一輪で飾っても可愛い、秋のお花「ダリア」の飾り方。
2019.08.24

第45回 前田有紀の『週末・気分転〈花〉』~第45回~ 一輪で飾っても可愛い、秋のお花「ダリア」の飾り方。

10年のアナウンサー生活を経て、フラワーアーティストとして活躍する前田有紀さん。そんな彼女が世の頑張る女子の気分転換になるようなフラワーライフのアイデアを紹介してくれる連載。第45回は、「ダリア」についてのお話です。
前田 有紀
前田 有紀 / フラワーアーティスト

「10年間のアナウンサー生活のあとイギリス留学を経てフラワーアーティストとして独立。パーティーやウェディングなどの空間装飾のほか、移動花屋のオリジナルブランド〈gui〉」を立ち上げる。」

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花の市場では秋の草花が出回り始めました。

お盆休みを過ぎてもまだまだ暑いですね。私の住まいのある鎌倉ではちょこちょこコオロギやトンボを見かけるようになり、夜になると風が少し涼しく思えたりしていますが、それでも秋の足音はまだまだ遠くから聞こえる程度です。

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そんな中、花の市場では秋の草花が出回り始めました。取り扱う花を通していち早く季節を感じられるのは、花を仕事にする人の役得だな〜と幸せに思います。お盆明けで、ぐっと見かける種類が増えたと感じるのは、「ダリア」。

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江戸時代に日本に伝わってきたと言われている「ダリア」は、花の色や形が本当に様々で、園芸品種を含めると実に3万種類もあるそうです。秋咲きのものがこの時期から出回り始めるのですが、今年注目したいのは、手のひらサイズの花を咲かせるポンポン咲きのダリア。

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こちらは可愛い蕾も楽しめる「ポンポンミカン」という名前。果物のミカンのようなユニーク色合い。

一輪で飾っても可愛いお花「ダリア」

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空き瓶やなんてことないコップに一輪で飾っても可愛い。

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一輪で飾る時は、葉っぱがあるものを選ぶとバランスが取りやすいです。一度花瓶にさしたら、こまめに茎をきって、毎日水をかえてあげることが大切です。

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注意したいのは、丁寧な扱いをすること。花は繊細な上に茎に対して大きくついているので、扱い方が悪いと頭から取れてしまします。先日、お仕事の搬入で私の不注意でポロリと取れてしまいました。いま自宅ではガラスのお皿に浮かべて飾っています。

「いま季節を感じること」とともに「次の季節を思うこと」も、花の大切な役割だと思います。「もう暑さにうんざり!秋が恋しい!」という方は、ぜひ週末のご自宅に1輪のダリアを飾って、次の季節に思いを馳せてみてもいいのかも。

☆前回の記事「お部屋をおしゃれに彩る「ドライフラワー」の楽しみ方。」はコチラから
☆連載「前田有紀の『週末・気分転〈花〉』」

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