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「彩り鮮やか、鶏胸肉の青椒肉絲」と「牡蠣とマッシュルームのムニエル」
私の“ここぞ!”な、もてなしレシピ。 Food 2023.03.26

「おいしかった!」「レシピ教えて!」「また食べたい」。
思いがけずかけられた”おほめの言葉”に自信をもらった経験をもつ8人が思い出のレシピを紹介します。

「彩り鮮やか、鶏胸肉の青椒肉絲」
チームメイトの家で試合観戦をする際に差し入れで持って行ったら、子供からもダイエット中の人たちからも喜ばれた!

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定番の青椒肉絲を、一品で栄養をたっぷり摂れるようにキノコ類(エリンギ)も加え、彩りよくするためパプリカを加えてアレンジ。見た目も鮮やかで栄養価も高く、鶏胸肉を使用することで高タンパク低脂質。満足感があり誰でも罪悪感なく食べられるメニューです。

HOW TO COOK

鶏胸肉1枚、タケノコ水煮1袋、ピーマン2個、赤と黄色のパプリカ各1/2個、エリンギ2〜3本をすべて5㎜幅に切る。ポリ袋に鶏胸肉としょうゆ、料理酒、片栗粉各小さじ1.5〜2を入れて揉み込み、10分程度置いておく。その間にゴマ油を適量引いたフライパンでピーマンとパプリカを中火で炒め、つやが出てきたら塩胡椒を軽く振り、皿に一旦取り出しておく。次に鶏胸肉を中火で炒め、肉の下半分が白くなり焼き目がついたらひっくり返し、全体にある程度火が通ったら、先ほど炒めたピーマンとパプリカ、さらにエリンギとタケノコを加えて強火で炒め合わせる。最後にオイスターソース、酒、みりん各大さじ1.5、しょうゆ、砂糖各小さじ2を加え、全体に火が通ったら完成。※4人分。

POINT

卵黄と糸唐辛子をのせると映える!

このレシピを紹介してくれた人...

「牡蠣とマッシュルームのムニエル」
大人数でのホームパーティ用に考えた、簡単に“ごちそう感”が出せるメニュー。「 マネしたい!」という声が続出しました。

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友人の誕生日会で、ワインや日本酒にも合う一品として喜ばれました。余りがちな春菊の活用法としても、メニューがワンパターン化しやすいマッシュルームのアレンジとしても評判です。調味料や食材の分量がざっくりでも味が決まるので、ズボラさんにもおすすめ。

HOW TO COOK

ボウルに牡蠣200g、片栗粉大さじ3、水100㎖、塩小さじ1を入れて優しく洗い、水が黒くなったら流水で汚れを洗い流し、水気をキッチンペーパーでしっかりふき取る。マッシュルーム6個を3㎜幅の薄切りに、プチトマト4個はヘタを取って4等分に、春菊2株は粗みじん切りにする。牡蠣全体に米粉(または小麦粉)をハケで薄くまぶし、余分な粉は払い落とす。フライパンにバター50gを入れて弱火にかけ、溶けたら牡蠣を入れる。ぷっくりしてきたら裏返し、マッシュルーム、プチトマトを加え、全体をなじませるイメージでフライパンをゆすりながら炒めていく。塩・白胡椒各少々で調味し、仕上げに鍋肌からしょうゆを一回しかけて火を止め、春菊を加え全体をさっと混ぜたらお皿へ。お好みですだちを添えて。※2〜3人分。

POINT

トマトはつぶしながら炒める!

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illustration : chii yasui text : Wako Kaneshiro text & edit : Yoshie Chokki

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