ステーキ×フレンチフライの最強コンビメニュー 人気肉バルで食べたい!極上和牛の【ステーキフリット】2選 FOOD 2018.04.14

みんなが大好きなステーキ×フレンチフライといった最強タッグがこちら!フランス人のソウルフード、ステーキフリット。今回は中目黒と吉祥寺にある人気肉バルの、和牛の極上肉を堪能できる2皿をご紹介します。

1.【閉店情報あり】〈和牛バル298〉/中目黒

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「A5ランクの肉を気軽に」がコンセプト。“幻”と名高い尾崎牛をはじめとする黒毛和牛を、ステーキなどの肉料理はもちろん前菜や小皿料理にも贅沢に使用。

フレンチスタイルの「ステーキフリット」1,600円。
フレンチスタイルの「ステーキフリット」1,600円。
人気メニューの「リアルとんがりコーン」550円とローストビーフがのった「キヌアサラダボウル」1,250円。
人気メニューの「リアルとんがりコーン」550円とローストビーフがのった「キヌアサラダボウル」1,250円。

どの料理もボリューミー&リーズナブルだから、「今日は肉をがっつり食べたい!」という日にぴったり。

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お酒のラインナップが豊富で、特に店主がおすすめするのが40種以上そろう日本酒。上質な肉の脂とコクのある日本酒の組み合わせは、ワインに劣らず好相性。お得な飲み比べコース(150分・2,500円~)も人気。

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(Hanako1143号掲載/photo : Mariko Tosa text : Yasuko Mamiya)

2.〈BAL Bocca〉/吉祥寺

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山口県阿武郡で生産される無角牛の肉は、県外にはほとんど出回らない希少なもので、関東で味わえるのはここだけ。無角牛の肉質を知り尽くしたシェフの鈴木康一さんは、低温調理法で1時間近くかけてゆっくりと塊肉に火入れし、最後に焼き色をつけておいしさを最大限に引き出す。

「山口県産 無角牛カタサンカクのステーキフリット」きわめて希少な牛のきわめて希少な部位。きめ細かくなめらかで上品な肉質がたまらない。1g 10円で、塊肉のサイズ(写真は200g)で値段が決まる。部位は日替わり。
「山口県産 無角牛カタサンカクのステーキフリット」きわめて希少な牛のきわめて希少な部位。きめ細かくなめらかで上品な肉質がたまらない。1g 10円で、塊肉のサイズ(写真は200g)で値段が決まる。部位は日替わり。

濃厚で強い旨味の極上ステーキは、一度食べたら忘れられない味。どの部位があるかはその日のお楽しみ。肉をすべて使い切るために、ステーキにならない部分はシャルキュトリーなどに加工する。

自家製シャルキュトリー盛り合わせ2,000円。無角牛生ハムやラルドにワインが進む。
自家製シャルキュトリー盛り合わせ2,000円。無角牛生ハムやラルドにワインが進む。

それがまた絶品でたまらない。自然農法の契約農家の野菜など、すべての食材に対して安心安全にこだわっているのもすばらしい。

(Hanako1151号掲載/photo : Shin-ichi Yokoyama text : Riko Saito)

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