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- カフェバー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 Peppermint Café近所にある姉妹店の〈ペパカフェフォレスト〉はカフェ的要素が強いのに比べ、こちらは本場シェフが腕を振るうお酒に合う料理が豊富。刷新したばかりのメニューから、新作のスペアリブのニンニク胡椒揚げ「シーコンムートート」(左・780円)に、ブリッキーヌの心地よい辛さがアクセントになっている太麺の超激辛炒め「パッキーマオ」(右・980円)はいかが。
- カレー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ティッチャイこの店の人気は店主・志藤さんの気さくで明るい人柄にあり。タイ語を学び訪タイ回数も多い志藤さんが作る料理は味も本格的。タイ人の常連客も少なくない。「トムヤムラーメン」(左・1,280円)や「ソムタムタイ」(右・930円)はハーブたっぷりで、店を出る頃には元気いっぱいに。好みの辛さに調節してくれるのもうれしい。予約がベター。
- その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ベトナム料理 ソムオー 新大久保店自家製ハムにミント、パクチー、パクチーファラン、バジルをたっぷり合わせ、レタスでくるんでいただく「ネームクック」(右・1,600円)も、ソフトシェルクラブと色鮮やかな野菜の炒め物「パッキーマーオ・プーニム」(左・1,200円)も、新鮮なハーブと野菜の惜しげない使いっぷりがとにかく印象的。契約農家で作られているこだわりの食材と聞けば納得。タイ国商務省認定店。
- タイ料理 シヤー・トムヤムクン・ ポーチャナー店内はお客さんの熱気でムンムン。ランチ、ディナーともに多くの人でにぎわう。「カノム・チャン」はタイ北部でお祝い事のときに不可欠な縁起のいいお菓子。層が厚ければ厚いほどよい。
- インド料理 【閉店情報あり】南インド料理 マハラニラッサムやドーサ、ビリヤニなど南インド料理を手頃な価格で。クミンや黒胡椒などスパイスを厳選し、印象的な味わいを生み出すことに定評あり。近くにはインド各地の料理が味わえる〈マハラニ〉も。
- インド料理 その他アジアンエスニック料理 ダルマサーガラ北インド発祥のスナック。セモリナ粉生地を香ばしく揚げ、スパイスで和えたジャガイモ、タマネギ、ヒヨコ豆を詰めてある。タマリンドに青唐辛子やハーブを加えた、酸っぱくて辛い爽やかな冷たいスープを注ぎひと口で!864円(税込)。
- 韓国料理 市場タッカルビチーズタッカルビブームの火付け役となった専門店。大人気の理由は、辛さをマイルドにするため、モッツァレラとチェダーの2種のチーズを使用したこと。そして、1週間熟成させたタッカルビソースに、鶏肉を長時間漬け込むこだわりも。ディナータイムは2人前2,480円だが、ランチは1,980円とお得に。
- 韓国料理 春川鶏カルビ現地では庶民フードの「ヤンニョムチキン」を、新大久保で先駆け的に売り出した揚げ物店。甘辛い濃厚ソースをまとったフライドチキンは、食べるほどになぜか食欲増進。屋台風の店内でいただけばビールも止まらない! 200円で食べ歩き用の紙コップに入れてくれるので、スナック感覚でパクつきながら街巡りというのも、ツウの遊び方。
- 韓国料理 松屋韓国の伝統鍋「カムジャタン」の名店はこちらの老舗。真っ赤に煮えたスープの素は、コラーゲンにえごま、ニンニクに唐辛子と、おいしいだけじゃなく健康や美容にもよさそうだ。ゴロゴロのじゃがいもと、じっくり煮込んだ豚の背骨を箸でホロホロと崩して食べる。2~3人前で3,000円(中)。つまみは、オモニ特製のキムチで決まり!
- 韓国料理 ドヤジ屋イケメン通りの有名店がつくる「チーズフォンデュタッカルビ」(2人前)2,560円は、チーズに生クリームをブレンドして軽やかなコクを演出。タッカルビの具材には、トッポギや鶏肉のほかに大量の野菜を投入。まさに、女子が好きなコンビネーション。ランチタイムには、韓国のりとゴマ油を混ぜたおにぎりもセット。残ったチーズを絡めれば最高の〆に。
- ラーメン 韓国料理 ジャジャン麺ハウス韓国式の中華料理店では、手延べ麺の絶品「チャンポン」900円が味わえる。一口目は魚介の風味が広がり、食べ進めるうちに唐辛子の辛みが存在感を発揮。刺激的ゆえ、油断してすすると確実にむせる。さらに辛さを求めるなら、唐辛子増しの「ゴチュチャンポン」1,200円を。付け合わせのたくわんと玉ねぎは、中国味噌につけて。
- その他アジアンエスニック料理 hishimoパクチーとスパイス料理の専門店の隠れた人気メニュー。ゴマやピーナッツに加え、花椒、八角、クローブ、コリアンダーシードなど絶妙なスパイス使いはさすが。隠し味にはナンプラーと黒酢が入っている。温かいうちに混ぜ合わせれば、卵黄がよくからんでまろやかに。お好みでバルサミコ酢をかけて食べると甘みとコクがプラスされて美味。
- ラーメン JTANマー油のニンニクの香り、自家製担々タレのパンチの効いたスープ、博多から空輸される極細麺の、ほかでは味わえないトリプルコンボに、とろけるチャーシューをのせ、替え玉(130円)もできるという、今までの担々麺の常識を覆す新スタイル。平日は女性限定でお口直しのシャーベットがサービス(ランチのみ)される。
- ラーメン 中華 麺飯食堂なかじま山芋、オクラ、もやし、揚げワンタンなど食感が楽しい食材がたっぷり。油を極力使わず、ゴマ多めの濃厚&クリーミーなスープとネバネバ系の野菜のとろみが、冷やし専用で作ったという中太ちぢれ麺にほどよくからまり、そのおいしさに思わずうなる。圧巻のボリュームだが女性でもぺろりと完食できてしまうはず。
- ラーメン 創作亜細亜料理 よつ葉 本店経堂の名店が移転し、現在週末のみの営業に。名物「超級担々麺」も絶品だが、ぜひ汁なしをオーダーして。ほんのり酸味を効かせたタレに陳皮や山椒のピクルスなど数十種のスパイスが入った自家製エスニックラー油は唯一無二のオリジナル! 自家農園パクチー盛り200円はマスト。
- ラーメン すずらん知る人ぞ知る、大人の高級ラーメン店。こだわりぬいた食材を贅沢に使い、スープも麺もすべてが自家製。くるみやゴマなど4種のナッツを加えた自家製芝麻醬と香り豊かなラー油で、とろりと濃厚なのに“飲める”絶品スープと、旨みが凝縮した熟成細麺がスープに負けないおいしさ。和牛のスネ肉と銘柄豚を使った肉味噌とスープの組み合わせがたまらない。
- 中華 東坡「地獄のような辛さと山椒の量が魅力」と真麻さんに言わしめる一皿。特選唐辛子や豆板醤を大量に入れて木綿豆腐を炒め、お椀にこぼれんばかりに盛ったらその上に真っ黒になるほどの山椒を投入。一口食べるごとに突き刺すほどのしびれが走る。空腹時に食べると胃を刺激してしまうため小皿料理と合わせてのオーダーが必須。「爆裂激辛味麻婆豆腐」小2,000円(税込)。
- 中華 登龍中国各地の料理を日本人の口に合うようアレンジして提供する麻布の人気店。真麻さんはここで食べた青唐辛子がきっかけで本格的に激辛料理に開眼したという。この青唐辛子や山椒を好みでかけて食べる麻婆豆腐はほどよい辛さ。老鶏と豚骨をじっくり煮込んだ濃厚スープにラー油を加えたソースが深い味わいを生み出している。「麻婆豆腐」小盆2,100円(税込)。
- 中華 せろりや「ベジタブルチャイニーズ」を掲げ、葉山近郊でとれた野菜をふんだんに使う。名物は、低温でじっくり火入れした「口水鶏」1,300円。「家庭料理のような優しさがありながら、すごくおいしい。いつも混んでます」。
- タイ料理 タイの食堂 バーン・フア・ドン店主の野口さん一家はバンコクで13年暮らして、昨年帰国。タイの庶民的な食堂の味と雰囲気を再現した店は、瞬く間にうまいと噂に。ここで人気なのが日本で手に入りづらい生米麺。甘みの強いタイの醤油で炒めた太麺はプルリとなめらかな未知の食感。奥さんの故郷であるタイ東北部の料理も見逃せない。コブミカンの葉やタイショウガ、ミントに唐辛子を合わせて魚醬やライムで味付けした「ラープ」は、辛くて酸っぱくて爽やか。竹籠で蒸したもち米と頬張ればジワリと汗が湧き出てくる。料理はテイクアウトもOK。
- カフェバー 【閉店情報あり】食堂・音楽室 アルマカン厨房を切り盛りするしおりさんはモロッコ料理をベースにしたスパイシーな味付けが得意。週替わりのプレートメニューはメイン料理にリーフサラダ、人参のラペ、赤米ごはんをワンプレートにして提供。「アルマカンプレート」880円。 「スパイスチキンカレー」920円も人気。
- カレー piwangたくさんのハーブやスパイス、具材の旨味を引き出したダシが決め手のカレーは小麦粉不使用で、重さを感じさせない。ターメリックライスと紫キャベツの酢漬けも美味。河村さんはチキンと日替わりが両方味わえる「2種盛りのカレー」が定番。1,000円。 席数が少ないので3名以上の来店は不可。
- その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ランサーンラオス出身のシェフ官志明さんとその奥様が営むラオス&タイ料理の店。幼い頃からラオスの屋台料理を食べ歩いたご主人が作る料理は、現地同様にスパイシーでありながら日本人をも虜にするおいしさ。注文ごとに唐辛子やニンニクを石臼ですり潰し、タレもソースもすべてが自家製なのがおいしさの秘密。黒米入りもち米・カオニャオダムと共に食べれば、ますます食欲が湧いてくる!
- カレー まめ蔵今年で39年目を迎える老舗カレー店。オーナーの南椌椌さんが荻窪で営んでいた喫茶店で作っていたというのが名物のカレー。おいしさのポイントは大量のタマネギ。4.5キロのタマネギを長時間火にかけて凝縮し、たっぷりのワインと独自に調合したスパイス、ジュース状にした野菜を入れて煮込んだルーは、長年、南さんや歴代の店長が試行錯誤を繰り返し完成させたもの。食べやすく、食べ飽きない、その味わいに今日も行列が。 チキンや豆のカレーも人気。珈琲450円。
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