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風が気持ちいい! 【テラス付きカフェ】の季節がやってきた!ゆっくりおしゃべりしたいカフェ4選 Food 2018.03.28

テラスと言えば夏をイメージするけど、案外日差しが強すぎて長時間居られなかったりする…。やっぱりテラスカフェを満喫するなら、春が一番!梅雨に入る前に訪れたい、テラス付きのカフェ5軒をピックアップしました。

1.〈THE ALLEY LUJIAOXIANG 表参道店〉/表参道

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台湾で20店舗以上を構える人気のティースタンドが、昨年8月にお目見え。毎日お店で仕込むこだわりの名物「タピオカミルクティー」や、透き通るようなアクアブルーに黄色や赤のグラデーションが美しい2種類の「オーロラドリンクシリーズ」も好評。

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秋の新メニューとして人気だった「黒糖タピオカラテ」は定番メニューに。要チェック!

(Hanako1145号掲載/photo : Tomo Ishiwatari, MEGUMI (DOUBLE ONE/TE A18) text : Mikiko Okai)

2.〈THE Tokyo Fruits パーラー〉/自由が丘

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フルーツの魅力を知ってもらうべく、大田市場の青果仲卸人が昨秋フルーツパーラーをオープン。独自ルートで入る、サイズなどで規格外になった最高級果物や市場に出ない希少フルーツなども使い、適正価格で楽しめる。

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自ら目利きした果物を最高のタイミングで出し、フルーツに合わせてクリームのブレンドも調整。2,000円前後のパフェも食べればむしろ安いと気づく。なるほど、ホンモノを知る自由が丘の人々がリピートするのも納得。

(1134号P20掲載/photo : Michi Murakami text : Eri Tomoi (gotoh, tokyo fruits parlour)

3.〈廚菓子 くろぎ〉/本郷三丁目

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日本料理の名店〈くろぎ〉が手がける和菓子店だけあり、定番の「黒みつきなこ」は品のある甘じょっぱさが特徴。

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生クリームベースの黒みつクリームの隠し味には醤油を使い、和を感じさせる味わいに。スプーンを入れると粒あんが顔を出し、トップには歯ごたえのある鹿の子豆とくるみ、深煎りのきなこ。ほどよい甘さとのコンビネーションも楽しみつつ、満腹感はスイーツ以上。

(Hanako138号掲載:photo : Michi Murakami, Kenya Abe (Taiyaki Sora) text : Yuko Saito, Emi Suzuki (Taiyaki Sora))

4.〈パレスホテル東京 グランド キッチン〉/大手町

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フルーツをふんだんに使用したトロピカルな一品。ライム果汁でマリネして出たフルーツの甘みとフレッシュフルーツの酸味、そしてミントの香りづけをしたグラニテ、レモンのリキュールまで、さまざまな味の変化が楽しめる。アルコールが苦手な人はリキュールなしでもOK。よりミントの爽やかさが堪能できる。1,400円(税込・サ別)。

(Hanako1138号P41掲載/photo:Kayoko Aoki text:Eri Tomoi)

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