蕎麦 港屋虎ノ門ヒルズそば。看板なし。行列を目印に。
インド料理 カレー エリック サウス
インド料理 カレー Bangera’s Kitchen上写真・中央の丸皿は「こだわりのフィッシュターリ」2,685円。皿の中央はブラウンライス。フィッシュビリヤニも人気。
中華 中華香彩 JASMINEホテルで修業を積んだ山口祐介シェフが2011年に開店。口コミで人気が高まり、今では常に行列ができるほど。7時間煮詰めて作るスープが絶品の「鶏白湯麺(とりぱいたんめん)」。ランチには小鉢と杏仁豆腐が付いてくる。
カレー GOOD LUCK CURRY魚介料理を得意とする代官山のフレンチ〈Äta〉が手がけるインドカレーとカレーパンの店。フランス料理のエッセンスを日常的に楽しんでと、オマール海老のダシを使いながらも、カレーの価格は1,000円以下!
カレー その他アジアンエスニック料理 大岩食堂ワインとともに南インドのカレーが楽しめる、バルのようなカジュアルな雰囲気が人気の〈大岩食堂〉。インドの本格的な茶器で提供されるチャイは、アッサム茶葉に、カルダモン、ジンジャー、シナモン、グローブをミックスしたシンプルであっさりした味わい。350円。
その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 Nhà VietNamベトナム大使館の依頼を受けて開店した店。厨房にはホーチミンの五ツ星ホテル〈リバティ〉の総シェフも務めたカイン氏。本場の食材を使い現地の味を守った料理の中でも、おすすめは酸っぱくて辛い魚鍋「ラウ・カー・チュア・カイ」(1人1,450円)。麺は〆ではなく椀に入れて熱々のスープや具と一緒に楽しむのが特徴。
カフェバー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 Peppermint Café近所にある姉妹店の〈ペパカフェフォレスト〉はカフェ的要素が強いのに比べ、こちらは本場シェフが腕を振るうお酒に合う料理が豊富。刷新したばかりのメニューから、新作のスペアリブのニンニク胡椒揚げ「シーコンムートート」(左・780円)に、ブリッキーヌの心地よい辛さがアクセントになっている太麺の超激辛炒め「パッキーマオ」(右・980円)はいかが。
カレー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ティッチャイこの店の人気は店主・志藤さんの気さくで明るい人柄にあり。タイ語を学び訪タイ回数も多い志藤さんが作る料理は味も本格的。タイ人の常連客も少なくない。「トムヤムラーメン」(左・1,280円)や「ソムタムタイ」(右・930円)はハーブたっぷりで、店を出る頃には元気いっぱいに。好みの辛さに調節してくれるのもうれしい。予約がベター。
その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ベトナム料理 ソムオー 新大久保店自家製ハムにミント、パクチー、パクチーファラン、バジルをたっぷり合わせ、レタスでくるんでいただく「ネームクック」(右・1,600円)も、ソフトシェルクラブと色鮮やかな野菜の炒め物「パッキーマーオ・プーニム」(左・1,200円)も、新鮮なハーブと野菜の惜しげない使いっぷりがとにかく印象的。契約農家で作られているこだわりの食材と聞けば納得。タイ国商務省認定店。
韓国料理 市場タッカルビチーズタッカルビブームの火付け役となった専門店。大人気の理由は、辛さをマイルドにするため、モッツァレラとチェダーの2種のチーズを使用したこと。そして、1週間熟成させたタッカルビソースに、鶏肉を長時間漬け込むこだわりも。ディナータイムは2人前2,480円だが、ランチは1,980円とお得に。
韓国料理 春川鶏カルビ現地では庶民フードの「ヤンニョムチキン」を、新大久保で先駆け的に売り出した揚げ物店。甘辛い濃厚ソースをまとったフライドチキンは、食べるほどになぜか食欲増進。屋台風の店内でいただけばビールも止まらない! 200円で食べ歩き用の紙コップに入れてくれるので、スナック感覚でパクつきながら街巡りというのも、ツウの遊び方。
韓国料理 松屋韓国の伝統鍋「カムジャタン」の名店はこちらの老舗。真っ赤に煮えたスープの素は、コラーゲンにえごま、ニンニクに唐辛子と、おいしいだけじゃなく健康や美容にもよさそうだ。ゴロゴロのじゃがいもと、じっくり煮込んだ豚の背骨を箸でホロホロと崩して食べる。2~3人前で3,000円(中)。つまみは、オモニ特製のキムチで決まり!
その他アジアンエスニック料理 hishimoパクチーとスパイス料理の専門店の隠れた人気メニュー。ゴマやピーナッツに加え、花椒、八角、クローブ、コリアンダーシードなど絶妙なスパイス使いはさすが。隠し味にはナンプラーと黒酢が入っている。温かいうちに混ぜ合わせれば、卵黄がよくからんでまろやかに。お好みでバルサミコ酢をかけて食べると甘みとコクがプラスされて美味。
メキシコ料理 【閉店情報有り】Guzman y Gomez 六本木一丁目店「ブリトーボウルレギュラー」820円。トルティーヤで巻いた「ブリトー」820円も人気。
アフリカ料理 カレー SAFARI「ドロワット」1,300円(ランチタイム900円)、「オジャ」1,300円(夜営業のみの提供)。
その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ランサーンラオス出身のシェフ官志明さんとその奥様が営むラオス&タイ料理の店。幼い頃からラオスの屋台料理を食べ歩いたご主人が作る料理は、現地同様にスパイシーでありながら日本人をも虜にするおいしさ。注文ごとに唐辛子やニンニクを石臼ですり潰し、タレもソースもすべてが自家製なのがおいしさの秘密。黒米入りもち米・カオニャオダムと共に食べれば、ますます食欲が湧いてくる!
インド料理 アロマズ オブ インディアシェフのアミット・クマールさんはインドの五ツ星ホテルをはじめ、惜しくも閉店した秋葉原〈ジャイヒンド〉など名店で腕をふるってきた実力派。スパイスを駆使したカレーの数々に魅了される人続出で、4月の開店からわずか数カ月で、ひっきりなしにお客さんが訪れる人気店に。
地下席もありくつろげる
インド料理 ティラガ南インドの五ツ星ホテル出身のシェフがケララ産最高級スパイスを使い本場の味を提供。「スペシャルミールス」2,380円は、スパイス入りバスマティライスに味わいさまざまなカレーやスープ、多彩な副菜を添えた現地風日替わり定食。心身がすっきりリセットするような滋味深さに感動!
インド料理 ムジャラ南インド料理を基礎にしたカレーはスパイスをホールで使い当日に仕込むため風味が鮮烈。本日のカレー2種1,200円(税込)の一例は、豚バラカレーと豆カレー。多彩な副菜と無限の組み合わせが楽しめる。動物性のダシは不使用なので、食後感すっきり。
インド料理 バー CURRY & BAR 240ニコヨンスペシャルカレー1,210円(税込)は、ココナッツ入りニコヨンチキンカレー、スパイシー感が弾けるペッパー牛スジカレー、野菜の水分で鶏肉を煮込むパキスタンカレー、ゴボウと鯖のスパイシーキーマと全4種が味わえる。生卵や副菜を好みで混ぜて。
ラーメン らーめん松富路地裏に佇むラーメン店の看板メニューは、銀座高級クラブのお姉さまもお忍びで食べにくる、優しい味わいの担担麺。胡麻の香り漂うピリ辛スープには酢を効かせ最初は酸っぱ辛く、スープが混ざるにつれてマイルドに変化。そのさりげない二段仕込みで、飽きることなくペロリと完食。
ラーメン 中華 担担麺ごまるさまざまな担担麺が味わえる専門店。とろみ系の胡麻スープにもっちり麺、さらに揚げ豚をどんっ! とのせたボリューム満点のこちらは、やや強めの花椒とラー油がほどよいアクセントに。追い胡麻をかけると味に立体感が生まれ、より胡麻感がアップ。自分ですり潰せるサービスもうれしい。
中華 銀座芳園〈龍天門〉で研鑽を積んだシェフのスープは、胡麻よりも軽やかになるくるみペーストが主体。どんどん飲みたくなるのは、もったりしていないのにコクがあり、唇がちょいしびれる程度の辛みも絶妙だから。コシのある特注麺にパプリカといった意外な具材など、味の構成はさすが!