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ホッピー通りを抜けたら… 西浅草でおしゃれに呑もう。昼呑みの〆にぴったりのオススメ店をピックアップ!
FOOD 2018.02.15
国際通りを渡った西浅草は、ホッピー通りの喧騒とは一転、もの静かなエリア。昼呑みの〆には落ち着いた雰囲気のお店で、黄昏時を楽しみませんか?
1.ワインで黄昏時を堪能〈ガンゲット・ラ・シェーブル〉
![350 350](https://img.hanako.tokyo/2018/02/350.jpg)
地元のみなさんに愛されているフレンチは気さくな男性スタッフが迎え入れてくれる。
「ガンゲット」とは、リストランテよりもカジュアル、ビストロよりも食事がメインの食堂のような店のこと。お手軽価格のメニューが黒板にずらり。
![249 249](https://img.hanako.tokyo/2018/02/249.jpg)
常時70種、約25種のグラス450円~を味わえるワイン天国。
![パリ風ステーキ1,750円、人参のラペ450円 パリ風ステーキ1,750円、人参のラペ450円](https://img.hanako.tokyo/2018/02/157.jpg)
メニューにあえて内容のわからない料理名があるのは、お店の人との会話のきっかけになるようにという浅草のお店ならではの心遣いだとか。秋以降は鴨や鹿などのジビエも。
2.浅草っ子から愛され続けて50年〈釜めし むつみ〉
![450 450](https://img.hanako.tokyo/2018/02/450.jpg)
浅草見番のほど近くに佇む、1968年創業の釜めし専門店。4世代で通う常連家族など、浅草っ子のリアルな日常を肌で感じられる場所だ。
![鶏や海鮮、ダシの旨みがたっぷりの五目釜めし1,080円(味噌汁、香の物付き) 鶏や海鮮、ダシの旨みがたっぷりの五目釜めし1,080円(味噌汁、香の物付き)](https://img.hanako.tokyo/2018/02/547.jpg)
煮物や海老しんじょうなどの家庭的な一品料理をつまみに飲んで、しみじみ優しい釜めしで〆。釜めしは炊きあがりまで40分前後かかるため、事前電話予約もOK。
![自家製コーヒー焼酎648円は深い味わいの本格派。 自家製コーヒー焼酎648円は深い味わいの本格派。](https://img.hanako.tokyo/2018/02/642.jpg)
(Hanako1121号掲載:photo:Katsumi Omori, Katsuyoshi Motono(shop) text:Tomoko Kurose, Ryoko Morimoto(shop))