味はワンランク上の素材、技術が感じることができる、流石の一皿です。Hanakoオススメのホットサンドが食べられる喫茶店、カフェ3店で、幸せがつまったホットサンドを食べてみませんか?
1.ふわっ、とろっがたまらないタマゴサンド。〈レンガ〉/築地
![「ホットサンドトーストセット」900円 「ホットサンドトーストセット」900円](https://img.hanako.tokyo/2018/05/shop_DMA-renga1.jpg)
無塩バターとマヨネーズを塗り、トースターでじっくり焼いた厚切り食パンで半熟オムレツをサンド。羽根のように軽いサクサクとしたパンと、空気を入れながら焼き上げたふわとろ卵が生み出す、絶妙な食感バランスが心地いい。
![DMA-_MG_0637_2 DMA-_MG_0637_2](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-_MG_0637_2.jpg)
味わい深い岩手県産ハムと新鮮な野菜を挟んだハムサンドも美味。
![renga101 renga101](https://img.hanako.tokyo/2018/05/renga101.jpg)
23年前に母から店を継いだ現店主が考案したメニューなのだとか。レトロな店内も心地よい。
(Hanako1123,1127号掲載:photo:Kenya Abe,Motokazu Hara text:Asami Seo,Eri Tomoi,Rika Fukuda)
2.リーズナブルな本格派!焙煎したての豆が買える〈こはぜ珈琲〉/下北沢
![G4A6088 G4A6088](https://img.hanako.tokyo/2018/03/G4A6088.jpg)
約30種類の生豆を焙煎するお店の喫茶室は、老若男女が集う街の憩いの場。ブレンドは200円という良心的な価格で、ひと息つきたいときに立ち寄りたくなる。
![あんこぎっしりの小倉ホットサンド210円も必食。 あんこぎっしりの小倉ホットサンド210円も必食。](https://img.hanako.tokyo/2018/04/G4A6166.jpg)
![カフェラテ300円。 カフェラテ300円。](https://img.hanako.tokyo/2018/04/G4A6121.jpg)
(Hanako1151号掲載/photo : Kenta Aminaka Megumi Uchiyama text : Aya Shigenobu)
3.クラシカルな雰囲気たっぷり!〈ローヤル珈琲店 本店〉/浅草
![DSC00691 DSC00691](https://img.hanako.tokyo/2017/10/DSC00691.jpg)
シャンデリアや鏡張りのインテリアが作り出す世界は、まるで異空間。このロイヤルな雰囲気とはギャップのある、地元のお客や観光客がひしめいている様子は浅草ならではの光景だろう。
![DSC0054_atari DSC0054_atari](https://img.hanako.tokyo/2017/10/DSC0054_atari.jpg)
1962年の創業当時から使うロースターで自家焙煎した豆は、「珈琲ゼリー」630円にもアレンジ。
![「コンビーフチーズ」530円 「コンビーフチーズ」530円](https://img.hanako.tokyo/2017/10/DSC0063_atari.jpg)
ホットサンドはサクッと軽い食感。
![「ロワイヤル珈琲」580円 「ロワイヤル珈琲」580円](https://img.hanako.tokyo/2017/10/DSC0066_atari.jpg)
濃いめのコーヒーに乳脂肪100%の生クリームを入れた自慢の一杯。
(Hanako1144号掲載/photo : Satoshi Nagare, Takuya Suzuki, Tomo Ishiwatari text : Kahoko Nishimura, Etsuko Onodera, Keiko Kodera, Wako Kanashiro)