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作り手の想いに出会える 温もり溢れる店が集まる街【西荻窪】。ひとりで行ってゆっくり味わいたい、隠れた名店3選 Food 2018.02.01

人気の中央線沿線ですが、その中でも西荻窪は飲食のレベルが上がっている注目エリア。オリジナリティの強い店が多く集まり、その上、どこも高レベル。店主とお客さんの距離が近く親しみやすいから、ひとりでも心置き無く楽しめるんです。

1.旬の味わいを楽しむフレンチ〈食堂くしま〉

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イタリアでのホームステイや、カフェで腕を磨いた、くしまさんとお姉さんが切り盛りをしている。ふたりの空気感がとっても心地いい。

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メニューは月替わりコース5,500円のみ。オーガニック野菜を中心に、旬の味わいを料理に託した一皿は、どれも組み合わせの妙に驚かされる。

こちらは10月のコースの前菜の「ビーツ、柿、生姜」。テーマである「紅葉の色合い」を感じられる、秋が香る一皿。

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デザートは「洋梨、バニラ、ミント」で爽やかに。最初に渡される献立表には、食材が記されているだけなので、サーブされた時の感動はひとしお!

2.野菜の滋味深さが体にしみる〈たべごと屋のらぼう〉

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店主の明峯牧夫さんは、「畑の景色を持ち帰ることで、お客さんにも旬を感じてもらいたい」と、毎朝三鷹市の農家で手に入れた野菜と対話しながら、今宵のメニューを考える。

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奇をてらわずに、旬の食材を組み合わせた料理は、野菜の滋味深さが体にしみるものばかり。「干し柿とほうれん草のクリームチーズあえ」880円はお酒のアテにも。

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「海老と隼人瓜の炒め物」1,200円はシャキシャキ感が◎人気店のため予約必須だが、料理をテイクアウトして「ウチノラ」を楽しむ地元の人も。

3.フレンチの技法が光るカレーに注目〈FRENCH CURRY SPOON〉

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〈ル・ブルギニオン〉などで腕を磨いた和田直樹シェフが、フレンチの技法を用い、作り上げた「フレンチカレー」。コク深く、ほどよく刺激的なのに、驚くほど軽やかで全く胃にもたれない!

「フレンチカレー」930円に、390円をプラスすると「平日のランチセット」としても楽しめる。

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西荻窪駅南口の、商店街を抜けてすぐの場所にある。目印は大きな看板。

(Hanako 1123号掲載/photo:Tomoo Ogawa text:Emi Suzuki)

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