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子ども連れ
- かき氷 和菓子 甘味処 寧楽菓子司 中西与三郎1913(大正2)年から4代つづく和菓子店。店内にはお餅やあんこを作っていた土間やお菓子作りの道具などがあり、その歴史が見て取れる。奥のゆったりと落ち着く座敷には甘味処も。注文を聞いてから作る「吉野本葛餅」(ほうじ茶付き930円)は、できたてだからこそ味わえる、無垢なおいしさ。時間が経つとだんだん白くなっていくので、黒蜜やきな粉と共に、すぐどうぞ。おみやげには名物の「奈良町だんご」を。大和茶、味噌、小豆の三色だんごが笹でくるまれて風情豊か。1本180円。
- ラーメン 祇園麺処 むらじ
- フレンチ レストラン ブラッスリー ドンピエールひらたけやまいたけが入ったチキンライス。ランチタイムはミニサラダ付きで1,600円(税込)。
- 洋食 ア・ヴォートル・サンテ・エンドーフレンチビストロがカジュアルに楽しめる名店。ランチタイムはサラダとドリンク付きで1,700円(税込)。
- 洋食 銀座スイス卵が半熟の状態の時、風味豊かなチキンライスを投入。卵とデミグラスソースのバランスが絶妙。スープとサラダ付きで1,400円。
- カフェ アマン東京 ザ・カフェ by アマン大手町の森に囲まれ、まるでリゾートにいるような心地にさえなる〈ザ・カフェ by アマン〉でいただけるのは、季節のスイーツなどが木製スタンドに美しく並べられた「フォレ デセール」。“森のデザート”という意味を持つこのアフタヌーンスイーツセットは、スタンドのスイーツに加えて3種類から選べるクレープ付き。都会のオアシスで甘いひと時を堪能して。 内容は2カ月ごとに変わるので、最旬の食材が並ぶ。1名3,000円(税込・サ別)。
- コーヒー専門店 サンドイッチ BERTH COFFEE今年3月にオープンしたホステル〈CITAN〉の1階に併設されたカフェ。ここでは定番〈オニバスコーヒー〉と、スタッフが宿やカフェのつながりで知り合った国内外のロースターの豆を選べるシステム。それをバリスタがハンドドリップで丁寧に淹れる。クロワッサンなどの朝食も好評。コーヒー450円~、クロワッサンサンド3種500円〜。
- 洋食 restaurant YAMAGATA白身魚のフライ付きで、中はチキンライス。ランチで食べられるのは金曜のみ。別にポテトサラダも。1,000円(税込)。
- 喫茶店 YOU生クリームたっぷりのオムレツを、ベーコン入りケチャップライスに。ランチタイム(11:30〜15:00)はドリンク付きで1,100円(税込)。
- レストラン THE APOLLO期間限定のスペシャルコースメニュー「Hanako’s SPECIAL THE FULL GREEK」は、読者限定コースのため、オーダー時に「Hanakoを見た」という一言をお忘れなく。電話予約も可。全160席の広い店内は大きな窓に面したカウンター席からゆったりと食事が楽しめるソファ席までシーンによって使い分けできる楽しみも。
- ラウンジ シャングリ・ラ ホテル 東京 ザ・ロビーラウンジ英国式のスタンダードなアフタヌーンティーに浸るなら〈ザ・ロビーラウンジ〉へ。グランドメニューとして不動の人気を誇る「クラシック アフタヌーンティー」は、伝統的な洋菓子作りが踏襲された正統派。それだけではなく、現代的なアレンジも加えられているところに、ここでしか味わえないオリジナリティが光る。定番とはいえ食材は季節によって変わり、二段目のいちじくのタルトなど9月末までのお楽しみのものも。その時期にしか味わえない旬の素材が使われているので、定期的に訪れるのもおすすめ。アフタヌーンティーはスタンドのほか、3種類のスコーンもついて満足感たっぷり。 1名4,800円(税サ別)。+1,000円でココナッツブッフェも。
- コーヒー専門店 サンドイッチ SUNNY COFFEE店主の上杉孔さんが自家焙煎した豆を1杯1杯エアロプレスで抽出したスペシャルティコーヒーが人気。「産地の個性を味わってもらいたい」とコーヒーの多くはシングルオリジンが中心。奥様の南実さんが作るスイーツを合わせ、ほっこりした時間を。本日のコーヒー350円、バナナのシフォンケーキ300円。
- カフェ ビストロ cafe & bistro アメニテギンザ8月にオープンしたてのビストロは、アンティークの椅子やテーブルが置かれた素敵な雰囲気。黒葛原徹シェフはフレンチでの経験が長いだけに、炭火で焼く肉の火入れ具合やソースとのバランスも完璧。1,000円台で野菜がたっぷり添えられるのもうれしい。予約可。
- うなぎ 日本橋 玉ゐ本店天然の国産穴子を使った「箱めし」は、ふっくらとした「煮上げ」と、カリッと香ばしい「焼き上げ」から選べる。おすすめの「中箱」2,950円は、2枚の穴子がのり、煮上げと焼き上げの食べ比べができる。〆には、穴子の骨からとっただしをかけてお茶漬けに。
- うどん 稲庭うどんとめし 金子半之助昨年惜しまれつつ閉店した湯島の〈醍醐〉の味を受け継ぎ、ツルッとのど越し抜群の稲庭うどんを提供。「稲庭うどん(温・冷)と海鮮丼 つじ半のぜいたくめし」1,280円(税込)は、うどんに行列必至の名店〈つじ半〉のマグロのたたきをベースにしたミニ丼がつく。
- ビアホール ビヤ&ワイングリル銀座ライオン 銀座七丁目店重厚な店内で味わうのはほんのり甘いフワトロ・オムハヤシライス。ランチタイム(〜15:00、土日祝〜14:00)は1,000円。
- 寿司 銀座久兵衛 銀座本店優勝劣敗の街、銀座で80年以上愛される鮨の名店。1935年の創業からシャリにもガリにも砂糖を入れない戦前の鮨の在り方と独自のスタイルを貫く。すなわちあの魯山人の愛する味が今も楽しめる。平日2回転目がおすすめ。
- カフェ ベーカリー 洋食 銀座木村家バター使用のチキンライスと生クリーム入り卵。酸味あるソースと相性抜群。トマトソース オムライス1,600円。8種のパン食べ放題。
- カレー その他アジアンエスニック料理 セイロンインスリランカ専門料理店として今年25周年を迎え、インテリアを一新。スリランカの職人にオーダーした家具が、現地の風を運んでくれている。スリランカ人が必ず食べるという「コットロティ(マトン)」(奥・1,300円)は、パンを刻み肉や野菜と炒めたおかず。スリランカスパイスのゴラカでカツオを煮込んだ「アンブレティヤル」(前・735円)は酸味の効いた家庭料理。
- その他アジアンエスニック料理 Mu-Hung 夢飯おそらく国内最古の海南チキンライス専門店。今でこそシンガポールの代表的料理として知られているが、開店当時で専門店とはかなりの挑戦だったはず。しかしそのおいしさに開眼し、日本でも老若男女に受け入れられるだろうというオーナーの目論見は見事的中、すっかり地元に定着し、愛される店に。前から「海南チキンライス(中)」(850円)、「大根もちのオムレツ」(550円)。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 サイゴン・レストランミシュランにも掲載された老舗。ベトナム全土の美味を紹介したメニューは何と40種以上。ベトナム人スタッフのみで切り盛りし、繊細な味わいや丁寧なサービスも評判だ。「海老とサツマイモのカリカリ揚げ」(左・1,050円)は北部の郷土メニュー。また現地では旧正月に食べる「彩ちまき」(右・890円)など食文化を紹介した味にも注目。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 バインミー☆サンドイッチパン修業をしていた木坂さんが作るベトナムサンドイッチは、自家製パンが旨いと評判を集めている。ブームに先駆けて始めた日本初の専門店は、今やバインミーの代名詞ともいえる存在に。一番人気は「ベトナムハム&レバーペースト」(550円、税込)。さらに、7月から冷やし米麺や生春巻きなど、新たなメニューにも挑戦中。テイクアウトが基本だが、外のベンチでも食べられる。
- タイ料理 シヤー・トムヤムクン・ ポーチャナー店内はお客さんの熱気でムンムン。ランチ、ディナーともに多くの人でにぎわう。「カノム・チャン」はタイ北部でお祝い事のときに不可欠な縁起のいいお菓子。層が厚ければ厚いほどよい。
- その他アジアンエスニック料理 マレーチャン 1号店イスラム教徒の人も食べられるハラルメニューを中心としたマレーシアレストラン。「ブブチャチャ」と人気を二分する「アイス・カチャン」は極彩色豊かな見た目。こちらはぜひ店内で。
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Hanako Magazine
最新号No. 1238 2024年10月28日 発売号No.1238 『一生ものインテリア。』今号は1冊を通してインテリアを特集。家を丸ごとリノベーションしなくても、なにか一点インテリアを新しくするだけで、暮らし心地と満足感は大きく変わります。プロが教える名品の魅力やスタイリング術、SNSでブレイクしたあのソファや照明のアレンジ、軽井沢・益子・福岡へ逸品探しの旅に東京ショップ案内、そしてセンスがいい人が布を部屋に取り入れるコツや一生ものの家具のお話も。自分だけの宝物と出合うヒントをたっぷり紹介します。この号の表紙を飾るのは、Snow Manの深澤辰哉さん。単独ではHanako初登場です。特集にあわせて、都内のインテリアショップで家具探しデートをテーマに撮影。オフの日を思わせる肩の力が抜けた深澤さんの素の表情は必見です。RANKING