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- 喫茶店 イワタコーヒー店鎌倉では貴重な大フロアの喫茶店。広い庭を有した明るいテラス席も名物のひとつ。いちごのショートケーキとコーヒー、セットで900円。
- カフェ その他専門店 Dandelion Chocolate Kamakuraアメリカ西海岸生まれのビーン・トゥ・バー・チョコレート専門店の日本3号店。チョコクロワッサンやグラノーラなど、ほかでは味わえないモーニング限定メニューがあるので、鎌倉に来たらまずはここへ。人気のペストリーは昼過ぎには売り切れてしまうことが多いので、早めに訪れて。
- 洋菓子・焼き菓子 Romi-Unie Confiture菓子研究家、いがらしろみさんが手がけるジャムは、素材のフレッシュな香りが閉じ込められ、果肉感がたまらない。フランス産の小麦粉を使った生地で、ジャムやキャラメルペーストたっぷりのクレープは、モチモチ食感で満足度が高く、ファンも多数。
- 和菓子 甘味処 三日月堂花仙 本店建長寺近くに店を構える〈三日月堂花仙〉では、“鎌倉に咲く花”をテーマにその時々に咲いている花をイメージした上生菓子を販売している。この時季は、ヒメアジサイやセイヨウアジサイ、カシワバアジサイなどをモチーフにした「紫陽花」。細部にまでこだわった練り切りは、まったりとした甘さが抹茶と相性抜群。1日に約2,000個売れるという神奈川県指定銘菓のどら焼きも見逃せない! 各255円。
- 和菓子 旭屋本店鶴岡八幡宮の近くに店を構える創業113年の老舗和菓子店〈旭屋本店〉でおみやげとしてぜひ購入したいのが、3色の「鎌倉源氏最中」。八幡の文字と鶴の御紋がかたどられた最中は、源氏の人物をイメージした頼朝(粒あん)・実朝(こしあん)・政子(白あん)の3種類。ほどよい甘みのあんがたっぷり詰まっていて、食べごたえも十分。売り切れてしまうこともある人気の豆大福も一緒に楽しみたい。各150円。
- 和菓子 御菓子司 こまき北鎌倉駅すぐの老舗和菓子店〈御菓子司 こまき〉では、季節ごとに違う上生菓子が登場する。中でも人気なのが6月に提供される「紫陽花」。寒天と白あんを使った、見た目も華やかな上生菓子だ。寒天のツルッとした食感とまったりとした白あんのバランスが絶妙なこの一品は、爽やかな舌触りが暑い季節にもぴったり。レトロな内観の店内では、抹茶とセットで楽しむことができる。6個2,202円(税込)。
- カフェ 甘味処 無心庵和田塚駅前、江ノ電の線路を横切って入る、築100年の古民家を利用した甘味処。夏季限定の「白玉あずき」900円は、小さく丸めて食べやすくした白玉と、北海道産の小豆を丁寧に炊き上げた煮あずきが相まって、シンプルなのに、飽きのこないおいしさ。後世に受け継ぎたい、これぞまさに昔から愛されてきた日本のおやつ。
- 和菓子 甘味処 くずきり みのわ鎌倉を代表する名物の「くずきり」と合わせて注文する常連客が多いという、「冷白玉クリームぜんざい」950円(税込)。上品な甘さの粒あんの上に、大きめの白玉3つと、宇治抹茶を練って自家製ソースをかけたバニラアイスがのる。信州銘菓「みすゞ飴」のトッピングも甘味好きの心をくすぐる!
- 甘味処 甘味処 こまめ絹豆腐と白玉粉を合わせた豆腐白玉、3つの産地の天草をブレンドして手作りした寒天に、生姜と黒糖を加えた“黒かん”など、既成概念にとらわれず、オリジナルメニューを次々と考案。「豆腐白玉・クリーム黒白あんみつ」870円(税込)は、そんな自信作の豆腐白玉と黒かんに、あんこや求肥を盛り込んだ贅沢な一品。
- 甘味処 甘処 あかね鎌倉に来たら必ず買って帰る人が多いのが、ここの煮あずき。お店でも味わうことができ、「クリーム白玉あずき」970円(税込)は、煮あずきの上に、ヨモギを練り込んだ白玉とアイスがのる。素材のおいしさが引き出され、香りも良く、実に味わい深い。1杯1杯淹れてくれるほうじ茶の心遣いもうれしい。
- 甘味処 豊島屋菓寮 八十小路「鳩サブレー」でおなじみ〈豊島屋〉の甘味処。涼やかな装いの「豆羹」600円(税込)は、パシッと角の立った寒天と、ふっくら炊き上げた豆の上に、紅白の白玉がちょこんと。季節によってトッピングが変わり、6月はあじさいをイメージしたゼリーで彩られる。濃厚な黒蜜かあっさりとした白蜜が選べるのも鎌倉ならではのおもてなし。
- 茶寮・茶房 茶房 雲母住宅街に連日できる長蛇の列は、鎌倉の名物。お目当ては巨大な白玉。作り置きせず、注文が入ってから白玉を丸めて茹で始める。一番人気の「宇治白玉クリームあんみつ」850円(税込)は、通常の白玉1個と、抹茶を練り込んだ宇治白玉4個が器を占領。ほんのり温かく、もっちりしているのに、歯切れがいい。一度食べたら虜に!
- カフェ 洋菓子・焼き菓子 ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェマスカルポーネチーズ入りのしっとりしたパン生地に、濃厚な甘さのアップルマンゴーをサンド。3個入り1,200円(7/31まで)。
- その他西洋料理 フレンチ 日比谷パレス(日比谷公園)森に佇む一軒家レストラン。料理はフランス一ツ星シェフがメニューを監修。ダークチェリーの酸味とキャラメルの苦みが絶妙なプリンなど素材の味を活かしたスイーツが評判だ。平日限定のアフタヌーンティーセットも人気。
- フレンチ ル・ジャルダン(砧公園)世田谷美術館に併設の緑に囲まれたフレンチレストラン。ティータイムのスイーツは6種類。季節で果物が変わるタルトは、サクサクしっとりの食感で食材そのものの味わいを堪能できる。フレンチの食後でも食べやすい軽い口当たりに仕上げながらも満足感は十分。
- 喫茶店 甘味処 やくし茶屋(町田薬師池公園)7,700㎡の広大な薬師池と豊かな緑の空間に囲まれ、「日本の歴史公園100選」にも選定された、町田市を代表する公園。薬師池の前には古民家風の建物で30年以上続く〈やくし茶屋〉があり、絶景を眺めながらクリームあんみつやおしるこ、薬師団子など、昔ながらの甘味を味わえる。
- 喫茶店 甘味処 喫茶去(上野恩賜公園)博物館や動物園など、多くの文化施設を持つ都内屈指の都立公園。その敷地内にある懐石料理〈韻松亭〉別館の甘味処、〈喫茶去〉は笹の葉で包んだこし餡入り麩万頭の抹茶セットやクリームあんみつが名物。お店の隣には花園稲荷神社もあり、甘味を堪能したあと寄ってみるのもおすすめ。
- 喫茶店 抹茶席(旧岩崎邸庭園)三菱財閥の三代目・岩崎久彌の邸宅だった和館と洋館が当時のまま残された都立庭園。和館にある甘味処〈抹茶席〉では、岩崎家も出資した〈小岩井農場〉の製品を使った甘味が。バニラアイスに熱々の抹茶やエスプレッソをかけた濃厚なアフォガードはぜひ味わいたい逸品。
- 和菓子 甘味処 吹上茶屋(六義園)徳川五代将軍・綱吉に仕えた大名・柳澤吉保により造園された、中央に配された池の周りを歩き、景色を楽しむ回遊式築山庭園。四季の本格上生菓子と抹茶を提供する〈吹上茶屋〉は、園内でも指折りの絶景スポットで、つつじや紅葉など四季折々の植物を観賞できる。
- 和食 sahan鎌倉駅のほど近く、手作りごはんやスイーツで人気の一軒。写真のチーズケーキ450円は、店のオープン時から変わらず愛されてきた定番メニュー。リッチな口どけが特徴で、食後のデザートとしてはもちろん、ワインのあてにもぴったり。
- カフェ 割烹 写真集食堂 めぐたま5,000冊もの蔵書とおうちごはんをテーマにした手作り料理が楽しめる。デザートのおすすめは「抹茶寒天ソフト」800円(税込)。ほろ苦の抹茶寒天と煮小豆、濃厚なソフトクリームが好相性で、後ひくおいしさ。
- 自然食・オーガニック 野菜料理 BROWN RICE by NEAL’S YARD REMEDIES野菜や玄米食を中心に、伝統的な和の文化を取り入れた体に優しい食を提案。写真の「豆腐のレモンケーキ」750円(税込)は、国産大豆の豆腐にレモンの皮を加えてレアチーズ風に仕上げた一品。甘さ控えめヘルシーで、食後のデザートも罪悪感なく楽しめる。
- カフェ 吉祥菓寮 祇園本店カフェは開店前から並ぶ人気。季節限定のパフェは6月からマンゴーに。
- フードコート 銀座大食堂写真手前から、モダンテラスフルーツサンド1,000円、ショコラテリーヌ700円、グラスシャンパンはモエ エ シャンドン モエ アンペリアル1,200円。
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