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その他
- カフェバー 日本酒バー KURAMOTO STAND新潟・菊水酒造がプロデュースするカフェらしく、かき氷にも酒粕をたっぷり。定番の「酒粕&自家製練乳 with ふなぐち菊水一番しぼり」は、酒粕に生クリームや水あめなどをあわせた特製シロップをトロリ。酒粕に黒糖やオリーブオイルで深みとコクを出した自家製練乳との相性も抜群だ。別添えの日本酒はかけてもよし、食後に飲んでもよし。酒粕を乳酸発酵させたオリジナル食材「さかすけ」を使ったかき氷は爽やかな酸味が癖になる。 昨年好評だったずんだ豆のかき氷も登場予定。
- かき氷 カフェ anamo café経堂駅から続く商店街に構える、女性店主が一人で切り盛りする小さなお店。「アボカドくるみミルク」は、アボカドのクリーミーな甘さと香り、色味を生かすために、作り置きは一切せず、注文が入ってからカットして、ミルクと砂糖とブレンダーで混ぜ合わせる。爽やかな酸味と優しい甘さのシロップが、さっくりと軽く繊細な口どけのこんもりと盛られた氷と好相性。細かく砕いたローストナッツのトッピングも良いアクセントに。 かぼちゃやさつまいものかき氷も人気。
- かき氷 ラーメン ねいろ屋ラーメンとかき氷という異色の二枚看板を掲げる人気店。かき氷に使う果物は、店主の松浦克貴さんが全国を訪れ、信頼関係を築いた農家から直接仕入れているため、鮮度もおいしさも抜群。山梨県笛吹市から届く「マルミツ農園の桃」を使ったシロップは、糖度13~14度の果肉に軽く火を通すことで、より深い甘さを引き出している。淡い色合いからは想像できないほど、ひとさじで桃の風味をはっきりと感じられる! 8月中旬まで。
- かき氷 野菜料理 ミピアーチェ野菜料理が評判のレストランで、4~9月頃にかき氷が登場。「フルーツの持ち味を生かしたレストランデザートを作りたいと思っていたら、かき氷の発想が。氷も素材のひとつ。全体のバランスを考えて、シンプルかつ季節感あふれる一杯に仕上げています」と、店主の舩橋英夫さん。「大人れもんみるく」は、広島産の無農薬レモンを使ったシロップとミルクソースをかけ、レモンの果肉でデコレーション。ほどよい酸味と苦みが爽やか! 全時間帯、かき氷だけでもOK。
- かき氷 埜庵愛好家たちが通い続ける名店。石附浩太郎さんが専門店を開いたのは、「天然氷のおいしさを伝えたかった」から。その氷を活かすために誕生したのが、生のフルーツを使ったシロップ。いまも、スタッフ共々作業に加わる日光〈三ツ星氷室〉の氷を活かすべく、シロップは進化。夏イチゴの氷は、真骨頂。
- かき氷 甘味処 甘味処 いちょうの木「店主の今智子さんは、意外な素材を組み合わせて、クセになる氷を作る天才」(ayanoさん)。白州ブリュレに、ラムレーズンポテトチップ。およそ氷になりそうもない素材を、鮮やかな手際で重ね、インパクト抜群のかき氷にしてしまう。酒類を使ったメニューも豊富な、甘味処。
- 寿司 鬼鯖 木場店鯖鮨を五島の名物に押し上げた立役者。マイルドな旨酢に浅く漬け、真鯖本来の味が引き立つよう仕上げる。さらに五島産の米「ヒノヒカリ」や無添加醤油にもこだわる徹底ぶりだ。毎朝3時から手作業で作り、空港や港に出荷しているが、直営店に行けばいつでも確実に手に入る。鯖を2枚重ねた「鬼鯖鮨(ダブル)」2,916円(税込)。8月に移転予定。
- 割烹 郷土料理 心誠辻調理学校出身の店主・佐野誠さんが、近海で獲れた魚を中心に、バラエティ豊かな郷土料理をこしらえる。「はこふぐの味噌焼き」(1,500〜2,500円)は、肝を取り除き焼き上げたところに自家製味噌やネギを落とし、身を削ぎながら食べる逸品。旬の刺身をたっぷりのせた海鮮ちらし丼(2,500円、各税込)もぜひ。
- カフェ Big wave cafe大阪国際ホテルやアラブ首長国連邦の日本大使館シェフなどの経歴を持つ篠田公三さんは妻の由美さんの故郷で完全予約制のレストランを営む。写真は五島パエリアコース(2,000円、税込)より前菜とパエリア。キビナゴやトマトなど五島の食材を使った瓶詰めも人気。
- カフェ 食堂 ソトノマ「外の居間」を意味するこの店は、カフェやファーマーズマーケット、コミュニティスペースなど様々な使い方ができ、島の作家が作る雑貨も店主・有川和子さんがセレクト販売。店は倉庫を有川さんの手でリノベーションした気持ちのいい空間だ。「ソトノマ日替」(ランチ780円、税込、写真右)に使われる五島野菜は店で購入可。
- 居酒屋 とみや知る人ぞ知る名店〈とみや〉。地魚や但馬牛を使った料理の数々に、店主のセンスが光る。「造里(つくり)盛合せ」(写真右、1,600円)は、赤バイ貝、白イカ、マトウダイなど、鮮魚を美しく盛って。「ひとくち玉子かけごはん」(写真上、400円)は、地卵に刻み海苔とネギを添えて。おいしい料理に地酒をクイッと、美食遊楽の晩を味わえる。
- 和菓子 食堂 ちから餅地元の人に愛され続ける食堂〈ちから餅〉。暑い季節に登場するのが、銘菓「かき氷」。こちらでは、注文が入るたびに、昔ながらの手回しかき氷機が音を鳴らす。いちご、ミルク金時、宇治金時など(650円〜)からお好みをじっくり選んで幸せなひと時を。なかでも、伝統の炊き方で仕上げる特製の金時はイチオシ。
- カフェバー Cafe & Bar 3rd〈Cafe & Bar 3rd〉には、こだわりの食材を使ったメニューが豊富。地元のパン屋のデニッシュに、地卵と牛乳「ヒラヤミルク」が染み込む「デニッシュフレンチトースト」(600円)は絶品! 店主自ら旅をして出会ったワインリストも魅力的。
- カフェ 自然食・オーガニック Rice Terrace Cafe写真家のエバレット・ブラウンさんと料理研究家の中島デコさんが手がけるエコビレッジ〈ブラウンズフィールド〉内にあるカフェ。「週替わりランチプレート」1,200円は、畑で育てた無農薬野菜を中心に、手作りの調味料でシンプルに味付けされた6~7種類の惣菜に、羽釜で炊いた玄米ごはんと汁物が付く。ヤギがいる里山の景色にも心が和む。 スイーツも充実。
- 和食 小料理屋 いけす料理 あき網元が経営するお店なので、鮮度の高い魚介類をリーズナブルに味わえると評判。人気は「元祖伊勢海老丼」2,484円(税込)。漁獲量日本一を誇る大原漁港で水揚げされた伊勢海老を活きたまま仕入れ、専用の生け簀へ。1人前1尾以上の伊勢海老をカラッと揚げて、25年間継ぎ足してきたタレをかけて提供する。伊勢海老の味噌汁付き。数量限定。
- ベーカリー コウボパン 小さじいち大山を目の前に望む絶好のロケーション。自家製天然酵母を使ったパンと酵母料理を求め、全国からお客さんが訪れる人気店。
- カフェ カレー 洋菓子・焼き菓子 PARADE様々な仕掛けや遊び心が隠された内装や什器は〈HUT SBALCO design〉の大輔さんによるもの。カフェの奥に潜むスペースでは、音楽会や展示会などもたまに開催。
- イタリアン 食堂酒場 きっちんピノキオ1975年から両親が営んできた食堂〈ピノキオ〉を引き継ぎ、町工場の跡地に2010年にオープンした。大山の食材をたっぷり使った季節のメニューも豊富。
- カフェ RK GARDEN昨年、花屋の一角に建てられたカフェ。オープンエアで、すべての席から外の緑が眺められる。ここでは朝採りのオーガニック野菜を使ったヴィーガンフードを提供。じゃがいもをたっぷり包んだガレットはローズマリーの香りが広がる優しい味わい。おからパウダーを使ったミネストローネは食べ応え抜群だ。1,500円。
- ベーカリー 洋食 ベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢パンに合う欧風料理をテーマに一日中多彩なメニューが楽しめるレストラン。朝食一番人気は「湯種もっちり食パン」のトーストと自家製の厚切りベーコン、地元精肉店のジューシーなソーセージ、旬の信州野菜を使ったキッシュやスープがセットの豪華な内容。忙しい朝は焼きたてパンをテイクアウトしても。2,000円。 JR軽井沢駅より車で約5分。
- カフェ CABOT COVEアメリカで出会った朝食を日本でも提供したいとオーナー夫妻が10年前に開店。日本でブームになる前からパンケーキやポップオーバーなどを定番メニューとして紹介し、地元の朝食文化を牽引する存在に。卵のコクとオランデーズソースがマッチしたエッグベネディクトは素朴でどこか懐かしい味わい。1,100円。 しなの鉄道信濃追分駅より車で約10分。敷地内に8台分の駐車場あり。7/15〜9/24は完全予約制。
- アイス・ジェラート 八ヶ岳 Serenoのどかな田園地帯を抜けるエコーライン沿いのジェラート・カフェ。手作りジェラートの中でも旬にだけ味わえる、店の隣の〈堀内ファーム〉のブロッコリーやトウモロコシ、トマトを使ったオリジナルジェラートのおいしさに目を見張る!
- 定食 食堂 高尾食堂うどん、カツ丼、日替わり定食など、様々な料理が1品600円前後で味わえる。食べごたえ抜群の「カツ丼」756円、野菜をたっぷりと使った「チャンポン」756円が人気ツートップ(各税込)。どの料理も丁寧でホッとする味だ。
- カフェ 和菓子 菓ふぇ MURAKAMI明治44年創業の和菓子店が提案する和スイーツ。抹茶寒天と自家製白玉にレモン蜜をかける涼やかなあんみつや、口どけがいい米粉パンケーキを。左・「抹茶レモンあんみつ」850円と「宇治抹茶」400円、上・「米粉の和パンケーキ あずき茶会」950円。
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