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- ワインバル 七面坂 Necojitaya猫舌でも通いつめたくなる熱々煮込み料理専門のワインバル。ワインもつけて1,200円の手造り煮込みハンバーグなどのランチメニューも充実し、通し営業なので夕暮れ前に赤ワインモツ煮込みをつつきながら軽く一杯、なんて贅沢なひとときも過ごせるのが○
- 定食 ねこにこ飯「昔からまかない作りが好きだった」という店主の山元智之さんが開いた店は、ひとり客も大歓迎の昔懐かしい定食屋。昭和をイメージした店内では、週替わりのメニューも含め毎日20種以上の定食を用意する。どれも唐揚げ、ハンバーグなどなじみ深い主菜に、野菜や小鉢を添えた一汁三菜スタイル。茨城産の白飯はおかわり自由!
- ダイニングバー 居酒屋 HIRAKUYA×LEGARE自由が丘の創作和食店と緑が丘のオステリア、人気2店を手がける店主・シンゴさんが新たにオープンした店は、わずか3.8坪のミニマルサイズ。 つまみは、和創作と、北海道産食材のイタリアンを用意。お酒は、ウーロンハイ580円、バイスサワー630円など。
- 魚介・海鮮料理 海街丼千葉県銚子港であがった新鮮な魚が、店に直送。ばらちらし「海宝丼」にて提供される。ランクは3種類あり、基本の「並」は、マグロ、タコ、アオヤギ、ベビーホタテ、イクラといった魚介がたっぷり。
- コーヒー専門店 Hummingbird coffee築60年以上経つ古い住宅の「魅力を活かしたかった」と店主。アンティーク家具と花が印象的な店内には、静謐な空気が流れている。中目黒から拠点を移した自身の店では、縁のある焙煎家から仕入れた豆を使ったコーヒーを、好みを聞いて丁寧にハンドドリップ。コーヒーとの相性を追求したというスイーツもぜひ。
- カフェ コーヒー専門店 CHANOKO COFFEE ROASTERY自由が丘駅前で長年人気の喫茶店〈茶乃子〉の2代目、齋藤陽介さんによるロースタリーカフェが、奥沢に登場。コーヒー豆をロースト後に手作業で選別する労力を惜しまず、雑味のない味を追求している。 デザイナーでもある妻・飛鳥さんによるワークショップなども予定。〈茶乃子〉はビルの建て替えに伴い休業中。
- おでん 居酒屋 ばりき屋「おでんの味はダシで決まる」からと、ここでは利尻昆布と雑味の少ない本枯節、干椎茸だけを使う。継ぎ足すことなく毎日、新しく引く澄んだダシは風味がよく、〆はダシ茶漬で楽しむ人も。タネには武蔵小山〈柳屋蒲鉾店〉のしゅうまい巻きや、ニラ玉など個性派も登場。これらに合わせるなら、生レモンを1週間漬け込んだ自家製レモンサワーを。
- カフェ カレー usubane今春、カレーの名店〈ジジセラーノ〉が、惜しまれつつ15年の歴史をとじた。同地に店を立ち上げたのは、喫茶店や農場で働きつつ10年来の熱烈なファンだった薄羽皓一朗さん。大好きなカレーの味を守りたい一心で弟子入りし、スパイスの配合や手順を師匠からみっちり学び味を引き継いだ。ベースとなるカレールゥは、フルーティながらピリッとスパイシーで、噴き出す汗が止まらない。甘くて辛い絶妙なバランスが人々を虜にする。バナナやトマトをトッピングして、オーブンで焼いて仕上げる、前店の名物「焼きカレー」も健在だ。 テーブルごとにジャグで用意されるデトックスウォーターは無料。ランチのカレーは夜と同価格で、サラダ、ピクルスが付く。+200円でコーヒー、紅茶などがセットに。
- カフェバー コーヒー専門店 PORTLAND CAFE and MARKET17年暮らした米国ポートランドの味を、と店主の小原治さん。「ポートランドは無数のロースターがひしめくコーヒーの街。その味は浅煎りで酸味がいきいきとして軽やかです」。豆は日本ではここだけとなる現地の繁盛店〈スターリングコーヒー〉のものを直輸入。会話を楽しみつつ、ハンドドリップの一杯を待つ。このゆるやかな時間、まさにポートランドのスローライフ。 〈スティーブンスミス〉の紅茶やオレゴンビールも。
- サンドイッチ その他専門店 クジラ荘三角地帯に2014年オープン。ここのメインはホットドッグで、「プレーン」をはじめ、パイナップルなどがトッピングされた変わり種「ハワイアン」など7種類がラインナップ。 毎週火曜の夜はロック界の重鎮DJ、katchin’さんがプレイ。カルチャー色も強い。
- うどん 【閉店情報あり】うどん sugitaのりぶっかけ(温玉付き)」1,100円(税込)は、ご覧のとおり緑色の麺。吉野川の青海苔を練り込んでいて独特の塩っけが特徴だ。自慢の鰹ダシは化学調味料不使用でヘルシー。週替わりのメニューもあり飽きがこない。通いつめるファンが多いのも納得。 普通盛りが300グラムと太っ腹。麺が売り切れ次第終了に。
- 洋菓子・焼き菓子 La Cialdaゴーフルやワッフルの原型でもある、伊・トスカーナ地方の伝統菓子「チャルダ」の専門店がオープン。専用の焼き型に生地を流し、毎日店頭で1枚ずつ手焼きで仕上げる。牛乳、卵、バター、砂糖がベースの「プレーン チャルダ」と、チーズのコクと香りがワインと好相性の「チーズ チャルダ」の2種類。そのまま食べてサクサク食感と香ばしさを楽しむほか、10種前後用意した自家製スプレッドをサンドして、好みの味を見つけるのもおすすめ。 レモン風味の揚げ菓子「キアッケレ」80g 300円。
- 日本茶専門店 すすむ屋茶店 自由が丘店鹿児島で約100年続く日本茶の老舗問屋が手がける日本茶専門店。煎茶9種をはじめ、番茶、紅茶、抹茶もすべて鹿児島産をそろえる。甘みとまろやかな渋みを味わえる、鹿児島のお茶らしい「こくまろ」は本店でも人気が高い。ブレンド茶が主流である中、日本茶の最高位とされる「サエ」、オーガニック栽培の「岡村農園」など、品種で選べるのが〈すすむ屋茶店〉ならではのポイント。 秋冬は、香りを楽しみながら熱々を飲む「ほうじ茶」がおすすめ。
- 鉄板焼き 鉄板家 シュウ韓国出身の本田シュウさんが来日して驚いたのは、神保町〈みかさ〉の焼きそばのおいしさ。すぐに店に修業に入り、自由が丘にのれん分けを果たした。〈自由が丘デパート〉の中でコンパクトな店構えながら、店内で製麺し、茹で、鉄板調理まで全てを行う。 ソース焼きそば(中)750円(税込)。
- おでん バー ホームラン昆布や鰹、牛すじなどから出るダシを毎日注ぎ足し、真っ黒になった煮汁が特徴の静岡おでん。名物の「黒はんぺん」をはじめ、練り物はすべて静岡から取り寄せるこだわり派。青のりと鰹節をたっぷりかけて召し上がれ。「おでん8種盛り」1,100円。 牛すじともつの丼「ホームランボウル」900円も必食。
- ラーメン 中華 泰雅東京ラーメンの先駆けであった浅草の〈来々軒〉。その創業者の孫にあたる長江基泰さんがオープンした店。もちろん、名物は元祖ともいうべきラーメン。鶏7:豚3の割合というあっさり醤油スープに、喉越しを追求した別注品の細麺が見事に絡む。ネギ油の香りにそそられ注文する人続出というのも納得。
- 焼肉・ホルモン 【閉店情報あり】立喰い焼肉 治郎丸国産のA4〜A5ランクの上質な肉や希少部位を一切れずつ注文できる焼肉店。テッポウやガツ芯などは一つ30円から、サーロインやリブロースは1枚290円で提供する。新鮮な肉が並ぶショーケースを目の前にしたカウンター席のみ。お一人様も利用しやすい。「おまかせセット」980円〜。
- カフェバー The Workers Coffee/Bar平日の朝8時から挽きたてのコーヒーとモーニングが楽しめるコーヒースタンド。NYのリノベホテルを思わせる、築45年の雑居ビルを改装したTHE WORKS1階にあり、天井の高い店内からは吹き抜けの窓一面に目黒川沿いの緑豊かな眺望が見渡せる。実はこちら、コース料理も食べられるオールデイダイニング〈ストール〉のインショップ。
- 魚介・海鮮料理 【閉店情報あり】NODOGUROYA KAKIEMON産地直送の新鮮な生牡蠣と牡蠣を使ったメニューが豊富な店。常時16種類用意している日本酒は1杯480円で提供。店内奥の個室は隣の焼肉屋〈治郎丸〉につながる小窓があり、そこから肉を1枚ずつオーダーできる。魚も肉も味わいたい人向け。「牡蠣比べ」880円〜、「のどぐろの煮付け」980円。
- うどん 豊前房岡山の職人による手延べ麺がウリ。温かいうどんはいりこと昆布、冷たいメニューは昆布と鰹のダシを使い分け、やさしい味わいに仕上げる。がっつり派は「ピリカラ肉うどん」1,350円を。和牛炒めを豪快にトッピングしていて、満足度高し。 ピリカラ肉うどんは売り切れ次第終了。
- 喫茶店 空櫁田畑や中学校が見渡せる、素朴な古民家を利用した雑貨店。かつて東京でデザイナーとして働いていた店主の五井あすかさんが選ぶのは職人や作家の手で丁寧に作られた、日本のクラフト。便利に使えて、それでいて美しい暮らしの道具を、ぜひ日常に取り入れて。写真右はカットしてひもだけでつないだ鹿革の財布5,000円と、ハンディキャップのある人にも使いやすい、奈良〈いにま陶房〉の「やさしい器シリーズより子どものごはん茶碗1,728円(各税込)。
- ラーメン 名前のないラーメン屋看板のない扉を開けると中庭もある洗練された空間が! 有機栽培のごぼうを練り込んだ麺に、3種の特製スープが選べるなど、贅を極めたラーメンは800円(税込)。
- カフェ 和食 日本酒バー おこぶ 北淸伏見区の地酒も各種取りそろえる。
- ラーメン らーめん鶴武者「らーめん」750円のほか「炙りちゃーしゅー丼」350円も人気。
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