マリメッコ展にルーヴル美術館展も。2026年秋に行きたいおすすめのアート展4選
マリメッコ展にルーヴル美術館展も。2026年秋に行きたいおすすめのアート展4選
CULTURE 2026.10.05
ベンチャー投資家でアートコレクターの小池藍さんがセレクトした、2026年10月に行きたいアート展覧会4選をご紹介。心を動かす一展を、ここから見つけてみてください。
※展覧会情報は記事公開時点のものです。
※展覧会情報は記事公開時点のものです。
CURATED BY 小池藍 text_Momoka Oba
INDEX
1. 世代や国境を超えて愛されるデザインの数々。『マリメッコ展 模様のちから』/〈東京都庭園美術館〉

フィンランドを代表するデザインハウス、マリメッコの大規模展。ブランドの代名詞ともいえる「ウニッコ」をはじめ大胆な模様をまとうドレス60点超に加え、デザイナーの皆川明さんが手がけるインスタレーションも展示される。アール・デコ装飾を基調とした会場に、北欧の色が咲く。2026年12月20日(日)まで〈東京都庭園美術館〉にて開催。
2. 東京で、ルネサンス美術の真髄に触れる。『ルーヴル美術館展 ルネサンス』/〈国立新美術館〉

15世紀から16世紀にかけてヨーロッパで隆盛を極めたルネサンス美術。〈ルーヴル美術館〉の膨大なコレクションから、約50点が来日。レオナルド・ダ・ヴィンチ《美しきフェロニエール》をはじめ、一度は観ておきたい名作揃い。多彩な作品群を通じてルネサンス美術の核心に触れられる、貴重な機会。2026年12月13日(日)まで〈国立新美術館〉にて開催中。
3. “自然の崇高”を感じさせるターナーの世界。『テート美術館 ターナー展―崇高の絵画、現代美術との対話』/〈国立西洋美術館〉

19世紀のイギリスを代表し、「光の画家」として知られるターナーの油彩・水彩80点超が〈テート美術館〉から来日。風景画を刷新した実験精神を、現代美術との対話という切り口で見せるユニークな展示内容になっている。何度も訪れる価値のある、待望の大回顧展。2026年10月24日(土)から2027年2月21日(日)まで〈国立西洋美術館〉にて開催。
4. 前橋で初となる国際芸術祭がスタート。『第一回 前橋国際芸術祭 2026』/〈アーツ前橋〉をはじめ各所

〈白井屋ホテル〉の誕生以来、建築やアートが盛り上がりを見せる前橋の街で、記念すべき第1回の国際芸術祭が開幕。アート・建築・音楽・詩・演劇・食など、多彩な領域からアーティストを招聘。マルタン・マルジェラ、蜷川実花 with EiM、川俣正ら約70組が参加。2026年12月20日(日)まで〈アーツ前橋〉をはじめ各所にて開催中。
CURATOR
小池藍
「THE CREATIVE FUND」代表
こいけ・あい/ベンチャー投資家として働きながら、アートの知見を深めることとコレクション、普及に努めている。



















