
BOOK IN BOOK 開運招福ブック幸せをよぶ、神社とお寺 Magazine No. 1125 2016年12月27日 発売号
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誰よりも最高のスタートで、大充実の1年に!
2017年幸せを呼ぶ 神社仏閣ガイド。
のんと行く、TOKYO神社仏閣ガイド。
出雲大社、厳島神社、延暦寺・・・
一生に一度は訪れたい、参拝スポットへ。
なぜ?なに?教えて!神社仏閣のきほん。
わたしの山伏ダイアリー。
神社仏閣だって、進化しています。
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運気を上げるくらし方から風水、占星術まで。
開運招福ブック
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甘味処 天野屋1846年創業の老舗の甘味処で、化学添加物を一切使わずに米と糀だけの伝統的製法で作る自慢の「明神甘酒」をぜひ。「初めて甘酒を飲んだのですが、すごく優しい甘さでおいしい!」と、のんさん。口直しに添えられたもろみ味噌の塩分が、甘酒の甘みを存分に引き立て、体の中からポカポカと温まる。
和菓子 甘味処 おさつ家今季オープンしたての芋菓子専門店。メニューは大学芋とスイートポテトのみという潔さは、味に自信があるからこそ。購入後さらに蜜をたっぷりかけてくれるサービスもうれしい。お店奥の厨房にて毎日手作り。 大学芋(みやび)200g 480円、スイートポテト250円。
和菓子 喫茶店 甘味処 出雲ぜんざい餅出雲老舗和菓子屋〈坂根屋〉が作った「出雲ぜんざい」500円は、ほっこりあたたまる甘さが優しいスイーツ。甘すぎないあずきと、軟らかいおもちがうれしい。ぜんざいは、出雲地方の「神在餅」が出雲弁で訛って「ずんざい」、さらには「ぜんざい」となって京都に伝わったという逸話も。
インド料理 アロマズ オブ インディアシェフのアミット・クマールさんはインドの五ツ星ホテルをはじめ、惜しくも閉店した秋葉原〈ジャイヒンド〉など名店で腕をふるってきた実力派。スパイスを駆使したカレーの数々に魅了される人続出で、4月の開店からわずか数カ月で、ひっきりなしにお客さんが訪れる人気店に。 地下席もありくつろげる
寿司 郷土料理 浪花寿司「蒸し寿司」(あら汁付き)1,100円は、その名の通り、ちらし寿司をせいろで蒸したもの。せいろを開けるとふわりと漂う酢の香りが食欲をそそる。寒さ厳しい冬の松江で寿司を温めてもてなしたい心遣いから生まれたメニューだ。「創業から同じ味を守っています」と五代目の坂本幸枝さん。
蕎麦 本家鶴喜そば創業は1716年。古くから法要などで延暦寺に蕎麦を納めてきたという由緒正しき蕎麦屋。歴史を感じさせる店構えに思わず背筋が伸びるけど、活気あふれる店内で食べる1杯にほっと一息。お座敷もあるので、しっかりくつろげる。 創業300年の蕎麦屋。
その他専門店 ダイニングバー The PEROLINESS Chicken FUKUYAMA店内にずらりと並ぶ、銀色のウイスキーサーバー。40種類ものハイボールに合わせるのは、揚げたてのフライドチキン。モモ肉とムネ肉から選べ、アレンジメニューも豊富。テイクアウト可。 店先にカウンター席。奥にテーブル席もある。「フライドチキン」299円。
イタリアン zono kitchen島の小さな港にある海の幸が自慢のイタリアン。漁港や畑が近いため、焼いても揚げても、生でもおいしいものばかり。カワハギのブイヤベースが前菜の「ランチコース」2,500円。 〈うつみ海の駅〉に隣接。
うなぎ 八ツ目や にしむら 目黒店店頭でうなぎを焼く威勢のいい姿と甘じょっぱい香りにつられ、足を止める人続々。うな重定食(中)2,800円(税込)は、ふっくらと蒸した身を注ぎ足しのタレにくぐらせ、炭火でカリッと焼いた絶品。長丁場の参拝もこれで乗り切れる!
カフェ 洋食 宮島レ・クロ裏通りにある立派な旧家をリノベーション。広島にある〈欧風料理レ・クロ〉の姉妹店。オーナーシェフ、黒越勇さんによるコース料理など、地元食材を使った料理を楽しめる。 明治時代の意匠が各所に残る。