HOME > MAGAZINE > カラダ想いの簡単養生レシピ。Hanako特別編集カラダ想いの簡単養生レシピ。 Mook No. 5576 2023年01月05日 発売号 今すぐこの号を買うamazon楽天ブックス眠りが浅かったり、風邪気味だったり。時には不安な気分になったりと、日々の調子には食生活が大きく関わっています。お医者さまから薬膳の専門家の方まで、手に入りやすい食材を使って簡単に作れる、カラダをいたわるレシピを教えていただきました。日常の食が私たちの元気の素を作っています。この一冊を参考に、食でセルフケアをしてみませんか。 薬膳、発酵、保存食…食から始めるセルフケアのすすめ。 女性ホルモンに効く食材で作る「玉ねぎと人参の活血ナムル」。目に良いという人参のナムルを作っておけば、ささっとできるサラダ。生の玉ねぎやおろしニンニクを加えて、辛味の刺激で血が巡っていく。肝機能をアップする「菊花とナツメとクコのドリンク」。黄色い菊花、セミドライのナツメ、クコの実を中心に、好きなものをお湯に入れるだけ。カラダをじんわり温めてくれる干し生姜や白キクラゲを入れても。「クコの実は効能が高いのに、おいしくてかわいらしい。薬膳のプリンセスと呼ばれる不老長寿の薬」と料理家・井澤由美子さん。ミネラルやビタミンが豊富で、菊やナツメとともに肝機能を上げ、目の疲れも癒してくれる。免疫力アップには、腸をキレイにして代謝を良くすることが不可欠。ファーストステップは食物繊維やビタミンが豊富な玄米で腸の掃除を。栄養価も消化性も高い「金芽ロウカット玄米」を使ったレシピを紹介。なかしましほさんに教わる、グルテンフリーのマフィン。古くはお団子やお餅に使われていた米粉は、近ごろは小麦粉の代替食材として使われている。その米粉とリンゴを使ったグルテンフリーのマフィンを作っていただいた。スイーツとして食べてもヘルシーな薬膳ドリンク「ふるふるジャスミンティー」の作り方を伝授。スーパーで手に入る食材を使って簡単にトライできるのがポイント。いつものティータイムにひと工夫、初心者にもおすすめ。 and recipeに教わる、料理の基礎の基礎。 料理と旅をテーマに活動するユニット・and recipeさんに教わるのは、料理が楽しくなる基礎の基礎。調味料のこと、切り方、素材についてなどなど、知っているようで知らない料理のことを聞いてみました。先生のキッチンには、“ネオさしすせそ”がズラリ。甜麺醤、豆板醤、ナンプラーなど調理にも使うし、かけるだけで一気に異国感アップするものも。火を使った調理テクニック。メインディッシュに欠かせない、肉料理や魚料理に使うシーンが多い「焼く」。火の通りの目安は? おいしく焼くコツは? Q&A方式で解説していきます。「炒めてみよう」の課題料理は、豚肉とズッキーニの回鍋肉。ズッキーニは油を吸わせるため、断面が広い切り方がおすすめ。レシピは掲載の二次元コードを読みこんだ先で見ることができます。体調を整え、回復させる、カラダにやさしい養生レシピ。and recipeの山田英季さんに、カラダをしっかり温めて内臓の働きをよくするあったかレシピを教えてもらいます。 あの人に得意料理を教わろう。 “こねて包んで茹でるだけ”で、店の味を再現。〈按田餃子〉の店主、按田優子さんに教わる、水餃子の作り方。皮から作る本格派ながら、シンプルでとっつきやすい手順は、楽しくてまたすぐに作りたくなる。「魚や鶏肉にも合いますよ。茹で野菜や揚げ野菜にかけてもおいしい」と語るのは料理家の冷水希三子さん。簡単にできる香草タレの作り方を教わりました。ミュージシャンの長塚健斗さんに教わるのはビストロ仕込みの贅沢レシピ。簡単な前日仕込みで旨味がぐっとアップ! おもてなしにおすすめです。料理研究家・内田真美さんから伝授。みずみずしい花やハーブが砂糖をまとうと、ちょっとはかなげでロマンチックな表情に。“食べられる飾り”クリスタリゼが、デザートと心を豊かに彩ります。レモンサワーの聖地、ゴールデン街のレモンサワー専門店〈OPEN BOOK〉の味を手軽に家で真似したい。ポイントはていねいな仕込みをすること。それだけで、味がぐっと引き締まる。 他の号すべてのマガジンを見るPick Upお茶割りで香りがいいから飲みやすい。サントリー『JJ』でおひとりさまタイムFOOD 2024.10.31 PR韓国アイドルメイク体験に、乙女心くすぐる「dasique」カフェ。「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード」で叶える、新ソウル旅。TRAVEL 2024.10.30秘密は「菌」にあり! いつも輝く平野紗季子さん。欠かせない健康習慣とは?FOOD 2024.10.28 PRゆとりがない時に聴いた、生演奏が私に教えてくれたこと。小説家・九段理江による「今日、サントリーホールで。」「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。小説家の九段理江さんは、多忙だった時期、わざわざ足を運んで聴いた演奏から教えられることがあったと言います。サントリーホールに満たしては消えてゆく響きは、九段さんに何を語りかけたのか。エッセイを綴ってもらいました。LEARN 2024.10.28 PR【大分・由布院】「温泉+α」の魅力を発見!宇賀なつみと巡る、伝統と革新の由布市TRAVEL 2024.10.24 PR素敵なおうちを拝見!“気持ちいい”から続けたくなるエシカルな暮らしの始め方SUSTAINABLE 2024.10.24 PR今、ブームなの知ってる? 中華と相性抜群な『JJ』の楽しみ方FOOD 2024.10.15 PR〈OMO3京都東寺〉で街ごと楽しむ宿泊体験を。TRAVEL 2024.10.03 PR京都エリアに初の〈三井ガーデンホテル〉プレミアシリーズが開業!TRAVEL 2024.10.02 PR大人の遊びは「seven x seven 石垣」で。 ナイトラウンジやインフィニティープールで刺激的な島ステイseven x sevenの福岡・糸島に続いて、2つめの施設となるラグジュアリーホテル「seven x seven 石垣」が今年9月9日(月)にオープンした。滞在中はリラックスもしたいけれど非日常も楽しみたい。そんな大人の夢を叶えるホテルとは。(PR/seven x seven)TRAVEL 2024.09.10 PR頑張らなくてもほぼ栄養満点! 雑穀で食事作りが楽になる裏ワザMAMA 2024.08.09 PR自由を愛す旅人スナフキンが主役の限定マグで、 ムーミンズデイをお祝いしよう!FOOD 2024.08.01 PR