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ガパオに、バインセオに、ラクサとは? これを食べれば間違いなし!いま、注目のエスニック料理3選 Food 2018.04.04

たっぷりの野菜にエッジの効いた味わいに、ファン続出中のエスニック料理。聞いたことはあるけれど、どんな料理かわからない。そんなエスニック初心者にもおすすめな絶品料理をご紹介します。

1.粗挽き鶏と香草が食欲を刺激する「ガパオライス」!〈バンコックコスモ食堂〉/神保町

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ガパオライスとは、日本語に訳すと「バジル炒めご飯」。鶏肉や豚肉、野菜をオイスターソースやナンプラーなどで味付けし炒め合わせご飯に添えた、東南アジアでポピュラーな食べ物。

超粗挽きで挽いた鶏肉はジャスミンライスや目玉焼きと混ぜて楽しもう。「ガイガパオ」920 円(税込)

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タイの有名店で腕を磨いたイサーン出身のシェフの料理が評判のこちらのお店。「ガパオの風味が効いていなければ意味がない」と、ここではタイ人が栽培する契約農家からホーリーバジルを仕入れている。

(Hanako1140号掲載:photo : Kenya Abe, Yoichiro Kikuchi, Yuko Moriyama, Jiro Fujita text : Kimiko Yamada, Yumiko Ikeda, Mariko Uramoto)

2.野菜と海鮮の旨みがじわ~っな「バインセオ」〈BIA HOI CHOP〉/中野

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米粉ベースの生地をクレープのように薄くのばし、エビ、豚肉、モヤシなどをのせて焼きあげ、二つ折りにするのが一般的なスタイルの「バインセオ」。

こちらのお店では、一般的に豚肉やエビなどの具材は一度火を通した状態で米粉の生地と一緒に蒸し焼きにするところを、生の状態で生地にのせるのがスタイル。肉や海鮮の旨味が皮にしっかり伝わり、ビールが進むコク深い味わいに。

フル1,280円。1人でも食べられるハーフサイズ780円も用意。

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現地の大衆酒場を再現したようなにぎやかな雰囲気の店。「一度食べたらハマる」とリピーター続出なバインセオのほか、野菜をたっぷり食べられるベトナム料理が盛りだくさん。

(Hanako1140号掲載:photo : Kenya Abe, Yoichiro Kikuchi, Yuko Moriyama, Jiro Fujita text : Kimiko Yamada, Yumiko Ikeda, Mariko Uramoto)

3.魚介の旨味とピリッとした味わいが癖になる「ラクサ」〈tcc Singaporean Café & Diner〉/銀座

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シンガポールのローカルフード「ラクサ」(エビだしの麺)は、ピリッと辛いだしの効いた具沢山のスープが絶品のヌードル。

こちらのお店では、オマールエビ半身を贅沢に使って銀座スタイルに。エビ&アサリの濃厚スープに、プリプリのオマールの身がたっぷり! 1,800円

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シンガポールに本店があり、セレブや観光客からも支持されているアートにこだわったカフェ。日本では本格的なモダンシンガポール料理が中心なので、ラクサのほかにも気軽に試してみる価値あり!

(Hanako1127号掲載:photo:Kayoko Aoki text:Yumiko Ikeda)

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